不登校 なぜ問題が解決するのか | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

前回のブログで

 

私の姉が、休みを取って

 

沖縄に一人旅に行く決心をしたお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

これね、

 

きっと

 

こう思う人がいると思うんです。

 

 

 

 

さくますさんのお姉さんは

 

もう子どもが手を離れているから

 

そんなことができるんだって。

 

 

 

 

確かにね

 

まだ子育て真っ最中の場合

 

 

ましてや

 

子どもが不登校中だったりして

 

いろんな問題が片付いてないうちは

 

 

自分一人で旅行に行くとか

 

考えられないかもしれない。

 

 

 

 

 

でもね

 

これだけは言っておきたい。

 

 

 

 

自由に旅行に行けないのは

 

子どものせいではないということ。

 

 

 

 

旅行だけじゃない。

 

 

 

 

お母さんが

 

自由に自分の時間やお金を使えないのは

 

子どもや家族のせいではないということ。

 

 

 

 

じゃあ誰のせいかというと

 

自分の意識のせいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私もね

 

息子が不登校になって、引きこもっていた頃は

 

 

息子がこういう状態だから

 

自分は自由に動けないと思っていました。

 

 

 

 

フリースクールに行ったら行ったで

 

送り迎えがあるから

 

とかね。

 

 

 

 

でも違ったんです。

 

 

 

 

だって

 

私が自分と向き合って

 

無意識下の思い込み(メンタルブロック)が緩んだら

 

 

息子が不登校であろうと、引きこもっていようと

 

どこにでも行けるようになったし

 

なんでもできるようになりましたから。

 

 

 

 

 

意識が先です。

 

 

 

 

子どもが学校に行けるようになったら・・

 

じゃない。

 

 

 

 

この問題が解決したら・・

 

じゃない。

 

 

 

 

先に自分の意識が変わって

 

今のままの状況であっても

 

自分が自由を感じられるようになる。

 

 

 

 

今まで問題だと感じていたものが

 

問題だと感じなくなり

 

自分が悩んでいる状態から抜け出す。

 

 

 

 

そうなると

 

自然と、子どもを問題視しなくなり

 

子どもへの心配やコントロールの意識が弱まるから

 

 

子どもが安心して充電ができて

 

意欲が出て、動き出す。

 

 

 

 

この順番です。

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ意識のままで

 

問題が解決することはありません。

 

 

 

 

いくら子どもへの接し方を変えてみたとしても

 

同じ意識のままでは意味がありません。

 

 

 

 

 

まずはお母さんが自分の心と向き合う。

 

 

 

 

そして

 

自分の意識が軽くなるから

 

子どもの問題が解決に向かうのです。

 

 

 

 

 

変えるのは

 

顕在意識ではなくて

 

潜在意識です。

 

 

 

 

そこが

 

目の前に起きる現実の

 

ほぼすべてのカギを握っているから。

 

 

 

 

UMIマスターコースでは

 

そのやり方を

 

マンツーマンでサポートしながら

 

丁寧にお伝えしています。

 

 

 

不登校の子どもをおいて遠足へ

 

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