不登校 姉の別居のその後のその後 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

前回のブログで

 

姉と二人で実家を訪ねたことを書いたんですけど

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

実家の帰り、姉に車で送ってもらいながら

 

いろいろ話をしていましてね

 

 

そのうち

 

姉の別居の話になりました。

 

 

 

 

姉が別居していることは、以前ブログに書きました。

 

 

夫と次男があまりにも姉に頼りっぱなしで

 

イライラが止まらず

 

 

お互いのためにも良くないので

 

ちょっとお灸を据えよう

 

という感じで別居に至ったのですが

 

 

その経緯はこちら↓

 

 

 

 

 

 

別居してみたら

 

残された男子二人は、なんとか分担して家事もやりつつ

 

特に困ることもないようだし

 

 

姉は姉で、一人暮らしがとても快適のようで

 

お互いWin-Winで暮らしているようです。

 

 

 

 

自営業なので、仕事場では一緒だし

 

決して仲が悪いわでけはないんです。

 

 

 

 

姉のストレスがなくなったので

 

むしろ関係は良くなっているようです。

 

 

 

 

でね、

 

先日の実家の帰りの車中で

 

姉がこんなことを言っていました。

 

 

 

 

「私は二人の世話をしなくちゃって、思うんだけど

 

 二人の生活時間帯がバラバラだし、不規則だから

 

 キツくなっていったんだと思う。

 

 今はホントにラク!」

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

 

義兄と息子はフリーランスの仕事をしているので

 

作業が夜中までになったりして

 

朝起きる時間もバラバラ。(昼過ぎに起きることも)

 

 

ご飯を食べる時間もバラバラ。

 

 

夜帰ってくる時間もバラバラ。

 

 

日によっても違うし、不規則なんです。

 

 

 

 

で、姉は

 

「私がやらなくちゃ」

 

のメンタルブロックを持っている人だから

 

 

それに合わせて、いろいろ世話をしてきて

 

もう限界!

 

心と身体が疲弊してしまったんでしょうね。

 

 

夜もよく寝られなかったようなので。

 

 

 

 

まぁ、本当は

 

姉がやってあげなくても大丈夫だったんだろうけど

 

 

そこはね

 

メンタルブロックのなせる技で

 

 

無意識下では

 

やってあげなくちゃ、自分の存在価値が脅かされるような不安を感じますから

 

 

どうしてもやってあげちゃうんですよね。

 

 

 

 

なので、姉の場合は

 

自分の心と身体を守るために

 

別居は正解だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、お姉さんのブロック解消してあげれば?

 

って思うかな?

 

 

 

 

あのね

 

メンタルブロックって、決して悪いものではなくて

 

その人にとって、大切なものでもあるのです。

 

 

 

 

なので、人がとやかく言うことじゃない。

 

 

余計なアドバイスは必要なし。

 

 

 

 

本人が、どうしても変わりたい

 

人生変えたい、って思う時にはね

 

 

その人にとって必要な情報が入ってくるし

 

必要なことが起こります。

 

 

 

 

姉はね

 

私とタイプが全然違って

 

心のこととか全く興味がないんですよね。

 

 

 

 

だから私の仕事についても

 

「考えられない!」

 

って言っています。

 

 

 

 

姉の人生には

 

姉にとって必要なことが起きるから

 

大丈夫なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

でね、

 

家族のお世話に生きがいを感じてきた姉が

 

一人暮らしを始めて

 

じゃあ、どうしようか、ってところなんですよね。

 

 

 

 

もちろん仕事はありますけど

 

プライベートね。

 

 

 

 

いつも家族優先で忙しく生きてきましたから

 

遊び方がわからないわけですよ。

 

 

自分のための、自分だけの時間の使い方。

 

 

 

 

先日は

 

「旅行でも行こうかなー。」

 

なんて言ってました。

 

 

 

 

そうだよ!そうだよ!

 

 

姉は私の7歳上ですからね。

 

 

今楽しまなくてどうする!?

 

って感じでしょ?

 

 

 

 

もう独り立ちしている姉の長男も

 

「ご飯でも食べに行って来なよ!」

 

とかよく言うんですって。

 

 

 

 

息子としても

 

お母さんに楽しく生きて欲しいんですよね。

 

 

それが子どもの安心だから。

 

 

 

 

 

「女子一人で47都道府県旅した本が売れてるんだって。」

 

なんて姉が言ってました。

 

 

 

 

そうそう。

 

 

 

 

何か目的を持つと

 

それに必要な情報が目につくようになるよね。

 

 

 

 

そうやって

 

自分の潜在意識は

 

いつでもその時の自分に必要なメッセージを送ってくれている。

 

 

 

 

大切なのは

 

それに気づける自分であること。

 

 

 

 

それを取り入れる行動を起こせる自分であること。

 

 

 

 

それが

 

自分らしく、しあわせに生きるための極意ですね。

 

 

 

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