自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ -81ページ目

情報の見分け方

コロナショックとでも呼ぶべき昨今の状況、一番怖いのは根拠のない間違った情報が氾濫することです。最近、聞かれる機会が増えました。

 

「どうやって見分ければいいですか?」

 

正直、簡単とは言いにくいかもしれません。ただ、やはりいつの時代にも重要なのは1つかな、と。つまり、その情報を流布されている方にその資格とでも言うのでしょうか、そういうものを持ち合わせている人間なのかどうかで判断することが基本ではないでしょうか。

 

例えば、以前にも書いたことがあるわかりやすい例だと・・・

 

・人は見かけで判断するから見かけが大事です、と力説する講師がジャージ姿だったこと(しかも、女性を見て体の一部が・・・最低ですよねww)。

・根拠が否定されているのに性懲りもなく同じことを言うこと(変化する者が強いんだ、なんてダーウィンは一度も言っていません!・・・また聞きなんでしょうね。)

・子育て経験もないのに、子供にはほめてあげてください、と画一的な解決策を話されること(育った環境で千差万別なのに・・・)

 

など、まあ無責任な情報を有償で広めるコンサルタントさんや、セミナー講師の方は後を絶ちません。だから、まずは情報の発信元を確かめること。そして、発信されている方が、その情報を発信するのにふさわしい経験や知見の持ち主であるかどうかを調べること。面倒ですが、特に間違った情報が流れやすい今だからこそ、気を付けてほしいと思います。

 

そういえばサッカーのイタリアのプロリーグ「セリエA」のある名将、マスコミに「コロナについてどうお考えですか?」と質問されたとき、きちんと次のように回答されていたのが印象的でした。

 

「私はサッカーのプロではありますが、感染症のプロではない。その質問を投げる相手ではないと思いますが。」

 

配信すればいいってものじゃあない!

少し残念なお話を。

 

さすがに同業者も尻に火が付いた方が増えてきたのか、動画を配信する先生が増えてきたように感じます。それはそれで、今までの凝り固まったやり方を打破するという点で意味あることです。

 

ただ、先日、どんなものなんかなと覗いてみたところ・・・

 

残念でした。その先生はライブでは素晴らしい講演をされる先生。私が弁理士になって、同業者で初めてうまいなあ、と感動した先生です。それが、オンラインになると、

 

・声が低い

・口を開けていない

・原稿を読んでいるのが丸わかりの下向き視線

・わかりにくいパワーポイントのアップ

 

が重なって、5分見れませんでした。資料もらった方がいいや、というレベルのあれでした(苦笑)。

 

動画配信の時に特に注意しなければならないのは、何よりも音声。ただでさえ曇ったようにしか聞こえない程度の品質がほとんど。ですから、普段よりも高い周波数で大きくハッキリ口を開けて話さないと伝わらないんです。

 

いわば、アナウンサーのトレーニングに近いことをやらないと、まずはっきりと聞こえません。ライブだと首を振ったりするのでごまかせますが、オンラインはそれができないので意識しない限りボロボロになります。

 

最初は、オンラインではなく動画を何度も録画して練習するべきですね。そして、配信前に複数の人に見てもらって悪いところを指摘してもらって、何度も何度もやり直すこと。

 

こういう地道な努力をしないで一回こっきり録画して即配信。そりゃ、聞く(見るにも)に堪えないものになるわけで・・・

 

私は60分の動画配信より、10分区切りの動画を6本配信することをお勧めしています。それなら原稿見る必要もないでしょ?10分程度も覚えられないなら、人前で話すべきではないと思っています。

 

大切なのは聞き手の立場に立つこと。これからの時代、一方的なコンテンツ(聞き手の立場を考えていないという意味)は即消えます。これだけは間違いないでしょう。

どうしてなのか整理してみると

私は、セミナー等でのワークが嫌いだ

 

こう言うと、多くの講師仲間から、「どうしてですか」「ワークは必要です」「理解が深まるんです」などの苦情(?)が寄せられましたww

 

そこで、何が嫌いなのかを一度整理してみました。

 

まず、私は、結構多くのセミナーに参加しています。もちろん、ワークのあるのもないのもありました。

 

ただ、ワークと称するもので、実際にやって成果が目の前で確認できたものは、というと・・・・なんと1つだけでした。あとは、果たしてそのワークのやり方でいいのか、これで正しいのか、結果をどう評価すればいいのか、全く不明なものばかり。これでは、講師の時間つぶしと言われても仕方がないと思うんです。

 

ある講師に、次のようにぶつけてみました。

 

「この結果、何をどのように評価すればいいんでしょうか」

 

帰ってきた答えが「ワークをしたことに意味があるんです」だと。小学生の低学年じゃないんです。経営者が集まっているんですから、それでは逆に意味がないんですけど・・・苦笑

 

(最近のzoomなどのオンラインセミナーで、「皆さん、手を振ってくださーい」などというのにも同様の嫌悪感が。大の大人がすることじゃないでしょ。すべては講師の自己満足。やらされる方は二度とその講師の話は聞きませんよ、普通なら。)

 

つまり、

 

(1)ワークの進め方の説明不足

(2)結果の評価方法の欠如

(3)ワークをする意味が不明

 

この3つに集約されそうです。これさえクリアできていれば、その唯一の講師の方のは「すごいなあ」と感動できたんです。しかも、わずか10分の間に組み込まれていたんですよ、彼女は。天才かと思いました。

 

言い替えれば、この3つのないワークをほとんどの方がされているということ。まあ、テーマが小難しいもののセミナーならともかく、伝え方のセミナーなどでこの体たらくだと、「お金返して」ってなっちゃいますよねww