こんにちは！ さくますです。
前回のブログで
人はみんな、自分の無意識下の思い込み（メンタルブロック）
に沿った人生ドラマを繰り広げている。
もし
平和で仲良しでしあわせなドラマにしたいなら
メンタルブロックを解消するといいけど
悲劇のヒロインや
大活躍のヒーローものがお好みの方には向かないかもしれません
というお話をしました。
こちら↓
悲劇のヒロインになんてなりたいわけないわー！！
って思いますよねぇ。
でも
これが結構多いんですよね。
自分では無自覚なんだけど
悲劇のヒロインやっちゃってる人。
例えば
夫はモラハラ男で、子どもは発達障害で不登校
職場で意地悪されて、親は毒親で、自分は病気で
とかね。
そういった、不幸満載の人生を
ブログに書いている人とか。
（書いてなくてもね）
間違っても子どもの発達障害が不幸とは言ってないですよ！
それをお母さんがマイナスに捉えている、ということ。
もちろん
自分では
なんで私ばっかりこんなめにあうんだ
とか
どうにかしたい
って思っているでしょうけど
でも
はたから見させてもらうと
望みが叶っちゃってるんですよね。
おそらく
こんなに自分が酷い目に遭いながらも頑張っていることで
みんなの注目が引ける
意識を向けてもらって
同情してもらえたり
共感してもらえたり
励ましてもらえたり
とかね。
愛されない
大切にされない
受け入れてもらえない
などのメンタルブロックが強いのだと思います。
ここまで不幸満載じゃなくてもね
何かあるとすぐ被害者になっちゃう人
傷つきやすい人
いますよね。
グチの多い人とか。
うちの母もそうでした。
そして
私もそれを受け継いでいたと思います。
夫や息子を加害者にして
私ばっかり大変！
ってやってましたから。
（もちろん無自覚でしたけど）
あとは
大活躍のヒーローものもね。
子どもの頃に
お母さんが
大変そうだった
可哀想だった
不安定だった
しあわせそうじゃなかった
お父さんと喧嘩してた
お父さんに怒鳴られてた
嫁姑関係で疲れてた
家庭の雰囲気が良くなかった
などで
私が守らなきゃ！ 助けなきゃ！
私がなんとかしなきゃ！
などの思い込みを持つパターン。
（無自覚ですよ）
大人になっても
ずっと無意識で
「私が！！」
って活躍しようとする。
だから
夫は使えないダメ男になったり
対立してモラ男になったり
拗ねて浮気に走ったり
そして
子どもは過干渉により
自信や自立心が育たない。
まぁ、いろいろあります。
でも
ひとつ言えるのは
今の現実が答えです
ってこと。
自分の無意識下のセルフイメージ通りに
現実はつくられますから。
今起きている現実に対して
こんなの望んでないよー！
って思っても
潜在意識では
望んじゃってるんです。
だから
潜在意識のセルフイメージ（メンタルブロックによる）
を変えていく
ということをやっています。
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