ジョーデン博士の論文の一節です。生徒のエラーに対する扱いに関して、ですが。
これは、初日から、ん年後の最後のクラスまで不正確なもの、不自然なものは全て直します。
先生の役割は、クラスルームディレクター、カンバセーションパートナー、そしてモデルの三つです。これらの使い分けです。
モデルは出来れば他の生徒から引き出すのですが、さもなくば先生自らモデルを見せます。そしてフィードバック。
生徒も気をつけるべく、予習でより工夫して来るようになります。モデルを見せフィードバック。これを嫌がる生徒がいるか、、、、。自分の不自然さを指摘され、自然なものを示される方が、放って置かれるより良いと捉えているようです。一貫性があれば問題ないです。
ジョーデンメソッドでの履修者のターゲット言語がかなり自然なのはその為です。