自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ -78ページ目

経営コンサルタントが持続化給付金もらうの?

ある方に先を越されたので、追記みたいな感じですが・・・ww

 

経営コンサルタントって、当然のことですけど経営のプロです。つまり、自分の会社の経営については、どんなことが起ころうとも安定経営(のはず)ですよね。そうでなければ、他人に指導なんてできません。しかも、お金を取って・・・

 

しかし、多くの方が、「自分で挑戦してみました」などと言って、コロナ融資や各種の給付金を3月に申請したりしています。これ、多くの本当に必要な中小企業にとっては大迷惑。なぜなら、そのような輩(やから)の申請の後になりますから、当然のことながら融資や給付の時期が遅れます。

 

ネット上では、「私は中小企業の味方です」と言いながら、実際にされていることは「妨害」に近い行為。というよりも、全ては自分ありきなんです。

 

やっぱり、他人から金をもらって経営の指導をする本人は、少なくとも自社の経営は順風満帆にしておくことが最低限の条件ではないでしょうか。経営の指導ですよ、経営の。指導者がお金かき集めないと大変な状況で、「こうすれば大丈夫です」って言われても・・・。ハッキリ言って説得力がないこと、素人でもわかりますよね。

 

コロナなんて予見できませんから。間違いなくこう言い訳されるでしょう。

 

当然です。誰も予見できていません。大事なのは、そうなったときにどうやって収益を上げるか。プロなんだから、それができるわけですよね。なのに「給付金」ですか・・・・。あるいは他人で混む前に自分だけ先に融資ですか・・・

 

まあ、おかげではっきりとわかります。持続化給付金をもらった、とか、コロナ融資で2500万調達できました、なんて平気でアップしている経営コンサルタントは中小企業の味方でもなんでもないということが。いわゆる「自白」ってやつなんでしょうね(笑)。

本末転倒

この時期、やたら中小企業診断士を名乗る方々が資金調達の話ばかりをネットにアップされています。もちろん、不要とは言いません。ただね・・・

 

どうしても不自然なんですよ。中小企業診断士って経営コンサルタントですよね。本来は、給付金などに頼らなくても経営が傾かない指導をするべき方々。これが本当の姿のはず。

 

ところが、この時期、「経営」なんて言葉、全然出てこない。ひどいのになると、「資金調達ができるからこそ相談されるコンサルタントになれる」なんていう本末転倒のものまで。

 

考えたらわかりますが、過去に銀行などの金融機関が経営に関わって再建して起業を私は知りません。つまり、資金を調達したところで、経営自体が変わらなければ再建はできないことは歴史が証明しています。

 

大切なのは、この苦境でどうやってモノを売り、お客さんを呼び、サービスを提供するか。この情報はほとんど出てこない。金がないとできないでしょ、ってことらしい。

 

ただ、現在では、HPにしろ、LPにしろ、無料で作ろうと思えば作れます。アイデア次第で売り上げを確保する手段はそこかしこに転がっています。目先の200万なんて、すぐに底をつくでしょ?それよりも継続的な収益源の方が大切なことは、少なくとも経営者はわかっていますよ。

 

中小企業診断士なら、そこにフォーカスしてほしい。まあ、二次試験に合格しただけで、登録番号もない中小企業診断士がわんさかいるんですから仕方がないのかもしれませんが。今後は、登録番号を表示することを義務付けるだけでも、詐欺的な診断士が減るんじゃないかなあ。

 

本当は、まともな中小企業診断士が、いまこそ苦境に立たされている中小企業や零細企業を支えてほしいんですよ。だからこその苦言です。

ほとんどのセミナー講師が間違っていること

さすがに、コロナウイルスの収束が見えない現状だと、リアルで対面型のセミナーは難しいでしょうね。開催する側も神経使いますし、会場へ移動する講師側も神経使いますし・・・

 

すると、必然的にオンラインセミナーなどのライブ動画によるセミナーが増えるのですが、ほとんどの講師の方が間違っていることをお話しします。

 

次の質問に明確に回答できる講師なら大丈夫です。

 

オンライン動画って、あなたの生の声が聞こえていないことはご存知ですよね?

 

「はい」と答えた方はきちんと対策されていると思いますので、読む必要はありません。「いいえ」と答えた方のほぼ全員が間違った話し方をしているということになります。

 

携帯電話と一緒で、音声データや動画データって、ものすごくデータの容量が大きいです。(携帯電話で実感されている方も多いでしょう)

 

そこでいろんな工夫をしているのですが、音データを特徴量で分析して、その情報だけを転送し、転送された情報をもとに携帯電話本体で再度音を合成した合成音声として再生しているのが実態です。つまり、あなたの生の声ではない、ということ。

 

ここで問題になるのが、ライブでセミナーをされる際に良く指導されている抑揚。これがあると、音量差が誇張して再生されやすくなります。特に「語尾をはっきりと」なんて指導されて忠実に守る講師の方、実は音量もかなり大きくなっている方がほとんど。すると・・・

 

語尾しか聞こえないんです。肝心の内容は聞こえにくく、聞こえてくるのは「~でえ」「~ですよね」「~となります」みたいな語尾だけ。これ、聞いている方にとっては苦痛なんです。

 

また、これは私の師匠がいつも意識されていたことなんですが、話す周波数を一定レベルにしないと、これがまた聞こえにくくなるんです。特に女性の高めの声。師匠は、電話のコールセンターをされていたことがあるので、そこが完璧です。

 

ある女性講師のオンライン講座を見たことありますが、もう、キンキン声になって長時間聞くには堪えない状況。本人はライブは高めでテンション上げて、みたいな意識なんでしょうが、オンラインではマイナスでしかない。不快感しか残らないんです。

 

やり方が変われば常識も変わります。メディアの特性を理解して、どうすればお客様に心地よく聞いてもらえるのか。それを考えず、ただオンラインですればいい、zoomマスターしたよ、なんて意味ないですよね。

 

環境変化でプロがプロとは呼べない状況。本当のプロなら、一から見直すべきじゃあないかなあ・・・