プロセスだの結果だのと言う前に
昔、特許事務所に勤務していたころ、若い弁理士を指導する機会がありました。去年、その先生と偶然再会する機会がありました。そのとき、
「いやあ、先生は厳しかったですから・・・」
あえて言っときますけど、全然厳しくは接していなかったんですよ。ただ、自分で考えて自分で結論を出させるようにはしました。その時、彼は・・・
そう、答えだけを求めてきました。実は、本当に考えてるのかどうかを試すために
「こう考えたらこういう言い回しになるし、こう考えたら違う言い回しになるよね。どう考えるかきちんと道筋をつけて言葉を選びなおしてください。」
と指示を出したんです。出てきたのは・・・そう、最初の言い回し。そこで、
「どう考えたの?」
と聞くと、「先生が言われた通りに」と言うので、「どう考えたのかをきちんと自分の言葉で話してください。」と。
すると・・・・何も言えないんですよ。つまり、何も考えていないということ。答えだけ欲しかったんですね。
仕方がないので、
「自分の案件なんだから自分で考えて自分で結論出してください。自分で考えない方に指導することは僕にはできないので。」
まっとうでしょ?まさか、この一言で大の男が泣きだすとは思いませんでしたが(苦笑)
言いたいのは、どんな仕事であれ、プロなら自分で考えて自分で結論を出して、その結論に責任を持つこと。これができなきゃ、プロではないです!(きっぱり!)これができていれば、正しいプロセスに修正しながら繰り返せば結果は自然とついてくるものです。
情報は裏取しているか否かで取捨選択する
この時期、融資に関する情報ってネット上に散乱しています。もちろん、有益なものもあるにはありますが、中にはとんでもないもの、あるいはそれほど参考にならないものが多いので注意が必要です。
例えば地域別に集まった情報を開示しています、としているサイト。それにしては情報量が少ないなあ、とは思っていたんです。
偶然、見かけたので、私の地域の金融機関でお薦めを見てみると・・・
2つほど上がってました。あれ?なんだか違和感が。そうか、ある通りに沿って存在している2つの金融機関が書いてあるだけ。(その通りにはこの2つしかない!)しかも、そのうちの1つは、いろいろ悪評高いところ。推薦して大丈夫なのかなあ、と正直感じましたっけ。
結局、何かのついでに回ったんでしょうね。そりゃ、悪いコト言いませんよ、金融機関側からすれば。それをそのまま・・・。なんとも無責任なww
また、担当者で融資可否が変わるという当たり前のことも。ただね・・・
今、金融機関の融資担当者って、案件が積み重なって大変です。それなのに、作業人数は最小限にされたりで、休む暇もないほどです。(実際に私は担当者から話しを聞きました)
そこに、まともではない資料を持ち込まれると、正直腹も立つそうです。(ひどいのになると、試算表と称して伝票の束を持参されたそうな)それをきちんと整理してくださいと頼むと、それが銀行の仕事だろう、みたいな態度。嫌にもなりますよねww
だいたいもめるときって、いくつかの要因があって、それはだいたい話をしてくれる方にとって都合の良い情報に加工された状態で私たちは聞かされます。ですから、事実はどうなのかはわかりません。だから、むやみに拡散するのは控えるべき情報。裏が取れない限りは。
そうなると、やはり融資の実態に関する情報も、裏取りをしているか否かで判断してほしいですね。はっきり言いますが、ほとんどは聞いたままアップされています。だから、怖いんですよね。
こういうところに表れます(その1)
今回のコロナ騒動のおかげでしょうか、人の本質があまりにはっきりと見えてきて・・・
おかげで、割と人とのつながりを上手く整理できてきたように思えます。ただ、そうはいっても、どんなところにその人の本質が出てくるのかわからないという方も多いようなので、少しずつ気づいたことを書いてみようかな、と。
まず、今朝がたの記事で気になったのが「タバコ」。誰がどう考えても、タバコの煙に含まれる微粒子が鼻や口の粘膜の機能を低下させることは明らかですから、ウイルス感染確率を高めることは明白です。
厄介なのは、吸っている本人だけではないこと。吸っている本人が感染して死のうがどうでもいいんですが、周囲にまで感染確率を高めているという意識、どうして喫煙者にないのかが不思議で、不思議で・・・
例えばマスクをずらしてタバコ吹かしている方。息を吐いた時点でウイルスまき散らしているのと同じ状態。しかも、周りの方の粘膜を破壊しながら。一種の暴力でしょうか(苦笑)。
そのせいか、私の事務所の近くの喫煙所も閉鎖されています。なのに、その周りにたむろして吸っている多数の方々。どこからどう見ても、頭がよさそうには見えない方ばかりなのは偏見ですかねww
ですから簡単です。この期に及んでタバコ1つやめられない方って、どれだけ耳に聞こえのいいことを言おうが・・・自分勝手です。断言していいでしょう。刀振り回して道を歩いて、当たったやつが悪いと言っている狂人と同類でしょう。
少なくともビジネスのパートナーとしては不適格です。私はまず一緒に仕事しないでしょうね(だから出版できないんだって?←喫煙者だらけなんですよ、出版関係者ってww)。