カトリック東京カテドラル関口教会
東京都文京区関口三丁目16番15
東京カテドラル聖マリア大聖堂
(とうきょうカテドラルせいマリアだいせいどう)として知られています。
大好きなブロガーさんのブログにたびたび登場するこちらの教会。
今年の行くところリストとして手帳に書き込んでいましたが
交通アクセスが少し不便に思いなかなか行けませんでした。
たまたま他の用事で集合場所がこちらの教会のルルドの泉前に集合。。
思わぬかたちで、希望の実現化が
ルルドの泉をあとにして
聖堂に入らせていただきましたが
写真撮影は禁止されています。
聖堂は、聖人などを記念し、捧げられています。
最も有名なローマにある「サン・ピエトロ大聖堂」は使徒ペトロを記念しており、ここ東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂は、無原罪の聖マリアを記念し、捧げられた聖堂です。
また、古来から、聖堂は東を向いて建てられる習慣がありました。
日本のような宣教地においては、土地的な制限があり、遵守するような習慣ではありませんが、ここ東京カテドラル関口教会は、東向き(西側に入り口があり、東側に祭壇がある)に建てられております。
ここのように聖堂の中で、司教座(カテドラ)が置かれる教会を司教座聖堂(カテドラル)とか大聖堂とか呼びます。
大きな聖堂では、内部に複数の聖堂を有することがあります。ここには地下聖堂と小聖堂があり、さらには古来の慣習にならい、地下に納骨堂を設けております。
*ホームページより掲載
とにかくすご~い
立派なパイプオルガン
少しだけ音色を聴くことができたのですが
音が反響し身体の中に音が響き共鳴します。
聖堂の中には
イタリアのサンピエトロ大聖堂にある
ミケランジェロ作のピエタ像のレプリカがあるのですが
友人とふたり涙がポロリ
マリア様のとても大きな愛。。慈悲が伝わり
魂が感動したのだなぁ。。と思いました。
ピエタとは。。
聖母子像の一種であり、
磔刑に処されたのちに十字架から降ろされたイエス・キリストと、
その亡骸を腕に抱く聖母マリアをモチーフとする
宗教画や彫刻などのことで
「ピエタ」(Pietà、慈悲などの意)
素敵なカードや絵本やチャームがお手ごろ価格であり
たくさん購入
こちらは、定期的に行きたいなぁと思う場所でした
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日は、投稿したブログを寝ぼけて削除してしまい再投稿。。
いいね。やコメントをくださった方。。申し訳ございません。
そして再投稿にも関わらず沢山のいいね。ありがとうございます。
皆様のあたたかい愛を感じ、改めて支えられているなぁ。。と感謝の気持ちでいっぱいです。
これから、皆様のブログに訪問させていただきます。
本当にありがとうございました!