いのちに感謝し、自然と調和する生き方

ひとつのお鍋からはじめる愛に満ちた暮らし

重ね煮料理研究所 ~糸と和~

所長・青木直子です^^

 

お読みいただき、ありがとうございます^^

 

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私が重ね煮料理教室をするに至った

理由を語らせていただいております照れ

 

 

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さて、わらから帰ってきた私に

重ね煮を教えてほしいと、

 

 

等身大の今の私の感じる重ね煮でいいと

ゆってくださったゆみこさんと

一緒に作った重ね煮は、

本当に美味しくなりました。



私がうまくできたとかそういうことではなく、

とっても楽しかったんです。

 

 

二人で丁寧に刻んで、

愛情をこめてお祈りして、

ゆっくりゆっくり加熱しました。

 

 

明らかに一人では出せない、

一緒に造った美味しさでしたハート

 

 

そして、私が帰った後、

お子さんもたくさん食べてくださったそうで、

その後に改めて

料理教室をしてほしいとゆってくださいました。

 

 

重ね煮はほんとにいいと思うから、

私も広げたい、主催とか

やったことないけど人を集めること、

やってみるって照れ

 

 

・・・嬉しかったです。

 

 

今の私でもお役に立てるなら、

そしてゆみこさんとだったら、

やってみようと思いました。

 

 

 

調理しながら、

ご飯を食べながら、

洗い物をしながら、

いろんな話をしました。

 

 

家族をとても大事に想ってらして、

特に料理は得意ではないんだけれど、

家族には本当に美味しいものを

食べてもらいたいからどうしても重ね煮を

やりたいんだっておっしゃっていました。

 

 

船越さんのお話を聞いて、

自分の生き方を見直そうと思ったと。

 

 

 

「自分に今できることはなんだろう?

子どもに残したいものは?

・・・自然だ!だったら、

まず自然を汚すことはやめよう、

合成洗剤を使うのをやめよう!

と思ってすぐに変えたんだとも。

 

 

 

とても心を打たれたし、

共感しました。

 

 

だから、自信なんてなかったし、

人に教えるなんてとんでもないとも思ったし、

人前で話すのもこわかったけれど、

勇気を出してやってみることにしました。

 

 

(初めての重ね煮料理教室の様子です)

 

 

今の私が大好きと思う重ね煮を、

要領が悪くて不器用な私なりに、

教えるんじゃなくて、

そっと手渡す気持ちで。

 

 

お客様はさすがゆみこさんのお友達で、

ほんとうに温かく、

素敵な方ばかりでした照れ

 

 

受け取ろうとしてくださったことがうれしくて、

ありがたくて、終わってからゆみこさんと

涙目で抱き合ったのをよく覚えています。

 

 

 

そんなこんなでおすましペガサス

 

 

ゆみこさんがお客様とつないでくださり、

そのお客様が今度はうちでと呼んでくださり、

また活動を知って下さった方が

声をかけてくださったりで、

ほぼ毎月・・・今で1年と8ヶ月ほどになります。

 

 

 

 

神戸・元町のせしゅうど かやさんでのレッスンの様子です^^

 

 

 

 

自宅でやっていくのに友人も力を貸してくれました。

 

 

 

 

ほんと、ご縁に感謝しかありません乙女のトキメキ

 

 

 

皆でお野菜に出逢ってくれて

ありがとうってお礼を伝えているところです^^

 

 

手から温かいものが出てる気がするって

おっしゃる方もハート

 

 

⑥に続きます音譜