職場近くのコンビニで目にした瞬間そそられた
カップヌードルたまごまみれBIG。
迷わず手に取って、
本日のお昼ごはんのメインにしました。



「オムライス風コクうまトマトスープ」ですって!

パッケージがカワイイですよね。


ワクワクしながら待つ間、

たまごまみれの絵面を想像してましたが、

フタを開けたら期待通りで笑っちゃいました。



トマトスープもたまごも美味しかったのだけど、

量が多くて少し胸やけしましたね。



我が家ではセダムの花が咲きました。
何年にも渡り毎年花を咲かせてくれるので、
楽しみになりますね。





今月いっぱいで終わってしまうので、
山と木と東京 展を巡ってきました。
東京建築祭と迷いましたが、天気もイマイチなので
こじんまりと巡れるこちらにしました。



GOOD DESIGN Marunouchiでは、

企画展「山と木と私」をやっていました。


木は経年変化を楽しめる素材ですが、

見立てや仕立て次第でさらに面白く使えますね。

オーダーで作った我が家のちゃぶ台も、

15年の時を経てイイ感じで育っていますよ。



新東京ビルのロビーで行なっていた企画展、

「適当に木を使う 創造力と計画性」


2020東京オリンピックの選手村ビレッジプラザは

全国の木を使った組み木の仮設建築物でしたが、

大会後に返却されたそうです。

それらを使って高知県では、記念モニュメントや

高知県の形をしたベンチを作ったようですね。

試しにベンチへ座ってみましたが、

尻がはみ出し座り心地は最悪です。

もうひと工夫して欲しいと感じました。



東京ミッドタウン八重洲のPOTLUCK YAESUでは、

都市木造プロジェクトの最新状況を展示してました。



2020年の東京オリンピック頃から

木を使った建物が増えたなと感じていましたが、

東京駅周辺も結構木造プロジェクトがありましたね。

立体模型や各ブースでプロジェクトの紹介を

行なっていましたよ。




POTLUCK YAESUは、カフェやテラスがあるのに

訪れる人が少なくて穴場ですね。

テラスは緑がふんだんにあって心地良いし、

東京駅や丸の内周辺を眺める事も出来るので

のんびり過ごすには良い空間ですよ。



喉が渇いたので、カフェでおやつタイムです。

「チカバキッチン」


満月のエキゾチックジンジャーエールと

クラフトミルクと焼き菓子です。

ネーミングが良いですね。

何だかそそられちゃいました。








残業で遅くなった夜の東京駅丸の内駅舎です。
21時を過ぎるとライトアップが消えるんですよね。
暗い駅舎を見るのは久しぶりですが、
これはこれで良い風景だと思います。



高尾山ハイキングの後半です。

野鳥の鳴き声に癒されながら1時間ほど休憩した後、

巻き道を通って1号路へ。

 

シャガ

 

 

 

ホウチャクソウ

 

 

 

ミヤマハコベ

 

 

 

クサイチゴ

 

 

 

しばらく歩くと薬王院の境内に入ります。

境内の最奥にある富士浅間社にお参りしました。

山頂から下ってくると最初にあるので、

いつもお参りしてしまいます。

 

 

 

奥の院

 

 

 

日光東照宮と同じ権現造の飯縄権現堂です。

赤い鳥居も立っていて一見すると神社のようですが、

薬王院は真言宗の寺院なんですよね。

 

奈良時代に創建された薬王院は一度荒廃したようですが、

室町時代に修験道の霊山で有名な飯縄神社御祭神の

飯縄大権現を勧請されました。

その名残が今も残っているのでしょうかね。

 

 

 

 

福徳稲荷社や権現堂の周囲のシャクナゲが綺麗でしたよ。

 

 

 

 

天狗像と権現堂

 

 

 

ご本尊が祀られている本堂でお参りでしました。

 

 

 

仁王門の天狗像

 

 

 

 

御朱印をいただくのに今までは並んで待っていましたが、

番号札が配られる制度に変わっていました。

出来上がり時間まで何をして待とうかなと考えていたら、

シャクナゲ園が開園してるではありませんか。

薬王院に何度か来ていますがシャクナゲ園は初めてです。

しかも開花時期にしか入れないそうなので、

今回ラッキーでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御朱印をいただき薬王院を後にします。

 

 

 

山門

 

 

 

登ってくる時に歩いた4号路が下の方に見えました。

こっちは下って4号路は少し登ると、

浄心門のところで合流します。

 

 

 

帰り道、天狗焼がどうしても食べたくなって、

ケーブルカー山頂駅の茶屋へ寄り道しました。

写真は残念ながら撮り忘れましたが、

黒豆ごろごろで相変わらず美味しかったですね。

 

ここに寄り道すると1号路を下るしかありませんが、

高尾山目指して登ってくる人の圧が凄かったですよ。

つづら折り部分であまりに混雑していたので、

金毘羅台園地にまわったくらいです。

 

 

 

そうして10時20分、無事に駐車場まで戻ってきました。

昼過ぎには家へ帰ってきたのですが、

そのあとテレビが壊れて大騒ぎでした。

 

おしまいです。

 

 

 

 

先日、高尾山へハイキングに行ってきました。

突発性難聴と診断されてからの行動だったので、

大事を取って山頂までのピストンにしました。

 

駐車場がいつも混んでいるので家を早めに出て

5時30分に高尾山口駅前の市営駐車場へ着きましたが、

すでに8割埋まっていてビックリしましたよ。

 

朝ごはんを食べながら準備して出発です。

朝6時のケーブルカー駅前は、さすがに人少ないですね。

 

 

 

稲荷山コースは、いつまで通行止めなのかな。

 

 

 

シャクナゲやシャガが咲いていました。

 

 

 

 

お地蔵様

 

 

 

6号路の入り口まで来ると、

犬を連れた親子が道を間違えたとぼやいていました。

どうやら1号路を歩きたかったようですね。

 

 

 

ツルカノコソウ

 

 

 

琵琶滝に着きました。

ここから霞台展望台を経由して4号路へ向かいます。

 

 

 

森の中にお地蔵様がたくさんいるこの場所へ来ると、

見守られているような気になります。

 

 

 

霞台展望台へ着きましたが、天気がイマイチ。

山頂へ行ったら富士山見えるかな。

 

 

 

タコ杉

 

 

 

 

切り株アートは、端午の節句らしく兜でしたよ。

 

 

 

薬王院の浄心門をくぐった先にある御堂は、

山岳修験の祖である役行者が祀られた神変堂です。

傍らのシャクナゲが綺麗でしたね。

 

 

 

浄心門まで戻って、4号路へ入りました。

コバノガマズミ

 

 

 

クサイチゴ

 

 

 

タチツボスミレが残っていましたね。

 

 

 

4号路のハイライトである吊り橋に来ましたよ。

結構揺れます。

 

 

 

 

 

そしてまた山道。

 

 

 

ジュウニヒトエ

 

 

 

ホウチャクソウ

 

 

 

シャガ

 

 

 

4号路の山頂直下は、長く続く木階段でした。

それが過ぎると1号路に合流して山頂に着きます。

朝7時を少しまわった山頂は、まだ人が少ないですね。

 

 

 

山頂標識で写真を撮った後、展望台へ移動しました。

雲が厚いですが、富士山かろうじて見えましたよ。

 

 

 

ズームアップしても、これが限界かな。

 

 

 

休憩を取るためにもみじ台へ向かいます。

藤の花が咲いていましたよ。

 

 

 

 

チゴユリ

 

 

 

 

ヤマツツジ

 

 

 

 

もみじ台だけどシャクナゲかな。

 

 

 

もみじ台からの富士山は、やっぱりどんより雲でした。

 

 

 

お腹が空いたので、まずはおにぎり。

 

 

 

そしておやつは、明石屋のかるかん。

 

 

 

どちらも美味しくいただきましたよ。

あいにくの曇り空でしたが、

野鳥の鳴き声に終始癒されていました。

姿は見えないけれど、いつまでも聞いていられます。

 



 

何だかんだと1時間ほど休憩してしまいました。

帰りは薬王院でお参りしながら下山します。

山頂へは戻らず巻き道を歩きました。

 

後半へ続きます。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

京都へ行かなくても床もみじを見る事が出来ると知って、

5月3日に実家の母を誘って

群馬県桐生市にある宝徳寺へ行ってきました。

以前友人と飲んだ時、勧められたのがきっかけです。

 

拝観料を払い境内へ。

 

 

 

鯉のぼりやかざぐるまがお出迎え。

禅宗らしからぬ派手な演出です。

 

 

 

とりあえず撮っておきましょう。

 

 

 

枯山水の庭園もありました。

 

 

 

ハートの苔庭にお地蔵さま。

ちょっとした撮影スポットになっていました。

 

 

 

本堂に来ました。

日本古来の模様である市松模様の中庭を眺めて。

 

 

 

庭園越しの青もみじが本堂床に映り込んでいます。

まるで鏡を置いたようですね。

今回、春の特別公開に来ましたが、

秋だったらもっと映えるのではないでしょうか。

 

 

 

天井や側面の壁には、色とりどりの和傘が。

見る位置を変えれば、もみじや傘も床に映り込んで

それは賑やかでしたよ。

 

 

 

 

石庭、枯山水。

右奥の石は鶴を、左奥の石は亀に見立てているそうです。

 

 

 

 

本堂を後にして境内を歩きます。

そんなに広くはない境内ですが、

いろいろと趣向を凝らした境内でしたよ。

 

 

 

 

 

 

牡丹やシャガも綺麗でしたよ。

 

 

 

 

ここでも傘を使った演出が見られました。

 

 

 

新緑が眩しかったです。

 

 

 

御朱印をいただきました。

 

 

 

金曜日は、雨の中久しぶりに飲みに行きました。

茅場町にある一度行ってみたかったお店です。

日本酒が充実していてまあ美味しいお店でしたが、

コスパは決して良いと言えませんでしたね。

 

さて鹿児島の続きです。

ボクが先に東京へ帰る前日、カミさんの両親と

義姉の5人でご飯を食べに行きました。

 

 

 

お祝い膳です。

どれも手が込んでいて、優しい味付けに満足!

お店のホームページを見ると、店主は

霧島温泉の料理旅館で20年料理長だったそうです。

だから美味しいんだと、あらためて再認識しましたね。

 

 

 

みんなで記念写真。

 

 

 

実家では、自家製の味噌造りが始まっていました。

蒸した麦に麹をふってひと晩寝かしたものです。

熱を持っているので近づくと暖かかったです。

 

このあと潰した大豆、塩、焼酎を混ぜ合わせて、

瓶に入れて蓋をして重しをのせて数か月、

出来上がった麦味噌を送ってくれる日を

楽しみに待つ事にしましょう。

 

 

 

翌日は、ボクだけ一足先に東京へ帰りました。

暦の上では平日だったので、機内は空いていましたね。

搭乗橋が離れていきます。

 

 

 

スタッフの方が手を振ってお見送り。

帰りはANA機でしたが、

機内安全ビデオがポケモンで和みましたね。

 

 

 

サヨナラ鹿児島。

次はいつ来れるでしょうか。

 

 

 

帰りは、ずっと雲の上を飛行してました。

まるで止まっているかのようです。

 

 

 

ようやく雲が切れて、大島と遠くに富士山が見えました。

ずいぶん海上側を飛行してたのですね。

 

 

 

羽田空港が混んでいるとかで

しばらく千葉の上空を蛇行しながら飛んでいましたが、

ようやく着陸するようです。

東京湾で旋回していると、下にも飛行機が見えました。

エンジンのモコっとした辺りに見えます。

羽田空港へ着陸するまで並走状態でしたね。

 

 

 

無事着陸しました。

 

 

 

帰宅した翌日の夜の事です。

録画していたドラマを見ていて違和感がありました。

遠くの方でラジオが流れているような音が聞こえて、

あれおかしいなと片耳ずつ聞いてみると

なんと右耳が聞こえなくなっていました。

 

その翌日、耳鼻科へ行って検査してもらったら、

突発性難聴という診断でした。

薬を処方してもらいましたが、

連休の谷間の平日でほんと良かったです。

 

 

 

ゴールデンウイーク中の出来事といえば、

こどもの日に我が家のテレビが壊れた事です。

ドラマのオープニング曲が始まるその時に、

ブラックアウトしてしまいました。

13年使っていたので寿命だったのでしょう。

 

録画することなく過去番組を楽しめる

東芝レグザのタイムシフトマシン付だったので、

買い替えたテレビも東芝レグザの同じ仕様にしました。

サイズのみ47型から55型にアップです。

昨日届きましたが、その間iPadで見てましたよ。

小さい画面なのでやはり目が疲れますね。

 

おしまいです。

 

 

前回の霧島アートの森に行った記事で、

載せ忘れがありました。

さつま芋の葉の形をしたステンドグラスのフレーム

「薩摩光彩」

 

太陽が当たると色とりどりの光が降り注ぐようですが、

残念ながら見ることができませんでした。

見方によっては、蝶が舞っているように見えますね。

 

 

 

そしていくつかの花たちにも出会いましたよ。

カタバミ

 

 

 

 

マムシグサ

 

 

 

ウツギ

 

 

 

 

ムラサキケマン

 

 

 

キランソウ

 

 

 

ミツバツツジ

 

 

 

オニタビラコ

 

 

 

霧島アートの森は、思いのほか楽しい美術館でしたね。

機会があれば、別の季節に行ってみたいです。

 

そしてアートの森から5分ほどのところにある、

日本一の枕木階段へやってきました。

左561段、右555段あるそうです。

 

 

 

 

どちらを登ろうかと思いにふける事もなく

左から登り始めました。

真っ赤なツツジと真っ黒アゲハ蝶。

ひらひら舞ってなかなか撮れませんね。

 

 

 

 

オオジシバリ

 

 

 

ミツバツチグリとスミレ

 

 

 

ニガナ

 

 

 

枕木階段を登り切りました。

標高は約820m、雄大な景色を楽しむ事が出来ます。

 

 

 

 

 

霞んでいますが、桜島や錦江湾を望む事が出来ましたよ。

 

 

 

登り始めは気づきませんでしたが、

道路の向こうは牧場だったんですね。

馬が草を食んでいるのが見えました。

 

 

 

雄大な景色を楽しみ下りようかとしたところ、

栗野岳の登山口がありました。

ここから1時間ほどで山頂に立てるみたいですよ。

 

 

 

下りるのは早かったですね。

あっという間でした。

 

最後にもう一回だけ続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿児島4日目、義姉の車を借りて、

野外美術館の霧島アートの森へ行ってきました。

霧島連山の北、栗野岳の標高700mの高原にあるので、

自然と芸術を満喫できて癒されてきましたよ。

 

美術館の入り口では、草間彌生さんの作品、

「シャングリラの華」がお出迎え。

 

 

 

駐車場に車を停め長いアプローチを歩いていきます。

 

 

 

 

 

県立美術館なので、入園料もひとり320円と超お得。

パティオにも草間さんの作品がありました。

 

 

 

 

野外作品は、芝生の野外広場と

樹林ゾーンと言われる森の中に点在してますが、

ボクは断然樹林ゾーンを歩くのをおススメします。

芸術家の作品が樹林帯に溶け込み、

そこにある物すべてが作品に見える錯覚を覚えます。

新緑のこの時期、特に癒されましたね。

 

野外広場へ一歩進むと犬に出会います。

作品の一つですが、園内に8匹いるようなので

探す楽しみも増えましたよ。

 

 

 

樹林ゾーンへ向かうまでの作品の数々。

 

 

 

 

 

 

 

 

水飲み場までアート作品になっていました。

作品名も「天使のみずのみ」と洒落ています。

 

 

 

ここから樹林ゾーンです。

 

 

 

 

 

 

 

時々、体験型遊具も置いてあります。

あれ?作品じゃなかったのといった具合に。

 

 

 

 

 

「森の観測所」というこの作品は良かったですね。

視覚、聴覚を感じる事が出来ました。

 

 

 

 

樹林ゾーンでは、まだまだ作品が続きます。

作者の分身だという5体の作品「インサイダー」

ジブリ作品の巨神兵を思い浮かべる物もありましたね。

 

 

 

 

 

 

そして犬の作品も7匹見つけられました。

どれも可愛らしい表情です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男女の寄り添う姿を形にした作品「ひだまり」

顔は無いけれど色々想像できますね。

木々の間から巨人が顔だけ出しています。

二人を羨ましそうに見てるのでしょうかね。

 

 

 

トンネルの入り口と内部の明暗の対比や、

先端から見た雄大な大自然にワクワクする作品でしたよ。

 

 

 

 

 

 

樹林ゾーンを抜けて、野外広場へ戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

遊具も「キリシマノキチ」という作品の一つでした。

家族連れには持ってこいですね。

 

 

 

 

建築家・早川邦彦氏設計のアートホールは、

外は金属製、内はガラスが主体で構成されています。

そんな無機質な建物にアートを感じましたね。

 

 

 

館内のミュージアムショップ&カフェに寄りました。

以前にもアートの森に来たことがあるカミさんは、

お店の雰囲気がずいぶん変わったと驚いていましたが、

お昼時だったのでお弁当を購入しました。

 

火山灰で魚を熟成させた桜島灰干しや

幸田鉄山棚田米のヒノヒカリを使ったおにぎり、

魚やイカの揚げ物、たまご焼き、酢の物が入った

どれを取っても美味しいお弁当でしたよ。

中身がぎっしり詰まっていて600円とは、

こちらもリーズナブルでした。

 

 

 

 

アートの森を後にして、

近くにある日本一の枕木階段を登ってきました。

さらに続きます。