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息子は小学2年生のGW明けから学校に行けなくなりました。
その後復学支援のご指導を受け不登校を克服。現在中学1年生です。
克服といっても、いつまたどうなるかわかりません。高校卒業まで継続登校できるように、子どもを見守っていきます。
不登校時の体験談は→学校行きたくない。以降の記事にあります。
こんにちは
今日も暖かいです
美味しいと評判のパン屋さんに行ってきました。
山を下って、また登って帰ってきたら汗だく。
まだ2月なのにね。
いい運動になりました
さて…
息子が突然学校に行けなくなった時のこと。
頭が真っ白になりました。
息子に何で行きたくないのかを聞いても泣きながら「わからない。」としか答えなかったんですね。
それからしばらくは、なぜ学校にいけないのか…をネットで検索しまくっていました。
なぜ学校に行けないのか?
理由なんてそう簡単なものではありません。
学校に行けない本人でさえ、分からないんです。
息子が当時のことを覚えているか分からないですか、「あの時なんで学校に行けなかったの?」と聞いたら、
「わからない。」と答えるでしょう。
私もいろいろ考えました。
学校で何かあったのかな。
イジメられてる?
先生と合わないのかも…。
その時は、↑のような表面的な部分にしか目を向けられませんでした。
本当の原因はもっと深いところにあったんだな…って今はわかります。
不登校の理由を突き詰めてもあまり意味はなく、親がどうやって子供に接していくかが重要です。
しかしながら、不登校になった子がどんなケースに当てはまるのかな?と気になる方もいらっしゃると思います。
今までの経験や見聞きしている情報から、私なりにまとめてみました。
①学校での過度ないじめや暴力
②非行
③虐待、育児放棄など
④発達障害などの心理的・身体的な理由
⑤親の過保護・過干渉
だいたい、上記5つに当てはまることが多いのはないでしょうか。
ただし、この5つは切り離せるものではなく、
このうちのいくつかが複合的に絡み合っていることもあるでしょう。
また、よく「愛情不足なので、抱きしめてあげましょう。もっと話を聞いてあげましょう。」なんてフレーズを耳にしたことがある方も多いと思います。
愛情不足で、育児放棄しているのなら問題ですが、ほとんどの方は愛情あって接していると思うので、愛情不足という項目は省きました。
息子の場合、⑤親の過保護・過干渉ですね。
その当時は、
なぜ学校に行けないのか。
なぜ不登校になってしまったのか?
まったくわかりませんでした。
今は分かります。
明かに、過干渉でした
反省
ちょっと長くなりそうですので、
次回①~⑤について私なりの考えを
ブログで書きたいと思います
買ってきたパンたちです
おいしそうでしょ
お読みいただきありがとうございます