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息子は小学2年生のGW明けから学校に行けなくなりました。
その後復学支援のご指導を受け不登校を克服。現在中学1年生です。
克服といっても、いつまたどうなるかわかりません。高校卒業まで継続登校できるように、子どもを見守っていきます。
不登校時の体験談は→学校行きたくない。以降の記事にあります。
こんにちは
やっと晴れました
せっかくのお天気ですが、選択者を外に干せないのが残念です
ヒノキ花粉が収まるまで、長いなぁ〜。
息子が学校に行けなかった頃を振り返りながら、
不登校にはどんなに要因があるのか…
私なりに考えています。
過去記事はです。
今回は、このテーマ。
②非行
非行って、私の中では完全に【積み木くずし】のイメージなんですが、ご存じでしょうか…?
昔は、スケ番、暴走族、ヤンキーと言われる人たちをよく見ましたが、今はほとんど見かけませんね。
そもそも非行ってなんだ?
ということでウィキペディアで調べてみました。
非行とは、一般的に、違法行為、あるいは違法ではなくても、
習慣的規範に照らして反社会的とみなされる行為のことをいう。
非行っていうと、ちょっと大げさに聞こえますが、
要は、友達や仲間との遊びに夢中になって、夜遅くまで帰って来なかったり、学校に行かなくなったり、ひどくなると大麻やドラッグ、犯罪行為に関わるようなことにも…。
いやいや、十分、大事ですね
うちの子どもも含めて、このようなタイプのお子さんを知らないので、上記のサイトを貼らせていただきました
非行・遊びは不登校のキッカケであって、
そのような状態にならないよう、
家庭や学校での対応が大切。
学校に細かくお願いすることはなかなかできませんから、
家庭が子どもにとって
落ち着く場所であること
が1番重要と言えますよね。
それが、とっても難しいんですけど〜!
うちの息子は、学校でのことを質問するだけで、不機嫌になったりします
それくらい教えてよ〜。
と思いますが、話をすることすら、面倒なんでしょうね。
何か面白いことがあったときは、息子から話しをしてくることもあります。
ほんとに、たまーーーに。ですが
特に思春期・反抗期である中学生くらいのお子さんの場合は、本人の気持ちを想像して接するのが適度な距離を取るのがよさそうです。
良かれてと思ってしていた声掛けが、お子さんの家庭での居心地を悪くしてしまうかもしれません。
また、本人がさから話しをしてきた時は、面倒くさがらずにしっかりと話しを聞いてあげましょう。
ちなみに…ですが、
今は、ネット、SNSで簡単に仲間を作ることができるので厄介ですよね。
我が家では、中学生の間は基本的にはSNSでの投稿禁止。
知らない人とのやりとり、会うのも禁止としています。
携帯電話の使い方を子どもときちんと話し合うことも重要と思います。
お読みいただきありがとうございます