アクセス数が多くなってくると、いろんな人が見に来てそのエントリを読んで批判的なコメントを寄せたりすることがあります。
これは、人それぞれ考え方や置かれてる立場、環境が違ったりするので致し方ないところもあったりします。
そういった中で、批判を浴びないためのブログの書き方ってあるのかな?って考えたりしてみました。
批判を生み出す情報
このブログでは、こんなエントリのように個人的な意見をツラツラと書いてたりします。
なので、私情がかなり含まれていますし、自分の経験や立ち位置からの意見となるため、異なった経験や立場からみれば別の意見が出てくることもあるな、と思います。
であれば、そういった私情を取り除いた最小限の情報だけを書いていたら、そのエントリは批判を受けないのでしょうか?
単に事実だけを列挙したり、他のサイトの紹介だけをするだけで、一切個人的な意見を述べず、最小限の情報だけをブログに書いていったら、そのブログに批判を浴びせるという人は出てこなくなるかもしれません。
そういったブログの書き方が楽しいかどうかは置いといて。
事実関係に虚偽があるなんて場合は問題になるかもしれませんが、きちんとソースを示し、自らも検証をしているといった場合や、自分にとって関心があったブログを紹介するだけということであれば、そこに批判を生む要素は極力少なくなるのではないかと思います。
批判を生み出すには批判の元となる情報があるはずなので、それを極力少なくすれば批判を生み出す可能性も少なくなるのかなと。
また、批判を受けやすい話題や受けにくい話題というものもあると思います。
多くの人が共感できること、関心を持つことであれば好意的な意見も多くなるでしょうし、人それぞれ立場が異なる点を話題にすると、意見が割れるということは想像に難くありません。
たとえ、自分の贔屓のスポーツチームの話題であっても一方的なものであれば、他のチームのファンから批判を浴びることになるでしょうし、政治や宗教、性別といった話になるとより大きな議論になります。
批判を受け流す
さっき書いたように、ニュースサイトのような他のブログの記事を淡々と紹介するだけで、そこに私情を挟まない場合、そのブログ自身が批判を受ける要素は少なくなると思います。
テレビでくだらない番組やっていると「くだらない番組流しやがって」と苦情を言う人は出るかもしれませんが、ネットだとあまりそういったことを聞きません。
ネットは代替が利く(ニュースソースが無限にある)のに対して、テレビはチャンネルの数だけしか選択肢がないからかもしれません。
あと、その先にあるニュースソースというものにある程度の矛先が向けられるため、元となる紹介をしただけのサイトでは、批判を浴びにくいということもあるのかもしれません。
批判の元となる感情は、そのブログを読んだことによって生まれたものであって、それを紹介したサイトのせいではない、という感情の働きがあるのかもしれませんし、そもそもネットはつながっていても「このサイト」と「あのサイト」はまったく別物だということが強く認識されているせいなのかもしれません。
他のブログを紹介するにしても、「これはすごい」と紹介する場合もあれば、「これはひどい」と紹介する場合もあります。
ですので、一概にその紹介が悪いといえなくなるところもあるのかなと思います。
例えば、凄くひどいニュースを取り扱ったブログであっても、そのニュースを伝えるブログがその事実だけを書いているのであれば、批判はそのブログではなく、ニュースの元ネタへ(犯人とか関係者とか)向かうでしょう。
テレビだとコメンテータがコメントも止められて、ポロリと本音を言ってしまって批判を浴びるなんてこともあるかもしれませんが、そういった情報を極力少なくし、矛先を単にニュースそのものへ受け流せば批判を浴びることも少なくなるかもしれません。
まとめ
何れにせよ多くの人が集まると人それぞれ意見が異なるため、ある程度自分の意見とは対立的な意見や、もっとこういう意見の方が有効だとする高圧的な意見をもらうことはいた仕方ないと思います。
ただ、そういった意見の中にも有効な情報が含まれていることもありますので、全てをマイナスに捉えることをせずに、一人の意見と捉えた方が健全かもしれません。
批判を受けない書き方というのは、ある意味自分を押し殺すことにもなりえますし、無味乾燥な情報だけを掲載することが自分のブログの趣旨に合うかどうかということにもなります。
人それぞれの意見が異なるという認識のものとで、それぞれの主張を言い合った方が別の角度から物事を考えられたりもします。
ある程度、ネットとがっぷり四つに向き合っていくには、忍耐と空気読まない加減は必要になってくるのかもね、と感じたりします。
長い期間ネットと付き合って、ネットの付き合い方というものも鍛えられていくのかもしれませんね。