自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ -87ページ目

スピード

中小企業の命って何でしょうか?技術?資金?人材?

 

まあ、どれも大切ではあるのですが、大企業と戦っていくために最も必要なもの、それは「スピード」だと私は考えています。決断のスピードによって、先行者利益をかっさらって、次の事業へと投資する。この躍動感こそが中小企業の醍醐味だと思っています。

 

いい例が、今の日本政府のコロナ対応。マスクが出回り始めてから配布されつつある「アベノマスク」。今、申し込んでも融資されるのが2,3か月先で、その頃には申し込んだ企業が倒産しているかもしれない「緊急融資」。挙げればきりがありません。

 

いずれも欠けているのは「スピード」。政府の対応なんて「可能ならやりたくない」という姿勢があからさまで、もう見ているだけで腹立たしいというか・・・。コロナショックって、もう人災ですよね。

 

この時期でも前向きな中小企業はあります。ただ、やはりそこの経営者に一言。考えようと思っています、では何も変わらないし始まりません。思いったったら、まずやってください。それから考えればいい。それが「スピード」です。

 

動けない経営者は、結局何も変えることはできないし、何も解決することはできません。まあ、昭和の時代ならそれで何とかなった悠長な時代なのかもしれませんが、平成以降に生まれた経営者がそんなこと・・・・

 

まずは「スピード」。これを意識し続けることが、動き始めたときの日本経済の一番のキーワードだと思います。

オンラインになったとたんにプロの講師がいなくなるの?ww

情報リテラシが高い地域(国?)か低い地域か。それを判断する基準の1つとして、流行に流されるか否かというのがあります。

 

例えば、今、オンラインでの動画ソフトとなると、ほとんどの方がZOOMを第一候補にされています。まあ、用途が合致していれば、それも正解なんですが、残念ながらそんな使い方なら違うソフトでもいいのに、という方が後を絶ちません。

 

セミナー講師や研修講師の方々が、真っ先に飛びついていますね。確かに、対面型の従来型セミナーが延期又は中止になっている現状では、生き残りのために何かをしなければ、という切実な思いは理解はできます。

 

ただ、ZOOMで一度でも受講された方ならわかると思うのですが・・・・

 

とにかく画質が低く、音質も低い(ZOOMだけではないですけどね)ので、非常に疲れます。まあ、30分が限界。それなのに、何十人も参加者を集めるから講師が一方的に話すだけ。これならYouTube動画で十分じゃないと思うのが半数以上です。

 

YouTubeの方が画質は格段にきれいです(たとえ画質を落としていても、です)。音質もオンライン動画ソフトよりは高いです。60分でもコンテンツ構成次第では疲れを感じないかもしれません。

 

そして、ワークを組み込まれる講師の方も多いのですが、共有画面に課題を表示させたり、ホワイトボード使うだけ。いや、これでは集中力持ちませんって。完全に自分の都合だけ。参加者のこと、全然考えていない、と言われても仕方がないでしょうね。

 

もし、ZOOMでワークをするなら、一人ずつブレークアウトセッションを割り当てておき、通常の講義はメインルームで全員に対して、ワークはそれぞれのブレークアウトセッション上で行って、講師が順番に各セッションを回るようにすれば1対1の感覚でワークできるという、従来にない効果を得ることができます。(参加者数は6人から10人が限界かな)

 

これは、ZOOMでのメリット。他のソフトならそのソフトの特徴があるので、どういうセミナーをしたいかによってソフトを変えなければならないはずなんです。それをしていない、ということは、少なくとも自分本位な講師、と言われても仕方がないでしょうね。

 

どんな時代になろうと、一番大切なのはお客様。お客様にとってストレスがない環境を提示して役に立とうとするのがプロの講師だと私は思います。

情報の取捨選択

この時期、SNSなどには、まあ情報源はどこ?と言った情報や、正しい情報や、まあ混在した状態で膨大な量の情報が氾濫します。ただ、私が一番懸念しているのは、情報源が不確かな情報を良かれと思って拡散する人間の多さです。

 

「私は、こういう情報が役立つと思ったから」

 

「こういう考えもあることを知っておいて欲しいから」

 

・・・・・

 

これらすべて自分勝手な考えということに気づかない方が多いんでしょう。もちろん、例えば厚生労働省の情報が100%正しいのか、となると不安になる方も多いと思います。しかし、一番情報が集まっている部署が、自分たちが責任を取ることが可能な範囲で情報発信していることは事実。ネットの情報との信頼性の違いは明白でしょう。

 

もう1つ見逃してはならないのは、情報源が開示されているか否かです。お役所の情報のほとんどは根拠なり、整理方法が開示されています(政府は秘匿しますけど・・・)。

 

振り返ってネットで拡散されている情報の大半は、「知り合いの医療関係者が・・・」、「知り合いの政府関係筋が・・・」、・・・。ハッキリ言って、「それ、誰やねん!」の世界です。「みんながこう言ってます」という迷惑社員と同レベルであること、少し考えればわかります。

 

要は、情報源が不確かな情報をむやみに拡散しないというIT世界の常識を全員が持ってほしいということ。特に、混乱や、危機的情報の時ほど、一人一人が冷静に判断するべきだと思います。