おはよう
今日もここにきてくれてありがとう
向山神社さんは、はじめて聞く神社
さんでした。
瀬織津姫の祠で何度も鳴り響いた雷は、
山の上の向山神社の方角から響いて
きていたとオルタナスが話していました。
「早く来い」というは、龍王水神の神様
ではなく、向山神社の神様に違いないと
そう思ったそうです。
その時に、「秋元神社さんにも行きたい
けれど、今回ではないと思っています」
とオルタナスさんが言いました。
細く狭い、くねくねと曲がる山道を、
車で急いで向かいました。
運転しながら、途中 山道に人影
がみえて 「あれ?こんな山道に人?」
と思ったら、スーッと消えるのです。
そんな事が何度かありました。
どこまで続くのかと思うくらいの山道を
進んでやっとたどり着いたときは、
17時半を過ぎていて、山の上という
こともあり、すでに辺りは薄暗いのです。
この先、急な長い階段を進むのですが
最初うす暗いこともあり、みんなと離れ
ないようにしようと思いながら、わたしが
先をあるきました。
しかし
「いそげ」 「はやく」 「いそげ」
と、どなたかがの声がするのです。
歩きはじめているわたしの前に、人影
が現れては、「こっちだ」 「いそげ」と
言われるのです。
その声だけを頼りに、長い長い急な
階段を気付いたら一気に駆け上って
おりました。
拝殿前に着いて、息があがっていたことに
はじめて気付いて、2枚重ねたマスクを
外して、大きく息を吸いました。
後からきいたら、みんなわたしが
何か乗り物にでも乗っているように
凄い速さでスーッと登っていって
早くて追いつけなかったというのです。
階段の終わりに、一度だけ振り返ったら
少し離れたところに、まゆみるくさんの
姿がありました。
後から聞いたら、あのとき夕日はなかった
はずなのに、「眩し過ぎてわたしが前を
向いているのか、後ろをみているのか
眩しくてみえなかった」と、後から
写真をみせて教えてくださいました。
早くこい 日が沈みきる前に来い
ここは地元の方々が大切にされている
神社さんです。
しかし後継ぎの問題などもあり、もっと
多くの人に来ていただきたいのだと
思います。
わたしたちは、神様に守っていただく
ことをついついお願い致します。
しかし、わたしたちも神様をお守り
しなければならないのです。
多くの人が手を合わせることは
神様のお力が増します。
それは結果として、神様をお守りする
ことになるのです。
ひっそりと大切にされてきた場所や
お参りする人が限られている神社さん
があります。
昔はそれで良かったのかもしれません。
しかし今は神様はそれをお望みでは
ないのです。
人が来ることで、その場が穢れるので
はなくて、その場が軽やかにそして
華やかに賑やかになるのです。
それを多くの神様は、望んでいらっしゃ
るのでしょう。
ここの神社さんは、多くの神様をお祀り
されていらっしゃいますが、もともとは
修験者さんたちが大切にされてきた
場所だったのでしょう。
振り返ったら、オルタナスさんが「間に
合ってよかった」と泣いていました。
完全に日が暮れてしまう前に、戻らな
いと真っ暗で道に迷うし、なによりも
道を踏み外したら大変だということで
急いで山を下りました。
辺りは暗くなっていたのですが、
高千穂神社さんが、美しくて
夜の高千穂神社さんに立ち寄って
みました。
夜神楽があると、賑やかな神社さん
でしたが、その日はとても静かでした。
神田明神も夜にお参りするのはとても
美しく幻想的でしが、ここ高千穂神社さんも
夜がきれいな神社さんでした。
そしてソレスト高千穂ホテルへと向かいました。
このホテルは、高千穂で泊まるホテルを
事前に探していたとき、何故かここのホテル
しか出て来なかったのです。
ここのホテルで予約を取ろうと思ったら
後からオルタナスさんも「ホテルはここに
しましょう」とメールがきたことで
不思議とここのホテルに宿泊をすること
になりました。
それは、後から思うと偶然ではなくて
ホテルのすぐ後ろに、鬼八の首塚が
ありました。
鬼八は「鬼神まもり」という書籍に入れる
つもりが、いれられなくて。
神様のワークブックという書籍に
いれることが出来ました
そのさい、イラストレーターさんに
鬼八は美しい鬼神の姿で描いて
欲しいとお願いをしておりました。
鬼八は、阿蘇と高千穂に関係して
おりましたが、本に書けたことで
すっかり満足をしておりました。
何故 二神神社さんに再び行きた
かったのか、この後で意味がやっと
わかりました。
つづく
雨の東京です。
風はありますが、暖かい朝です。
こんな雨の日、窓から外を眺めると
何故か懐かしいような不思議な
感覚になりました。
今日は、Facebookの2期になって
はじめての音声配信です。
みんなで自動書記をしようと
思っています。
ペンとか紙とか用意してもらおうと
思ったのですが、ペンを意識
するともしかして気が散るかもしれま
せん。
使わないかもしれませんが、一応
お近くに置いておいてくださいね。
花粉症で目が痒くて辛いです
毎年恒例のいつもの症状です。
もう何十年もこの症状とお付き合い
しております。
それもあっていいです。
いつもありがとう
Facebookの操作の入り方ですが
Facebookに入るときは
パスワードと記載と書きましたが
正確には、KADOKAWAさんから
URLが届きます。そちらをクリック
してくださいませ
今後のマドンナリリーの純真は
KADOKAWAストアにて3月か4月の
販売となります。
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4月、10月は手帳のワークです。
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(手帳にはありません、ブログで確認です)
9月は、海龍という神使の貸し出しを致します
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来年の手帳の行事を、楽しみにしていて
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