自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ -92ページ目

だからカタカナはまずい!

まあ、コロナウイルスに関わって、様々なカタカナが飛び交ってますね。

 

パンデミック:感染爆発

オーバーシュート:感染者の爆発的増加

ロックダウン:都市封鎖

 

etc.

 

私、同業者のセミナーとかでも良く行っているのですが、カタカナなり、和製英語なりを使うときは、きちんと定義付けをしないと誤解生むと言ってるんです。今回の報道での誤解で、今一番気になるのは・・・

 

ロックダウン

 

ですね。報道だと、外国の例が取り上げられて、人っ子一人歩いていない光景が画面に映されています。じゃあ、東京ですれば、あのようになるのか、と言うと・・・・

 

残念ながらなりません。もちろん、外出する人の数は減るでしょうけど、日本国憲法には基本的人権が認められているので、政府あるいは行政に強制権はないんです。第二次世界大戦の反省から作られていますから、ここから変えないと強制はできません。

 

既に、首相なり知事なりから自粛要請は多々出ていますよね。ロックダウンとなっても、あれが限界です。あくまでも要請。つまり、同じ「ロックダウン」というカタカナでも、法律が各国で異なるから、制限も変わって別物になるってことなんです。

 

ただ、日本人の気質から見て、この土日の首都圏のように一斉に自粛はされるでしょう。ただ、まったく人が出ていないとか、そういうことは起こらないでしょう。まして、物資の流通に携わる方が動かなくなれば、それこそパニックになります。

 

まあ、言いたいのは、既に日本版のロックダウンの状態に入っているんですよ、ということ。動画配信が流行っているせいか、「そうすぐロックダウンだから・・・」とやたら危機感をあおる方も増えてきました。良かれと「思って配信しているから、かえって始末が悪い。

 

大事なのは、今、この時点での一人一人の行動です。カタカナに踊らされたくはないですね(苦笑)。

 

 

合掌・・・

志村けんさんの逝去の報を聞き、何とも言えない悲しみに襲われています。おそらくは、私と同年代の多くの方が同じ気持ちではないでしょうか。

 

いろんなお笑いの方がいらっしゃいますが、志村さんの偉大さがどこにあるのか。彼の芸の本質は「計算」であるところがすごいんです。

 

自分で話をする方ならわかるでしょう。ここで、こういう言葉でこのタイミングで客を笑わせて・・・こんな計算をしつつ、その通りに話を運ぶ難しさ。彼の芸は、その計算を極限まで突き詰めている芸。一見するとハチャメチャでアドリブのような展開でも、すべて稽古の上で試して本番に挑んでいらっしゃいました。

 

時代の変化に合わせて、しかも古典的な笑いで爆笑を誘う。古典落語を発展させたような独特の文化を作られていた偉人だと思います。

 

そのうえ、若い芸人の面倒見がいい、古き良き昭和の棟梁のような存在。私にとっても、彼のような存在になれたらなあ、という一種の憧れでもありました。

 

彼の死を無駄にせず、コロナウイルスを正しく恐れ、経済も立て直す。まさに彼の芸風と相通ずる計算が必要です。少しでも世のため人のためになるよう、精進すべきと言われたような気がします。

 

 

 

言うにことかいて・・・

私は見ていないのですが、どうも同業者、それも高齢の方が「事務所に行かないと仕事にならない業種です」みたいなことをテレビ放送で言われたらしい。それをまた、ネット上で非難する同業者が出てきて・・・

 

まず、根本からきちんと考えましょうよ。

 

私たちの仕事は、クライアントである企業の大切な機密情報を扱います。弁護士さんで言えば個人情報。それと同様に秘密性の高い情報です。

 

それを、「セキュリティに気を付けて自宅でできるようにしていないあなたが悪い。そういう時代ではない。」と非難している同業者の方のセキュリティセンスを疑うべきです。

 

SEとして、ITのプロとしてハッキリ言いますが、悪意ある第三者が本気になれば、セキュリティで破れないものはありません。なぜかって?人間が介在する限り、必ず突破口があるからです。

 

昔、「産業スパイ」なんて言葉が流行したことがありますが、私がそれなら、金をかけて守られている大企業より、大企業と取引している特許事務所を狙いますよ。その方が安価で確実に特許情報を得ることができるから。

 

また、情報が分散した時点で、どこから漏えいするか管理すらできません。今のコロナウイルスと同じです。漏えい源が特定できなければ対策もできないんです。

 

非難される方は、万一情報が漏れたら、「盗んだやつが悪い」、あるいは「頼んだのはそちらでしょ」とでも開き直られるんでしょう。はてまた、「システムベンダーの責任です」って言うのでしょうか?あまりに無責任だとしか感じません、私は。

 

だから、あえて旧態依然とした管理体制をとる事務所もあります。クライアントの立場として、自分たちの機密情報、どちらへ預けますか?

 

弊所ですか?情報を分けてます。漏れてもいい情報と、漏れてはいけない情報と。漏れてはいけない情報はネットワークに接続されてません。物理的には入れないようにww これくらい弱小事務所でもできますよね。だから、事務所に出ないと、という高齢の同業者のお気持ち、本当によくわかります。

 

うちは、もう1つしてますけど、それは内緒。これがセキュリティの肝だから。お客様の大切な情報、どこまでしてもしすぎるということはないはずなんですが、今どきのシステムかぶれの同業者にはわからんでしょうね。大容量データ1つ扱ったことのない者たちには。