不登校 子どもの苦しみに寄り添わなくていい | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介です😊

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校のお子さんが、

 

学校に行けない罪悪感、

 

みんなと同じようにできない劣等感に

 

苦しんでいる姿を見るのはつらいですよね。

 

 

 

 

 

 

「俺なんか、私なんか、生きてる意味ない。」

 

なんて言われたら、母親としては

 

身を切られるような思いではないでしょうか。

 

 

私も本当に苦しかったです。

 

 

 

 

 

 

でも、

 

これは冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、

 

 

子どもと自分とは、別の人間なんですよね。

 

 

別の人格であり、別々の人生を歩んでゆく。

 

 

 

 

 

 

子どもには子どもの人生の課題がある。

 

 

その課題は、大なり小なり、

 

何らかの苦しみをともなうと思うんです。

 

 

 

そうじゃないと、成長しないと思うんですよね。

 

 

 

 

順調にスイスイとうまくいく人生だったら、

 

そりゃあいいですけど、

 

果たして、それで人間的な成長ができるのか。

 

人の気持ちがわかるようになるのか。

 

 

 

 

 きっと、それぞれに必要な課題が

 

用意されているのだと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

愛しい我が子が苦しむ姿を見るのは

 

もちろんつらいですけれども、

 

それでこちらも苦しくなってしまうのはちょっと違う。

 

 

 

それはこちらの問題。

 

 

 

 

 

 

自分が子どもの不登校について、

 

どういう点に苦しさを感じているのか、

 

何を不安に感じているのか。

 

そこを詳しくみていくと、

 

自分のブロック(思い込み)や制限に

 

気づくことができます。

 

 

 

 

 

 

まずは自分を整えて、

 

そして子どもの苦しむ姿に心乱されずに、

 

見守れるようになりたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう私だって

 

心乱れる時はまだまだあります。

 

 

 

息子にイライラしたり、怒ったり、

 

マイナス感情をぶつけてしまうこともあります。

 

 

 

 

 

そんな時は、

 

私は何でイライラしたんだろう。

 

何に対して怒りがわいたんだろう。

 

 

 

 

自分のブロックが反応したのか、

 

自分の出したマイナス意識が返ってきたのか、

 

自分を制限しているから、その反動なのか、

 

 

 

 

犬の散歩をしながら考えたり、

 

紙に書き出して、自分と対話しながら振り返ります。

 

 

 

 

 

そうすると、

 

原因はほぼ自分ですね。

 

 

息子は関係ない。自分です。

 

 

結局、人間関係って、自分を映し出す鏡。

 

 

なので息子には、後から素直に謝ります。

 

 

 

 

 

 

失敗OK!

 

 

何度だってやり直せる。

 

 

 

 

 

 

失敗して、後悔して、

 

泣いて、嘆いて、落ち込んで、

 

また浮上しての繰り返し。

 

 

 

 

それでいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

それが人生だ!

 

 

って、

 

 

だいぶ開き直れるようになってきた気がします照れ