ご訪問いただきありがとうございます♪
息子は小学２年生のＧＷ明けから学校に行けなくなりました。
その後復学支援のご指導を受け不登校を克服。現在中学１年生です。
克服といっても、いつまたどうなるかわかりません。高校卒業まで継続登校できるように、子どもを見守っていきます。
不登校時の体験談は→学校行きたくない。以降にあります。
こんにちは
今日も暖かいですね
いつの間にか3月になっていました。
卒業シーズン。
今年は入学・卒業はありませんが、子ども達はクラス替えなど、
また新しい出会いがありそうです。
娘は、高１のクラスが最高すぎて、このまま３年間同じクラスでいいと言っています。
そんなクラスになれたこと自体がステキなことですよね
久しぶりに、不登校のこと。
今年も行けなそう…。
４月からは、なんんとか…と思う方も多いかもしれませんね。
私も夏休みが終わり、新学期が始まったときはとても憂鬱な気分になったのを思い出します
過去記事は
です。
今回のテーマは…
③虐待、育児放棄など
ですが、専門的な分野でもあるので、私の考えをちょこっとだけ…にさせていただきたいと思います。
③虐待、育児放棄など
まず、このブログを読んでいる方に、このような行為が無いことを祈ります。
ただ、虐待、育児放棄などの行為を行うのには、何か理由があるのかもしれません。
誰もがやりたくてやっているわけではないように思います。
私も、言うことを聞かない子どもに手を上げたくなるようなことは何度もありました
今でも、
一発殴ったろかっ
って思うこともしょっちゅう
でも、なんとか保っているのは…、
今はそういう教育方法は時代遅れで、やるべきではないとされている。
ということを理解している。
家族や友達など、話を聞いてもらえる環境があり、支えでもらっている。
趣味などでストレス発散をしている。
など…ですかね。
もちろん、何だかんだいっても、
子どもがカワイイというのもあります。
もし、子どもに手を上げる。子供なんて置いて逃げたい！
なんて衝動にかられてどうしようもない方は、
誰かに相談できないでしょうかね…。
それがなかなか出来ないから、悲しい事件も起きてしまうのでしょうけれど。
不登校以前の問題ですよね
PTAの役員をやっていた時に、少なからず虐待などの行為は起こっている。という話を聞いたことがあります。
不登校にならずとも、そんな状況の中で学校に通っているこもいるんですね。
周りの目が、大事です。
当事者ではなくても、知り合いにそのような疑いがある場合は、学校や行政、警察などに相談をしてほしいと思います。
本人からは相談もできないのです。
…ちょっと不登校からは逸れてしまう内容となってしまいましたが、これは保護者やその周りが気が付き、気が付かせ、解決するしかないように思います。
しかし、もう子育て、いっぱいいっぱい
もう耐えられない
となってしまっている方。
誰か助けて〜
周りに助けを求めて欲しいです。
お読みいただきありがとうございます
