不登校 子どものはけ口にならないで! | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

子どもが、不安な気持ちや、苦しい気持ちを

 

お母さんにぶつけてくる時、ありますよね。

 

 

 

 

もちろん、お母さんが安心できる存在だからこそ

 

自分の中のネガティブを吐き出せるわけだし

 

子どもの気持ちを受けとめてあげたいと思う。

 

 

 

 

でもね

 

それでお母さんが苦しくなってしまう場合があります。

 

 

 

 

子どもによっては、そのぶつけ方が激しかったり

 

長時間に及ぶこともある。

 

 

 

 

最初はなんとか受けとめていたお母さんも

 

だんだんと疲弊してきて、追いつめられて

 

 

精神的にも肉体的にもつらく

 

エネルギーを吸い取られるように感じると思います。

 

 

 

 

特に、子どもに特性があって(グレーゾーン含む)

 

癇癪のような感じで、激しく長い場合

 

 

子どもに付き合って、受けとめ続けるのは

 

本当に大変なことです。

 

 

 

 

だからね

 

子どもの気持ちを受けとめてあげたい気持ちはわかるけど

 

やっぱり線引きは必要だと思う。

 

 

 

 

お母さんが、子どものために我慢して

 

つらいのに自己犠牲してしまうと

 

 

結局、子どもに対してマイナス意識を送ることになり

 

自分にもマイナスをためることになり

 

 

そのマイナスが返ってきて

 

また、マイナスの現実が起きるんです。

 

 

 

 

お母さんは

 

子どものネガティブを受けとめるのはいいけれど

 

子どものはけ口になってはいけない。

 

 

 

 

それだと

 

お母さんが被害者で、子どもが加害者となり

 

 

お互いにエネルギーを奪い合い

 

マイナスのループになってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、何よりも大切なのは

 

お母さんの気持ちが安定して

 

エネルギーも充電されていること。

 

 

 

 

そうじゃないと

 

子どものネガティブを受けとめるのはとてもキツイです。

 

 

 

 

キツすぎて

 

ネガティブを吐き出す子どもを怒ったり

 

否定してしまうことにもなりかねない。

 

 

 

 

 

 

お母さんが安定するために

 

 

まずは

 

子どもよりも、自分の気持ちを受けとめて

 

寄り添ってあげてください。

 

 

 

 

エネルギーを充電するために

 

自分を大切に、何よりも優先してください。

 

 

 

 

自分を可愛がって

 

えこひいきしてください。

 

 

 

 

これ、本気で言ってますよ。

 

 

 

 

そうじゃないと

 

子どものネガティブを受けとめるなんて

 

できないですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは自分。

 

 

子どもよりも自分。

 

 

 

 

それが結局

 

子どものためにもなるんです。

 

 

 

不登校の子どもに縛られていると感じていませんか?

 

不登校 子どもの言いなりにならないで!

 

 

 

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