こんにちは! さくますです。
学校に行けず、家で過ごしている子どもに
「そのままでいいよ。」
と言ってあげたい。
本人が一番苦しんでいるのだから
普通にできない自分を責めているのだから
不安の波の中を一人で漂っているのだから。
大丈夫だよ。
あなたが存在しているだけでしあわせだよ。
生まれてきてくれてありがとう。
大切な大切な宝物だよ。
実際そう思っているのに
そんな思いとは裏腹に
子どもに対してイライラしてしまったり
否定的な目で見てしまうことがありますよね。
そして
苦しんでいる子どもに対して
そんなことをしてしまう自分を
また責めてしまう。
不安なんですよね。
心配なんですよね。
愛しているからこそ。
大切だからこそ。
そんな時
意識のほとんどは
お子さんの方に向いていると思います。
でもね
なぜイライラしてしまうのか
なぜ子どもを責めてしまうのか。
その原因は
自分の中にあるのです。
あなたの中に
小さな子どもはいませんか?
傷ついた
小さな女の子はいないですか?
不安な表情をした子や
うつむいた子や
さみしそうな子。
お母さんに気を使い
言いたいことが言えなかった。
心配かけないように
ちゃんとした子を演じてきた。
本当はさみしかったのに
甘えることができなかった。
無邪気でわがままな
子どもらしい子どもでいられなかった。
そんな
悲しい目をした女の子はいないでしょうか。
多くの方は
過去のネガティブな思いや感情ににガッチリフタをしていますので
小さな自分を無意識下に置き去りにしています。
私自身も
わがままな末っ子で
両親にはとても愛されてきた
自己肯定感も高いと思っていました。
でも
いたんです。
私の中にも
置き去りの小さな女の子が。
だから
漠然とした心の不安や、満たされなさが
ずっとつきまとっていたのです。
そんな自分を無視したまんまで
心からの安心や
しあわせを感じられるはずがないのです。
その子を癒し
元気にしてあげることが
まず先にやることです。
その子の話をたくさん聞いてあげてください。
本当は悲しかった。
本当は泣きたかった。
不安だった、安心したかった。
本当は、お母さんにこうして欲しかった。
こう言いたかった。
もっといっぱい甘えたかった。
その感情を感じて
一緒に泣いてあげてください。
あなたの心が癒されていけば
お子さんのことも
必ず
そのまんま
受けとめることができるようになります。
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