こんばんは。まゆちんです。
只今、絶賛執筆中の本があります。
予定しているタイトルは
「魂占い（たましいうらない）」
（今回も、命日占いと同様、サンマーク出版のキッシーさんが担当です！）
まずは、こうして本づくりに
関わらせていただけることが
本当に嬉しくてありがたいです。
これもこれまで応援くださっている
皆様のおかげです！
まずはそれがいいたくて、
ブログを書かせていただいてます。
本当にありがとうございます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
2020年新型ウイルスで
自粛ムード真っ只中の時、
「命日占い」というタイトルで
出版させていただきました。
たまたまそうなりました。
（命日占いって何？という方はこちらを⬇）
そして、今回
執筆しているのは、
その命日占いの
対極的なタイトルといえる魂占い。
「命日占い」では、
「死」という人間にとっての終着を
占い師として語らせていただきました。
そして次、2022年はその逆を
占い師として描き出すことに
挑戦することになりました。
いや・・・
ちょっと待てよと・・・。
「死」＝「命日」の逆っていうと
「生」？
「誕生日」？
それって、
普通の誕生日占いじゃ～ん。
と思われるかもしれませんが、
タイトルは「魂占い」
いわゆる一般的な
「誕生日から性格を読み解く」とは
異なります。（誕生日は用いますが）
「魂」というぐらいなので、
私達は肉体をもって
この世にやってきた魂である。
という世界観が大前提です。
こういうお話は
スピリチュアルや精神世界の分野では
多く語られていると思いますが
占星術師が語るとどうなるか？
といった一冊になります。
そして、そういった世界観を通して
「生きるってなんだろう？」
を問いかけるような
一冊にしたいと書いております。
そこで、構想をねった結果、
細かい説明は省きますが・・・
生きている私達に必要なのは、
生まれる前を思い出すことだ。
という一つの結論に行き着いたのです。
（厳密には本能がそれを求めている、
っていうほうが相応しいかも。）
私達はこの世に居ながらにして
「あの世で幸せだった時」を
思い出す瞬間があるだろうし、
思い出せば良いということです。
しあわせになろうとするから、
しんどいんです。
なったことのないものに
なろうとするから
無理だと感じる。
遠く感じる。
しかし、既に
生まれる前に経験していたことを
もう一度再現するだけだとしたら？
ちょっとできそうな気がしません？
「あの世で幸せだった時を
この世で再現する」
ってことですよ。
っていうけど
「あの世のこと」なんて、
覚えてへんわ〜〜〜！
と思われるかもしれません。
いや、ごもっとも。
私も覚えてない。笑
だから、その幸せを思い出す糸口を
占いで導き出すことにしたんです。
その糸口を掴むと、
私達はこの世でもなぜか
しあわせになってしまう。
「そうそう！この感じが欲しかったの！」
って魂が喜ぶことを知れば！
そこで、そういった切り口から
星を紐解いてみたんですね。
そんな世界をお伝えしたいと
書いております。
というわけで、
またしばらく執筆をしながら
感じたことを皆様にも
お伝えしていきたいと思います。
次回は
「どこからどこまでがわたし？」
について書いてみますね。
応援よろしくお願いいたします！
【新しいワンピをきてご満悦】
※外出するわけではありません。
お見立て by.江島直子さん
【動画講座】女性のための自分らしさの扉を開ける占星術講座
まゆちん執筆本
占い好きが幸せになれない理由 ⇦現在絶版になってます。
執筆・企画協力
使用タロットデッキ
【ライダータロット スタンダード 英語説明書 日本語翻訳文 タロットポーチ付き】
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