不登校 信じられないことが起きている! | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

前回のブログで、私の姉の別居話を書きました。

 

 

姉は、夫と成人した次男のことを、やってあげなきゃ、という思いが強く

 

生活時間帯がバラバラな二人の世話に疲れてしまい

 

イライラをぶつけるようになってしまっていました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

姉の場合は、別居という方法を取り

 

うまくいっているのでよかったと思います。

 

 

 

 

ただね

 

いくら生活時間帯がバラバラであっても

 

お母さんがイライラしなくてすむ方法もあるんです。

 

 

 

 

 

境界線です。

 

 

 

 

家族と自分との間に

 

境界線を引く。

 

 

 

 

夫の問題は夫のもの

 

子どもの問題は子どものもの

 

 

そこがしっかりと区別できたら

 

家庭でのストレスはなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在進行中のマスターコースでも

 

受講生のお一人がこんなシェアをしてくれました。

 

 

 

 

不安の具体化という手法を使って

 

日常で感じるイライラを具体化していったら

 

 

自分が抱える必要のない

 

人の問題まで抱えていたことがわかり

 

境界線が引けるようになってきて

 

 

 

 

そうしたら

 

ダンナさんに対してイライラしなくなり

 

ダンナさんの態度も変わってきて

 

 

二人でお茶しに行ったり、飲みに行ったりと

 

自分でも信じられないことが起きているそうです。

 

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

 

多くの人が

 

自分が抱える必要のないことまで抱え込んでいる。

 

(無自覚で)

 

 

 

 

でも

 

人の問題は

 

こちらがどうにかしてあげられるものではありません。

 

 

 

 

本人が考えて

 

本人がどうにかするしかない。

 

 

 

 

子どものことも、夫のこともね。

 

 

 

 

自分の問題は

 

自分で対処して解決すればいい。

 

 

 

 

人の問題は

 

こちらがどうにかできるものではないし

 

どうにかする必要もない。

 

 

 

 

それを

 

こちらが境界線を超えて

 

どうにかしたくなっちゃうから

 

悩みやイライラに発展してしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局

 

私たちは

 

自分にはどうにもできないことで

 

ずっと悩み続けて来たということ。

 

 

 

 

そんなのエネルギーのムダ。

 

 

時間のムダ。

 

 

 

 

もったいないですよね。

 

 

人生が。

 

 

 

 

境界線引いて

 

どうにもならない悩みにエネルギー費やすのやめて

 

 

残りの人生の時間を

 

大切に、楽しんでいきたいですね。

 

 

 

 

それは

 

子どもに対しても

 

とてもいい影響を与えると思います。

 

 

 

不登校 そこ、要注意です!

 

不登校 棺桶に入ってみた!?

 

 

 

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次回の予定が決まり次第ご案内します。

 

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