不登校 カウンセラーにいいねつけられてどう感じる? | 不登校の子どもが動き出す魔法

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子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日のブログで

 

潜在意識にある「〇〇してもらえない」などのマイナスの思い込み(メンタルブロックであり自己否定の原因)により

 

無自覚で自分を否定したり、自分を責める癖がある人は

 

 

周りからも否定されたり、責められたり、大切にされないなど感じるので、被害者意識が強く

 

被害者でいると、おのずと加害者を作ることになるので

 

さまざまな場所で、嫌な目にあうことになってしまう

 

というお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

少し前に

 

たまたま見かけた

 

不登校のお子さんをお持ちのお母さんのブログを読ませてもらっていました。

 

 

 

 

その方は、不登校カウンセラーなどを名乗る人が

 

自分のブログに「いいね」をつけてくることがとても不快のようでした。

 

 

 

 

カウンセラーなど、アメブロを仕事のツールとして使っている人は

 

いいねやフォローをすることで

 

自己紹介や、名刺配り、チラシ配りのように使わせて頂くことがあります。

 

(もちろん実際にブログを読ませてもらっていいねをすることもあります)

 

 

 

 

それを不快に感じたならば申し訳ないです。

 

もちろんサクッとフォローを外してもらって構いませんし

 

フォローは承認制にするなどもいいと思います。

 

 

 

 

 

ただですね

 

その時感じた不快を、ぜひ、みてあげて欲しいなと思うんです。

 

 

 

 

カウンセラーを名乗る人にいいねをつけられて

 

どう感じたのか

 

 

 

 

そこに

 

ご自身が無意識下に抱えているメンタルブロックが表れているからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その時、まずは

 

「イラッ!」としたり「ムカッ!」とすると思います。

 

(「モヤモヤ」や「ザワザワ」などもありますね。)

 

 

 

 

その下です。

 

 

 

 

多くの場合は、その「イラッ!」とか「ムカッ!」だけで終わってしまって

 

その奥にある自分の思いや気持ちまではみないと思います。

 

 

 

 

なので

 

自分でその奥まで掘り下げるのは難しいかとは思います。

 

 

自分の深い思いや感情をみたり、感じる習慣がない人が多いと思うのでね。

 

 

 

 

でも

 

本当にわかってあげて欲しいのはそこなんです。

 

 

 

 

自分がどんなふうに感じたのか

 

そこに自分の本音があります。

 

 

 

 

そこをちゃんとわかってあげないと

 

自分と繋がり、自分との信頼関係を築くことはできませんし

 

これからも同じような不快な出来事は起き続けます。

 

 

 

 

自分へのメッセージでもあるからね。

 

 

 

 

自分の思いに気づいて欲しい

 

自分からのメッセージです。

 

 

 

 

 

もしよかったら

 

日常で「イラッ!」とか「ムカッ!」と感じた時は

 

ノートに書き出したりしながら

 

(相手に思いきり怒りをぶつけるといいよ。その後本音が出てくるから。)

 

 

自分はどんなふうに感じたのかを

 

掘り下げてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

このカウンセラーにいいねをつけられた件ですが

 

例えばですけど

 

 

自分を

 

可哀想だと同情された、とか

 

子育て下手でダメな母親だと思われた、とか

 

私が助けてあげますよ、扱いされた、などで

 

見下されたように感じたとします。

 

 

 

 

だとすると、この方は

 

人間関係を上下や優劣で見ていて

 

人から下に見られるのを恐れています。

 

 

 

 

そして

 

おそらく、潜在意識に「認めてもらえない」などの

 

マイナスの思い込み(メンタルブロック)があると思われます。

 

 

 

 

なので、子どもに対しても

 

人から見下されないよう、認めてもらえる人間になるよう

 

心配したり、コントロールすることになりますし

 

 

子どもが不登校になって

 

勉強もせず、人とも会わず

 

ゲームやスマホしかやらないような状態になると

 

 

メンタルブロックが反応して

 

大きな恐怖や焦りを感じると思います。

 

(すべて潜在意識で起きていることなので本人に自覚はありません)

 

 

 

 

 

そして

 

この方は、同じブログの中で

 

こんなことも書かれていました。

 

 

 

 

「世の中は甘くない。世間は厳しい。」

 

 

 

 

この方には、このようなイメージがあるのですね。

 

 

 

 

だとしたら

 

子どもが学校も行かず、家に引きこもって

 

ゲームしかしないような状態になったら

 

相当怖いし不安だと思います。

 

 

 

 

この子は

 

そんな厳しい世界で生きていけるのか

 

将来どうなるのか

 

 

不安で、心配で

 

手出し口出ししたくもなると思います。

 

 

 

 

 

潜在意識にある「〇〇してもらえない」などの

 

マイナスの思い込み(メンタルブロック)が強く働いていて

 

 

この世界に対してのイメージがネガティブで

 

被害者意識が強い状態だと

 

 

どうしても

 

子どもへの心配、将来の不安が強くなり

 

コントロールしてしまうことになります。

 

 

 

 

もちろんそれも子どもへの愛情ですし

 

私も過去そうでしたから

 

気持ちはとてもよくわかるのですが。

 

 

 

 

そして

 

子どもはお母さんの意識の影響を受けますので

 

子どもも、この世界に対してネガティブなイメージを持ち

 

不安や恐れが強くなってしまいます。

 

 

 

 

どうか、日常の「イラッ!」とか「ムカッ!」をそのままにせずに

 

その奥の思いや気持ちを見つけてあげて

 

 

自分の本音を知り、自分と仲良くなり

 

自分との信頼関係を築いていってください。

 

 

 

 

そうやって、自分を大切にしていれば

 

自然と周りからも大切にされていると感じられるようになり

 

 

この世界は、自分にとって

 

優しい、愛に溢れたものになってゆきます。

 

 

 

 

必ずそうなれます。

 

 

ご自分も、お子さんも。

 

 

 

 

そのために

 

お子さんからも、自分からも

 

気づかせるためのメッセージが

 

何度も来ているはずです。

 

 

 

 

そのメッセージは

 

「イラッ!」とか「ムカッ!」とか

 

「モヤモヤ」とか、不安とか恐怖とか

 

不快を感じる出来事としてやってきています。

 

 

 

 

自分は誰よりも自分のしあわせを願っています。

 

 

 

 

どうか

 

そのメッセージを

 

受け取ってあげて欲しいと思います。

 

 

 

不登校 世の中全てを憎んでいた娘の変化

 

不登校 その「イラッ!」はお宝です

 

 

 

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