「暴力、許される雰囲気」デイサービスセンターの暴行事件
全国紙の地方版 2012年5月19日から 抜粋:◯◯市内の介護施設「デイサービスセンター◯◯」で2010年3月から11年5月にかけ、複数の認知症の高齢者に対して、顔をたたくなどの暴行を加えたとして、◯◯署は2,3月に経営者を含む職員3人を逮捕した。暴力行為等処罰法違反の罪に問われた元介護士の男性(26)は今月10日、地裁で懲役1年執行猶予3年の有罪判決、暴行罪に問われた介護福祉士の男性(28)は3月21日、罰金30万円の略式命令を受けた。経営者の(33)は暴行罪で公判中。 事件後、利用者は別の介護施設へ移り、このセンターは業務を休止している。有罪の元介護士振り返る:「自分がしたことは間違いだった。今は暴力はだめだと思うが、当時は上司もやっていたので、少しの暴力なら許される雰囲気が施設にはあった」。暴行時の心境については、「ほかの施設でも暴行を見たり、聞いたりしたことがあり、問題ではないと思っていた。今は相手に分かるようにきちんと説明するなど、たたく以外の方法があったと考えている」と語った。県庁は経営者や職員らによる施設利用者への暴行は、高齢者への虐待にあたると判断。「経営者のガバナンス(統治)が不十分で、ずさんな体制も虐待に至った一因だ」と県の担当者は指摘する。★ブログ管理人の蛇足:うちの子が昔いた児童養護施設でも 職員から子どもへの暴行事件があったと10年以上前に報道された。上記の介護士さんの発言は その児童養護施設の発言のように思われた。介護士は「平手で入所者の頭を殴った容疑で逮捕された。」児童養護施設では 職員が平手で子どもを殴っても逮捕されない。うちの子の居た施設の 昔の園長は「怪我をさせない程度に殴れ」と職員に指示していたと報道された。その伝統は その後も受け継がれていて 子どもを些細なことで 引き摺り出したり 言葉で虐待したりする。怪我をさせなければ 通報される気遣いはない。その施設では「経営者(施設では理事)のガバナンスが不十分」な状態が何十年も続いている。