不登校の息子に課金を止められた夫 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

最近

 

夫はスマホの麻雀ゲームにハマっています。

 

 

毎日仕事で帰りが遅いのですが

 

帰宅後の息抜きになっているようです。

 

 

 

 

 

 

夫は、昨日も

 

いつものように

 

一人で遅い夕食を食べ

 

そのまま食卓で麻雀ゲームを始めました。

 

 

私も一緒に食卓に座り

 

自分のスマホを見ていました。

 

 

 

 

 

しばらくすると

 

夫が

 

「120円課金しようかな。」

 

と言いました。

 

 

 

 

初めての課金です。

 

(夫はスマホもこの春初めて持ちました)

 

 

 

 

 

 

すると

 

隣の部屋で

 

これまたスマホで

 

漫画を読んでいた息子(不登校中一)が

 

夫の課金発言を聞いて飛んできました。

 

(隣の部屋といっても、続き部屋で

 

戸が開いているので丸聞こえです)

 

 

 

 

 

 

息子は

 

「ちょっと見せて!」

 

と言って夫からスマホを奪うと

 

 

「〇〇がこうで〇〇が必要になるから

 

結局1万2万と課金することになるよ!」

 

(私には意味がわからない)

 

 

と猛反対。

 

 

 

 

 

 

夫は

 

「大丈夫だよ!」

 

「そんなにしないよ!」

 

「今回だけだよ!」

 

「これがこうで

 

対戦相手がなかなかマッチングしないから

 

これをやるために〇〇が必要で‥‥‥」

 

(これも全くわからない)

 

 

 

 

 

 

しかし

 

息子はさらになんだかんだと説明し

 

「フリー(無料)でコツコツやっていった方がいい!」

 

と夫を説き伏せ

 

 

夫は初めての課金ならず!

 

 

となりました。

 

 

 

 

 

 

私も途中、横から

 

「120円くらいいいじゃん」

 

と援護してみたのですが

 

 

息子に

 

「120円じゃ済まないの!」

 

と一蹴されてしまいました。

 

 

 

 

 

息子も過去に課金したことはありますが

 

基本

 

課金なしでやっているようです。

 

 

 

 

 

 

課金しないと

 

ゲームでアイテムを集めたり

 

レベルを上げるために

 

とても時間や手間がかかるらしいので

 

 

時間の無いサラリーマンの方などは

 

時間や手間をお金で買っている

 

ということなのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

息子は不登校で

 

時間がたっぷりあることもあり

 

課金せずに

 

コツコツやっていくことに

 

こだわっているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は正直

 

課金もありだと思います。

 

 

自分の使える範囲のお金なら

 

どう使おうと自由だし

 

 

自分が楽しんで使うなら

 

それがなんであろうと

 

いい使い方だと思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもにゲームをさせたくなかったり

 

(私もそうでした)

 

課金なんて絶対ダメ!

 

という気持ちもわかります。

 

 

 

 

不安なんですよね。

 

 

 

 

ゲームや課金は悪いもの

 

怖いものだと思っていますか?

 

 

 

 

その場合

 

お子さんにもその意識が伝わり

 

お子さんも無意識で罪悪感を感じています。

 

 

 

 

 

 

人は罪悪感を持っているものに執着します。

 

 

執着が生まれると

 

本当にやりたい

 

やりたくないに関わらず

 

離れられなくなります。

 

 

依存ですね。

 

 

 

 

 

 

 

ゲームってね

 

本当に楽しいらしいですよ。

 

(私にはわからないけど)

 

 

 

 

だからね

 

思いっきり

 

楽しくやったらいいんですよ。

 

 

 

 

楽しくなかったら

 

こんなに大人も子どももやりませんよ。

 

 

 

 

勉強やスポーツが正しくて

 

ゲームが間違ってるなんてことは

 

ないと思います。

 

 

 

それは大人が勝手に決めたことですよね。

 

 

 

子どもを思ったように

 

コントロールできなくなるから。

 

 

 

 

 

楽しくて夢中になれることがあるなんて

 

素晴らしくないですか?

 

 

 

 

 

 

罪悪感を感じることなく

 

思いっきり楽しめるなら

 

依存になることはありません。

 

 

 

 

 

 

もしも

 

お子さんが

 

ゲームに夢中になることが不安なら

 

 

 

まず

 

そのご自分の不安と

 

向き合っていきましょうね。

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

 

よろしければこちらも!

 

子どもに対するイライラの原因。

 

不登校 悩ましいゲーム問題

 

 

 

 

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