仙台の夏 七夕祭り
昨日8月8日で終わりました。
仙台七夕祭りは
伊達政宗が、町人文化や商業振興を目的に七夕行事を奨励したのがきっかけで
江戸時代から続くが、旧暦7月7日(現在の8月上旬)に行われ毎年8月6日〜8日に開催されています。
第二次世界大戦で一時中断しましたが、1946年に復活。
商店街ごとに豪華な吹き流しや飾りを競い合うようになり、現在の大規模な祭りに発展してます。
特徴は、仙台市中心部のアーケード内約1キロに竹飾りに短冊や紙飾りを付け、五色の吹き流しを飾っています。
その飾りにはそれぞれ意味があります。
短冊(たんざく)
願いごとを書く紙。学業成就や技芸上達を祈る。
紙衣(かみこ)
人形や着物形の紙飾り。病気や災難除け、裁縫上達の願い。
折鶴(おりづる)
長寿や健康を願う千羽鶴。家族の健康祈願。
巾着(きんちゃく)
袋型の飾り。商売繁盛・貯蓄・富貴を祈る。
投網(とあみ)
網形の飾り。豊漁・豊作の象徴。幸運をすくい取る意味も。
屑籠(くずかご)
紙くずを入れるかご形飾り。倹約・整理整頓の心を育む。
吹き流し(ふきながし)
五色の長い飾り。織姫の織り糸を表し、技芸上達を願う。
子供の頃は屋台ばかりに目が行きましたが
この年になると吹き流しの美しさ
季節感に浸れるようになりました。
そして、毎年見たいのは仙台市内の小中学生が作る7万8000羽の吹流しは圧巻です
今日も読んでくれてありがとう
またブログ書きます。
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