新倉富士浅間神社
(あらくらふじせんげんじんじゃ)
山梨県富士吉田市新倉3353
TEL:0555-23-2001
富士急行線「下吉田駅」より徒歩5分
中央高速富士五湖線「河口湖IC」より10分
富士山の眺望が有名な新倉富士浅間神社。
創建は705年(慶雲3年)、
甲斐国八代郡荒倉郷の氏神として祀られたのがその始まりという。
戦国期には武田信虎(武田信玄の父)が領国を接していた北条氏との戦の際、神社の境内地である新倉山に陣取り、この新倉富士浅間神社で必勝祈願、首尾よく戦に勝利したことにより刀を奉納したと伝わっています。
それでは。参拝へ
富士山
きれいだなぁ~
しばし富士山を眺めていました。。。
手と口を清めて
御祭神;塩土老翁神
大好きな塩じぃ
小さい社ですが、塩じぃのエネルギーをしっかり感じ
わたしのテンションも上がりますアップアップ
御神木もキラキラ
ふぅうう~気持ちいい
荒浜神社
機織りの神様を祀っています
本殿
御祭神
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
大山祗命(おおやまづみのみこと)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
御神徳
災除け・家庭円満・安産・子育て
目を閉じると。。
濃いピンクのアーチ型の光の中に
桜の花びら桜のようなピンクのエネルギーが見えます
このような形の光のエネルギーは初めて見ました
参拝数日前に
さ く ら
とメッセージがありました。
おそらくこれから参拝する浅間神社にかかわることだなぁ。。と思っていましたが
へっぽこな、わたしでもわかるように
神様のエネルギーをわかりやすく表してくれていると思いました。
以前に桜さくら桜の言霊について書きましたが
桜の「さ」は稲霊、
「くら」はその神が座す場所
「サ」は早苗や早乙女、
皐月などの「サ」と同じく、
稲に関係し田の神さまである稲霊を表します。
「クラ」はその稲霊が鎮まる場所を表します。
つまり桜は神の依代(よりしろ)となる木です。
山から田の神が桜の木に降り、豊作をもたらし見守ります。
そして人々に生きる歓びと幸を授けてくれる木なのです。
稲とさくら
稲と天皇陛下
富士と皇室など。。
うまく書けませんが、富士山と天孫系と皇室の関わりをとても感じました。
(関連記事を記載しますので興味のある方は読んでください)
こちらの浅間神社には
神社名と住所に倉(クラ)がありますね
御朱印
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*記事の編集中に、誤って記事を削除してしまい、再投稿いたします。
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