茨城筑西市 筑波山をバックにしたそば畑がキレイ
ということで茨城ツアー、常陸大宮市野田地区にあるまちファームのすばらしいそば畑を観賞後は筑西市へ移動。
筑西市も常陸秋そばの産地になっており、筑波山をバックにした白いそば畑が有名で、ちょうど見頃とのことで行ってきました。ただ、場所が分からず、観光協会に聞いたところ、宮山ふるさとふれあい公園を目指して行って、その周辺を探してみてください、とのことでした。
まずは宮山ふるさとふれあい公園へ行ってみると、売店の食堂が併設されており、地元のそば粉を使ったそばを出していたので、遅い昼に天ぷらそばを。
地元産のそば粉とのことでしたが、そば自体は風味もあるものの、通常のそばに比べると若干繋ぎが多いのかそばのわりにモッチリした食感でした。
店でそば畑がどこにあるか聞いてみたところ、そば畑は連作ができないそうで、年によって植えられている場所が変わるそうです。店に飾ってあった写真のそば畑も今は栽培されておらず、どこに植えられているかは自分で探してください、とのことでした。
で、近くを探したところ、いくつかのそば畑を発見。
そば畑は所々に散見される感じで、それほど大きな区画では栽培されていませんでした。それでも電線や家など遮るものもなく、筑波山をバックにキレイなそば畑を観ることができました。できれば青空の下で白いそば畑を観て観たかったですね。そばも筑波山も映えたでしょう。
ということで、筑西市の宮山ふるさとふれあい公園そばのそば畑を観賞して、今回の予定は終了。帰り道に道の駅しもつけがあり、寄ったら生搾りモンブランが売っていたので食べてみることに。
茨城は笠間を中心に栗が名産ですね。そんな地元産の栗を使い、その場で搾り出してモンブランを作っていました。まろやかな口どけで甘く芳ばしい栗の味が口いっぱいに広がって非常に旨かったです。これは道の駅しもつけへ寄って正解でした。
ということで、大子町の曼珠沙華から始まり、そば畑も観賞できた今回の茨城ツアー。そばとモンブランの地元名産品も食べることができ満足な内容となりました。
みなさんも9月末に茨城へキレイな曼珠沙華やそば畑を観に行かれてみてはいかがでしょうかぁ。
その2:茨城常陸太田市 旌桜寺(せいおうじ)跡の曼珠沙華がキレイ
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