去年の甘利山のレンゲツツジが忘れられなくて、

梅雨時期に賭けでしたが1泊旅行を計画しました。

で、当日は雨でした(泣)

結果として前週と翌週は晴れで、

旅行へ行った週末のみ悪天候という皮肉さ。

 

それはそれで楽しもうと、いつもより遅めの出発です。

雨の中、向かった先は信玄餅で有名な

桔梗屋さんの工場見学です。

 

 

 

広い工場の一画で、こじんまりと餅を製造してました。

 

 

 

こちらでは、容器に蜜を詰める作業。

 

 

 

なかでも感心したのが包む工程でした。

8名の方がベルトコンベアの前に座ると、

信玄餅と蜜の入った容器を手作業で包んでいきます。

その作業が素早く気持ち良いくらいスムースで、

いつまでも見入ってしまいましたね。

 

 

 

 

ひと通り見学を済ませると、ゴールは必ずお店ですね。

出来立てほやほやかわかりませんが、

もちろん信玄餅をお土産に買いましたよ。

 

そして宿は、いつもの車山のリゾートインです。

ご主人と他愛もないおしゃべりをした後、

夕食までの間部屋でくつろいでいました。

カミさんは、アニメ「チ。」の原作コミックを

全巻借りて読みふけっていました。

 

 

 

夕食の時間になりました。

6月に泊まりに来るのは初めてなので、

何が出てくるか楽しみでしたね。

 

リポリータとルバーブのタルトが初お目見えでした。

今回も料理の説明を聞いた後は、

「へえ」だの「ほお」だの言いながら

美味しくいただきましたよ。

 

 

 

 

 

ワインでほろ酔いになったのと

雨の中の運転で疲れたのとが重なって、

早めに寝ちゃいましたね。

途中雨音で目が覚めましたが、それも一瞬の事でした。

 

翌朝も「霧ヶ峰」という地名らしく濃霧の朝でした。

車山の裾野がわずかに見えます。

 

 

 

8時30分、朝ごはん。

霧雨模様なのでテラスに出れずダイニングで。

ジャガイモのチーズガレット、パウンドケーキ、

シリアル入りヨーグルト、果物。

果物以外、自家製です。

どれひとつ取っても美味しそう!

 

 

 

メインは、フレンチトーストと自家製ベーコン、

サラダ、温野菜とコーヒーでした。

 

 

 

 

短い滞在でしたが、

今回も非日常的な時間を過ごしました。

美味しい物を食べ、くつろぐだけの時間。

至福のひと時でしたね。

 

 

 

後半に続きます。

徳川家康を御祭神として祀る世良田東照宮。

徳川氏発祥の地に鎮座しています。

 

 

 

徳川家康誕生の由来は以下の通りです。

新田義重の四男である義季が世良田郷を与えられ

「得川」と改称し、得川義季と称したのが始まりです。

南北朝時代に南朝方だった9代・親氏が得川郷を追われ、

流浪の末三河国の松平郷へ身を寄せます。

その後郷主に入り婿して松平親氏と名乗りました。

それから7代を経て家康が誕生しますが、

三河国統一を果たしたのち徳川性に復姓しました。

 

家康公を祀る世良田東照宮は、

徳川幕府の厚い庇護を受けていたようですね。

 

 

 

 

二の鳥居をくぐれば拝殿のはずですが、

4年かけての改修の真っ最中でした。

日光東照宮の奥社を移築した社殿を見たかっただけに

ほんと残念でしたね。

 

 

 

 

前橋藩主・秋元越中守が1658年に寄進した鉄燈籠です。

 

 

 

大名籠を模した顔はめ看板があったので、

カミさんに協力してもらいました。

ポーズも決まっています。

 

 

 

御朱印です。

 

 

 

久しぶりに図書館へ行ってきました。
もう2年経つのかと思いながらカードの更新を済ませ、
CDと文庫本を借りてきましたよ。

図書館1階の多目的スペースでは、
大河ドラマ「べらぼう」のパネル展をやっていたので
ちょっと覗いてきました。
舞台が日本橋に移るので、コラボ企画なのかな。



パネル



台本



背景と一緒に写真を撮ると蔦重になれるようですね。

一人だったので撮りませんでしたが、

自撮りすればよかったかな。



出演者のサインです。

途中で撮影禁止に気づいたので、

加工して載せます。



パンフレットやドラマの舞台を示した

マップをいただいてきました。

今度ドラマの舞台巡りをしようと思いますね、







今年もさくらんぼをいただきました。
ニュースで今年も不作と言っていたので
どうかなと思っていましたが無事届きましたね。



食べ頃で届いたので、さっそくいただきましたよ。

甘くて美味しかったです!





先日、角川武蔵野ミュージアムへ行ってきました。
お目当ては、今開催中の「浮世絵RE:BORN展」です。



体感型デジタルアート劇場とは何だろ?

と思っていましたが、

迫力ある音楽と解説にのせて流れる数多の浮世絵は

想像をはるかに超えて楽しかったですよ!






こちらの企画展は「昭和100年展」です。
昭和が続いていたら、今年は100年なんだそうです。
昭和世代のボクやカミさんは、
「子どもの頃こんなのあったね」とか
懐かしい気分に浸りながら展示物を見てきました。
もちろん知らない物もたくさんありましたけどね。

令和のポケットには、昭和が全部詰まっている。
の展示コーナーでは、確かに今は
スマホで全てが事足りちゃうなと思いました。
この先の未来は、どうなるんでしょうかね。



そして一度見たかった本棚劇場です。

YOASOBIが紅白歌合戦で歌った場所ですね。

たくさんの本をパラパラ読んでいたら、

プロジェクションマッピングが始まりました。

高い空間を使っているので見応えありましたよ。


帝都物語の作者である荒俣宏さん監修の

ワンダー秘宝館も興味ある展示ばかりでした。





細長い空間に25000冊もの本が置いてありました。

思い思いに読む事が出来ます。



建物の設計を手掛けた隈研吾さんのサイン。



階段室入り口のサイン。

う◯こしてるように見えたのはボクだけですかね?



入館してからあっという間の3時間でした。

ほんと面白かったですよ。









先週と今週金曜日、
二週に渡って新宿で焼肉を食べてきました。
少人数だとなかなか足が向きませんが、
人数がある程度揃うと行きたくなりますね。

西新宿にある[清香苑別館]
飲み放題付きでリーズナブルに楽しめるお店でした。


歌舞伎町にある[遊牧]

一頭買いした山形牛や米沢牛が食べられるお店です。

いろいろな部位を美味しくいただいてきましたよ。





カミさんの誕生日だったので、
昨日に続き、花束をプレゼントしました。



昨夜些細な事から口喧嘩になり、

今朝も気まずかったので仲直りのキッカケも兼ねての

サプライズプレゼントです。


カミさんの好きな青色をベースに、
初夏らしい色合いにまとめてみました。
彼女にとって思いがけない事だったのか、
顔がほころんでいましたね。

カミさんの誕生日に、
ビワとサクランボのタルトを買ってきました。
高級果物のビワを使っているところがポイントです。



ビワを使うなんて珍しいなと思い購入したのですが、
甘く大ぶりのビワは食べ応えがありましたね。
カミさんにも好評で良かったです!

日本橋高島屋にある高島屋資料館で開催中の
【団地と映画〜世界は団地でできている】
を観てきました。



団地をこよなく愛するクリエイターユニット

[団地団]監修のもと、団地を舞台にした

映画やドラマ、漫画がどのように描かれてきたかを

独創的な視点で楽しく批評した展示会です。

スペース自体は小さいですが、内容はディープでしたよ。


ボクは今でこそマンション暮らしですが、

社会人になるまで暮らした実家は戸建てでした。

子どもの頃の友人が近所の団地に住んでいたのですが、

団地という響きに一種の憧れがありましたね。

何でしょうか、秘密基地みたいに見えたのかなあ。

遊食豚彩いちにいさんが30周年を迎えたそうです。
それを記念して5月30日から6月6日の一週間のみ
特別仕立てのコース料理があるというので、
昨夜食べに行ってきました。



3000円はリーズナブルだなと思っていたら、

都内の2店舗は3900円とちょっとお高い設定。

家賃が高いから仕方ないか。


いつも混んでいるので早めに行ったのが良かったのか、

待つ事なく銀座店に入る事が出来ました。






しゃぶしゃぶした黒豚肉をたっぷりのネギと

柚子胡椒を入れたそばつゆで食べます。

これが旨い‼︎

10年以上リピートさせてもらっていますが、

何度食べても飽きませんね。


美味しく食べてさんざん飲んで、

大満足でお店を後にしましたよ♪