こんにちは! さくますです。
先日のブログで
受講生のDちゃんが
息子さんが中学に行っても行かなくてもいいと思っていたはずなのに
自転車で登校していく姿を見て、嬉しくて涙が出た
と話してくれたお話をしました。
こちら↓
このブログを読んで
公式LINEにメッセージを頂きました。
さくますさん
今日のブログに感動、大共感させてもらいました
長い間、苦しんで悩んできた姿をみてきたからこそ、
本人の行きたかったみんなが変わらずいる学校で、
一緒にまた勉強したり遊んだりしている姿をみられることは、本当に嬉しい以上のなにものでもありませんね☺
娘に続き、ついに息子も動き出しました
いままでの不安、緊張が強く警戒心バリバリの息子とは別人のように、穏やかにどうやったら学校で過ごせるかを考えて、行動している姿に感動しました
いまは付き添いですが、いずれこの子は一人でも過ごせるようになる☺とイメージできます
これからが楽しみです
いまの学校=やばいとこ
は、違ったな、とすごく感じています(笑)
学校に行きたくない。
子どもはそう言うし
実際、今は行きたくないと思っているでしょう。
でも
それが本心ではないと思います。
できるなら
他の大多数の子がそうしているように
外に出て、人と関わって
いろいろな経験をしたいはずです。
今は、そのエネルギーがなくなっていたり
自信を失ったり、不安が強くて
動けなくなっているだけ。
必ずしも学校である必要はないと思いますが
社会の中での自分の居場所が欲しいはずです。
そのためには
まずは、家庭が
子どもの安心できる居場所になることが大切ですね。
そこで、ありのままの自分でいられるからこそ
外に出てみよう
という意欲やエネルギーが湧いてくるし
社会の中にも自分の居場所はある
って信じられるようになるから。
いままでの不安、緊張が強く警戒心バリバリの息子とは別人のように、穏やかにどうやったら学校で過ごせるかを考えて、行動している姿に感動しました
とありますから
おそらく、お母さんの意識が変わったのでしょうね。
お母さんの不安が和らいだのだと思います。
いまの学校=やばいとこ
は、違ったな、とすごく感じています(笑)
この言葉からもわかります。
お母さんの不安が軽くなり
この世界に対する見え方が変わり
警戒心が和らいだために
学校に対する捉え方が変わった。
同じ学校でもね
マイナスの捉え方をする人(メンタルブロックが強い人)と
そうでない人では
全然違って見えるんです。
本当は
この世界は
愛に溢れた優しい世界。
メンタルブロックが緩み
自分の周りの「ある」(愛)が見えるようになると
自分を取り巻く世界が変わります。
今までと環境は変わらないのに
優しい世界に移行していく。
そして
そのお母さんの意識は
子どもに大きな影響を与えるのです。
現在すべてのメニューは満席となっております。
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(ブログにはちょっと‥
な裏話も書いてます)
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