マイナス感情の先にあるもの | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介です😊

 

 

 

 

 

 

この二日間、ブログをお休みしていました。

 

 

 

ある、大きなマイナス感情を感じる出来事があり、

 

ガッツリ自分と向き合っていました。

 

 

 

私にとって、とても久しぶりに感じた、

 

大きな不快な感情でした。

 

 

 

 

そのことについて考えると、

 

胸がギューッと締めつけられるようで、

 

苦しい、悲しい、悔しい、

 

いたたまれないような恥ずかしい気持ち、

 

そして恐怖。

 

いろいろなマイナス感情が襲ってきました。

 

 

 

 

 

気持ちと頭を切り替えて、

 

何もなかったかのように

 

ブログを書くこともできたかもしれないけど、

 

それは私のしたいことじゃない、と思いました。

 

 

 

 

私が伝えたいことは、

 

「何よりも、自分の気持ちを大切にして欲しい」

 

ということだから。

 

 

 

 

 

 

それにね、

 

私が、

 

今までの人生、ずっと自分の本当の思いにフタをして、

 

ごまかして生きてきたことに気づいた時、

 

自分に誓ったんです。

 

 

 

 

もう絶対に自分を裏切らないって。

 

 

 

 

だから、自分と向き合うことを優先しました。

 

 

 

 

私が自分の裏切りに気づいて愕然とした話↓

自分の味方でいてあげていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

二日間、自分とガッツリ向き合って、

 

マイナス感情を吐き出し、

 

そのマイナス感情が、

 

自分のどういったブロックから来ているのかみていきました。

 

 

 

 

 

 

これは例えばですが、

 

ある人が、

 

「私の話は聞いてもらえない」

 

というブロックがあったとします。

 

 

 

 

すると、

 

その人が誰かに声をかけた時、

 

たまたま相手に聞こえなくて、

 

その人が返事をしないで行ってしまった。

 

 

 

相手に悪気はなかったのですが、

 

ブロックのある人から見ると、

 

「やっぱり私の話は聞いてもらえない」と感じ、

 

大きく傷つき、

 

さらにブロックを強めてしまうことがあります。

 

 

 

そして、

 

相手を加害者にし、自分は被害者となり、

 

また生きづらさをつのらせることになる。

 

 

 

 

そういった場合は、

 

話を聞いてもらえなかったと感じた、

 

過去(できれば幼少期)の出来事を思い出し、

 

その時の思いを吐き出して、感情を感じる。

 

 

 

 

そして、本当は自分はどうしたかったのか、

 

本当は相手にどうして欲しかったのかをみていき、

 

自分の気持ちを受け入れ、認め、わかってあげる。

 

 

 

 

さらに、

 

その時の状況や、相手の性質や、立場や、

 

さまざまな面からその出来事を客観的に見て、

 

本当は加害者でも被害者でもなかった。

 

 

 

 

そのことが腑に落ちると、

 

記憶が書き換わり、

 

ブロックをゆるめることができます。

 

 

 

 

 

 

 

今回、私は、

 

あるブロックをゆるめる時期に来ており、

 

大きなマイナス感情を感じる出来事が起きました。

 

 

 

 

それはとても苦しかったけれども、

 

私には、そのマイナス感情を感じる必要があった。

 

 

 

 

 

 

 

何のために?

 

 

 

 

 

 

 

成長するために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プラス(ポジティブ)感情をいつも感じられていたら、

 

それは楽しく過ごせるけれど、

 

 

マイナス(ネガティブ)感情を感じることがなければ、

 

人は成長できません。

 

 

 

マイナス感情も必要であり、とても大切なものです。

 

 

 

 

 

 

 

今回、

 

最終的には、

 

私が最も尊敬するカウンセラーに相談させて頂き、

 

その方とお話しすることで、

 

私の心は、

 

小さな子どもがお母さんに抱かれた時のように

 

安心することができました。

 

 

 

 

そして、同時に、

 

まだまだ未熟者だけど、

 

私は私でいいんだと、再確認し、

 

さらに勇気とやる気が湧き出てきました。

 

 

 

 

 

 

ああ、

 

 

 

本当に。

 

 

 

 

私もそういうカウンセラーになりたい!

 

 

 

 

 

いや、

 

なります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きなマイナス感情を感じるのは、

 

とても苦しいことだけど、

 

 

 

それはきっと気づきをくれて、

 

また新しい景色を見せてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

それは、

 

あなたのしあわせを誰よりも一番に願っている、

 

あなたからのメッセージだと思うのです。

 

 

 

 

 

私がブロックをゆるめたお話はこちら↓

不登校 子どものネガティブな言葉に感じた苦しさの正体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

あなたらしい、自由な人生を応援しています。