不登校 家族にイラつくパターン | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

不登校は問題ではありません。
もし問題と感じるなら、それはお母さんの心の中に向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

前回のブログで

 

 

お母さんの不安の根本的な原因は

 

『そのままの自分では価値がない』

 

といった

 

無意識下にある、自分の存在に対する不安であり

 

 

無自覚で、自分の存在を認めて欲しいために

 

人目を気にして他人軸になったり

 

 

子どものことも

 

周りから認められるようにと、コントロールしてしまう

 

 

といったお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

この

 

自分の存在を認めて欲しい

 

という思いってね

 

 

本当に

 

無自覚で

 

いろいろな場面に現れているんですよ。

 

 

 

 

仕事で現れる場合もあるし

 

趣味とか、習い事で現れる場合もあるし

 

ママ友に対して現れたりもする。

 

 

 

 

そして

 

子どもに勉強やスポーツを頑張らせて

 

子どもが評価を得ることで

 

 

自分が周りから認められたい

 

という場合もある。

 

 

 

 

子どもをいい子に育てることで

 

母として認められたい

 

とかね。

 

 

 

 

あと

 

家族に対して発揮される場合もあります。

 

 

 

 

子どもに認めて欲しい。

 

 

夫に認めて欲しい。

 

 

 

 

でも

 

家族って

 

お母さんがやってくれることって

 

当たり前になりがちで

 

 

認めたり感謝したりって

 

ないじゃないですか。

 

 

 

 

だから

 

「こんなにやってあげてるのに!」

 

とか

 

「私だけこんなに大変な思いして!」

 

とかって

 

 

不満を溜めてしまって

 

不機嫌になったり、イライラをぶつけてしまったりして

 

家族との関係が悪化してしまったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね

 

本当は

 

そんなに頑張らなくていい。

 

 

 

 

誰かに認めてもらう必要なんてないからね。

 

(無意識だけど)

 

 

 

 

もともと

 

自分の存在は受け入れられているし

 

 

頑張らなくても、何かができなくても

 

だらけてダメダメな自分でも

 

 

ここにいてよかったんだから

 

 

そのまんまの自分でよかったんだから。

 

 

 

 

『そのまんまの自分には価値がない』

 

 

 

 

その思い込みを解いてあげると

 

 

周りから認められたい

 

という無意識下の思いも和らいで

 

 

無理して頑張ることもやめられて

 

頑張れない自分を責めることもやめられて

 

自分にプレッシャーかけることもやめられて

 

(すべて無自覚だけど)

 

 

 

 

身体や心がとってもラクになるし

 

私だけ頑張ってる!っていう不満もなくなり

 

 

家族に対して、否定やコントロールなどの

 

ネガティブな意識も向けなくなるので

 

 

家族との関係も良くなっていきますよ。

 

 

 

不登校は私のせいだった

 

子どもの気力を奪う親

 

 

 

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