不登校「行きたければいけば?」 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日のブログで

 

私が息子の宿題を手伝ったこと

 

 

そして

 

同じ子どもにやってあげるにしても

 

 

その時のお母さんの意識が

 

 

信頼や応援などのプラスの意識でやるのか

 

心配や不安などのマイナスの意識でやるのかで

 

 

その後に起きる現実は変わります

 

 

というお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

この、私が息子の宿題を手伝ったエピソードを

 

さくます公式LINEで配信したところ

 

 

「私も手伝いました!」

 

というメッセージを頂きましたのでご紹介しますね。

 

 

こんばんは!

今年2月、初めてLINEをさせていただいてから9ヶ月経ちました。


息子は、中高一貫校の高一となり、1日も通うことはありませんでしたが、


母である私自身の気持ちが楽になってきたなぁ、何か幸せだなぁ、

 

と思うようになったら、息子が動き出しました。


何と、明日は1人で自転車で、通っている思春期外来のカウンセリングに行くそうです。(けっこう遠いのに)


不登校になってからは、1人で出かけることなんて一度もなかったのに。

カウンセリングの先生に見てもらうんだ、とエクセルで通信制高校の一覧表を作っていました。


ホームページでは調べきれないらしく、私(母)が通信制高校に問い合わせたり、入力を手伝ったりしました。


そんな時、タイムリーにさくますさんの、宿題お手伝いのLINEが!
私も過保護出動でしょうか?


でも、
明らかに、以前の過保護とは違います。


明日、行きたければいけば?ですし、


どうか、通信制高校に1日でも早く転学して欲しい!

 

という、私のずっしりとした想いのこもった入力ではありません。


しょうがないなぁ、ちゃんと借りは返してよ!という軽い気持ちです。 

 


気持ちの問題なんですね。
ホッとしました。

さて、明日、行けるのかな?


寒いだろうなぁ、頑張って!
という、気持ちです。

 

 

母親の意識が変われば、
充電が満タンになれば、
動き出す!
って本当だったんだ、と実感しています。

 

 

 

 

「明日、行きたければいけば?ですし、


どうか、通信制高校に1日でも早く転学して欲しい!

 

という、私のずっしりとした想いのこもった入力ではありません。」

 

 

 

 

このお母さんの

 

「ずっしりとした想い」

 

これですよね。

 

 

 

 

これが、子どもにとっては

 

「ずっしりとして重い」

 

んです。

 

 

 

 

重くて動けないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

このメッセージをくださった方のように

 

お母さんが子どもに向けていた意識を自分に向けて

 

 

自分がラクになること

 

しあわせを感じられるようになること

 

そこを目指しましょう。

 

 

 

 

 

お母さんがラクになって

 

意識が軽くなったら

 

 

子どもも重さから解放されて

 

充電することができます。

 

 

 

 

 

フォーカスを

 

子どもから自分へ。

 

 

 

 

 

子どもが動き出すための

 

最重要ポイントです。

 

 

 

不登校 子どもとの境界線が引けない3つの理由

 

不登校の母「あなたはどんなブロックを持ってる?」

 

 

 

カウンセリングは満席にて募集をストップしています。

次回の予定が決まり次第ご案内します。

 

「さくます」公式LINEにて

不登校の子どもとの境界線チェックリスト

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不登校ママがホッとできる

メッセージを配信します。

(ブログにはちょっと‥

な裏話も書いてます)

 

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