自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ -40ページ目

現場を知ることの大切さ

私が新入社員として入社したころ、何かと目をかけてくれた造船所長さん。後に社長になられた方なんですが、新人として出社した初日にかけられた言葉が

 

「もう慣れたか?(あのう、初日なんですけど・・・)お前の部署の部課長で使えるやつは一人もおらん。どこがどうダメなのか、しっかり見とけよ(あのう、初日なんですけど・・・)」

 

でした。かなり上流部門だったので、彼の言わんとしているところは「現場を知れ!」だったということに気づくのにそう時間はかかりませんでした。

 

先日、教鞭を取られている友人の先生が、生徒さんの論文の内容に心を動かされたという投稿に対して、したり顔で「そんなの今の生徒の方が上手を言ってるんですよ」とバカにしたようなコメントを投げていた方がいました。経歴を見ると、その方も教育関係者で、学校法人の理事とかをされている方みたいで。まあ、いわゆる「偉いさん」なんでしょう。

 

でも、考えてみてください。たとえ作為的な文章であろうと、素直に感動してくれる先生と、初めからうがった見方しかできない先生。どちらに学びたいかと考えたら断然前者ですよね。教育の現場って、古臭いといわれるかもしれませんが、そういう素直さに心惹かれるものなんですよ。

 

これをよーーく考えてみたら、教育の現場すら見えていない人間が、先生方を管理する立場にいる。これが現在の日本の教育の一番の問題じゃないかと。現場の先生は一生懸命ですよ。問題なのはいわゆる「老害」。これを排除しないと何も変わらない。

 

この構図、今の日本の産業のほとんどで見られると思いませんか?(弁理士業界も典型例かもww)

未経験業務で金を取るな!

コロナのせいで就業形態が大きく変わった企業が多いようです。役所でもそうですよね。

 

その分、なぜか人事系のコンサルタントの方々が肩で風切って跋扈(ばっこ)されているようですが・・・

 

私、以前に労働組合の役員をしていた経験があるのですが、労務ってそんな簡単なものではありません。

なのに、他人を雇ったことすらないコンサルタントさんが、なぜか採用だの、人材育成だの、に口を挟んでいらっしゃる。

 

聞いていて一番笑ったのが、

 

「経営者は、従業員と毎日少なくとも5分は言葉を交わしてください。長ければ長いほどいいです。」

 

いや、従業員が数人ならそれもいいでしょうが、企業の課長クラスになると、自分の部下って何十人。例えば15人として10分で150分。単純計算で2時間半はそれに費やせって、どう考えてもこの管理職、自分の仕事できんでしょうにww

 

おそらくはこの方、多くても5人程度の部下しか持ったことがない。それかパートやアルバイトで回す職場だったのかもしれません。しかも自分は指示するだけで働かない職場。それなら百歩譲って成立する方法かもしれません。

 

ただ、現在は出勤すらしないことが増えています。毎日5-10分も上司に電話とかされたら・・・従業員の立場として、私なら嫌気がさしますね、残念ながら。いくら「日ごろのコミュニケーションが大切」と言われてもこれではねえ・・・ww もし実践すれば、その企業、離職率が増えるかもしれません。

 

少なくともコンサルタントって、自分の経験のないことには手を出すべきではない、というのが私の持論です。責任取れないでしょ?経営者って従業員に対して責任があるんですから、コンサルタントも責任を負うべきだと思うんですよ。それができないならコンサルティング費用を請求するのがおかしい。

 

上記は、あくまで一例です。でも、経験って本当に大切なんです。私がSE時代、銀行のオンラインシステムを一度だけ「経験?」した単なるCOBOLのプログラマを「銀行業務に精通したSEです」と売り込むSIerが後を絶ちませんでした。合併後の某銀行のオンラインがガタガタなのはそれが遠い要因じゃないかとさえ思えます。

 

結論:やったこともない業務を平気で受注するな!

 

これ言うと、業務範囲が広がらないと文句言う方がいるんですけど、じゃあ無料奉仕でやらせてもらえばいいだけのこと。金取って未経験業務を受任するのは、不誠実ではないんですかね。まあ、これを薦める経営コンサルタントもまた多いんですけどねww

外壁工事

今日から、自宅兼事務所の外壁工事(メンテ)が始まりました。結構、業者の水増しや、塗料薄める事件とか、ありますよね。とりあえずは複数社の見積もりを取って、きちんと説明できた会社に決めたんですが・・・

 

結論!やっぱり差は出ます!金額的にも、内容的にも。

 

私は一番安い業者には依頼しませんでした。ここからは、多くの方に参考になると思うので、少し詳細に。

 

最後に残ったのは、地元の業者さんと、一番安価な業者。地元の業者さんは、工務店というよりも塗料屋さん。自社で塗料を開発して、それを使うので、原価で勝負できるという強みがあります。

 

それなのに、そこよりも安い業者が出てきたわけで。正直驚きました。

 

提案資料のごくごく初めの方に「よくある質問」などというのがありました。営業さんの説明では、「お客様の不安を払しょくするため」とのこと。まあHP制作業者さんが、Q/Aを入れましょうとは良く言いますよね。でも・・・

 

そこにさらっと入れてあったのが、

 

「塗料を薄めて使用するなんて聞いたことがありますが、普通なんですか?」

 

という質問。これ、本当によくあるの?業者間ならまだしも、お客様がそこまで聞きますかね。聞いたところで絶対に「YES」って言うはずないのに。

 

つまり・・・・

 

この業者さんには、このクレームが多いんでしょう。詳細にみると、塗料は関西ペイントさんのを使用していて、金額もどちらかと言えば他の業者よりも高め設定。大きく違うのが数量でした。極端に少ない。ここを聞くと、

 

「メーカー指定の数量ですから問題ありません。カタログのここに書いてあります」

 

確かにそうなんですが、他の業者はもっと多めに。仕様的に大丈夫かもしれませんが、目的を考えれば塗ればいいってもんじゃないでしょうに。その姿勢に疑問を感じて外したんです。まあ、Q/Aって本当の質問というよりは、自分たちの都合の良いように操作するモノ。そこにこれでは、あまりに・・・ねえ?ww

 

まあ、今の業者さんは一生懸命。やはり最後は人ですかね。(何も、営業さんの顔と話し方が、私がファンだった元阪神の4番、濱中治にそっくりで、しかも名前が「小幡」だったからではありません!←「ルーキーズ」の世界かい!ww)