車山のリゾートインを後にして、
麓のたてしな自由農園で買物をしました。
いつも寄ってるとはいえ、午前中に来るのは初めて。
やはり品数が揃っていますね。
買物を済ませると来た道を戻り、そのまま山越えをして
北国街道にある海野宿へやってきました。
15年ぶりの訪問です。
江戸時代初期の1625年に開設された海野宿は、
起点の中山道追分宿から4番目の宿場町です。
まずは、宿場町の端にある白鳥神社で参拝しました。
この地の豪族・海野氏の協力もあって、
木曽義仲が挙兵した場所という事で有名な神社です。
海野氏は、真田氏の祖にあたる氏族ですね。
見開きで御朱印をいただきました。
直筆です。
江戸時代にタイムスリップしたかのような海野宿。
重要伝統的建造物保存地区に指定されているので、
容易に改装はできないのだとか。
妻籠宿や馬籠宿のような知名度はないのか
観光客が少なく、かえって
ゆっくりと散歩を楽しむ事が出来ました。
ツバメが軒下にやってきました。
海野宿資料館に立ち寄りしました。
江戸時代中期の建物で、かつては旅籠屋だったようです。
受付の方が、海野宿の歴史をいろいろ教えてくれましたよ。
明治に入り宿場町の役割を終えると、
建物の広さを利用して養蚕が行われたそうです。
母屋の裏手にいくつも小屋が連なっていましたが、
蚕の部屋や糸造りの部屋、機織りの部屋とありました。
裕福な家の象徴である「うだつ」です。
うだつが上がらないという言葉も、
この頃生まれたようですね。
「海野格子」
家並みの調和が取れていますね。
海野宿の中ほどに建つ玩具館へ立ち寄りました。
個人の方が全国の郷土玩具を収集したものを
建物ごと寄贈したようです。
こちらでも受付の方に、いろいろ話を聞きました。
総じて皆さん話好きのようですね。
玩具館の向かいは、かつて本陣と脇本陣がありました。
海野宿の案内図を見ると面白い事に気づきます。
同じ屋号がいくつもありました。
「おおしまや」「おのや」「ふくじまや」「やまとや」など。
本家や分家で固められていたのでしょうかね。
駐車場へ戻る途中に寄ったお蕎麦屋さんです。
ここもかつては旅籠屋だったようですね。
くるみだれの蕎麦とおはぎのセットです。
甘辛いくるみだれに絡めて食べる蕎麦は、
みずみずしくて美味しいですね。
おはぎはくるみ醤油とくるみ大根汁にしたのですが、
大根汁の方が圧倒的に美味しかったですよ。
帰りは佐久まで下道を走りました。
宿の奥さんに教えてもらった、小諸にある
「香色」というパン屋さんに寄り道しました。
小諸で一番美味しいパン屋さんと評判のお店です。
菓子パンとおかず系パンと食パンを買ったのですが、
パンがしっかりしていてどれも美味しかったです。
「香色」は、カミさんお気に入りの農産物直売所
「浅間のかおり」の向かいにありました。
前回来た時には気づかなかったので、
隠れ家的お店になりますね。
「浅間のかおり」に車を停めたので、
こちらでも少し買い物をして帰路に着きました。
おしまい






































