なんだかなあ
SNSでよく、小学校の算数の採点に、「これはおかしい」と文句をつけて、賛同者がいっぱい出ているのを見かけます。まあ、言いたいことはわかるのですが、国語の文として読めば先生の採点が正しいものも含まれています。
もちろん、設問の書き方が意地が悪いというか、小学生を間違いへ誘導させるような書き方になっているのは、まあ文句をつけてもいいとは思います。また、いろんな解釈ができる問題文も多々あります。おそらく、先生方自身の国語力の欠乏でしょう。
しかし、回答として誤りとすることが正しいのとすべてまぜこぜにして批判するのは、自分の国語力が低いですよ、って宣言しているようなもの。文章を書くことを仕事にしている人がそんな投稿していたら、しゃれにもならないんですけど。
ほとんどの方が誤解していることが一つあります。算数って計算の科目?違います。まずは、読解力の科目です。いわば国語に近い。文章を解釈して論理的に考える力を身に付けるための科目です。
そうすると、やはり先生方の国語力をきちんとする必要があるわけです。問題文がまともじゃなければ、本来生徒に求めるもの自体がぶれますから。
残念なことに、物の本質を見ようとしていない方が多いんでしょうね。ネットって、そういう内面を外に否が応でもさらしてしまう怖い媒体です。本人たちは無意識でしょうから、余計に・・・ww
(パターン認識が主となるのは、いわゆる「数学」以降です!)
「ブランド」という言葉
さて、最近聞かれるのが、
「福永さんはブランド作りの指導なんてされないんですか?」
という質問。いつも次のように回答しています。
「自分をブランディングできていないのに、人に教えるなんておこがましいですよ。」
世の中に、なぜかブランディングコンサルタントとかなんとか、わけのわからないのが粗製乱造されています。だから、そのような変なこと聞かれるんでしょうね。
ただ、ほとんどの方の名前、聞いたこともありません。あれ?ブランドを作るプロなんですよね?
私は、いわゆるブランドって歴史が作るものだと思っています。だから、私一代でそんなものが築けるだろうかと懐疑的です。築けたら超ラッキーか奇跡ですよ。
しかし、コツコツと目の前にある仕事や課題をこなしていくうちに、評価され、信頼され、少しずつ積みあがっていくものじゃないかとも思っています。だから、「ブランド作り」なんかじゃなく、目の前にあるものを1つ1つ解決するお手伝いなら、内容によってはできるでしょう。
商標でブランディングなどという、およそこの分野のプロらしからぬ売り文句で営業されている同業者も多い時代、地に足をつけて1つ1つこなしていくしかないかなあと思います。
まあ、よく「ブランド」の定義自体を変えているかたもいるのでご注意ください。「私の定義なら正しいんだ」と言うのかもしれませんが、本物のブランド力は育ちませんww
これじゃ動かない
最近のSNSは、広告機能で利益を出しています。SNSのサードバーとか、表示する場所、表示する面積、表示対象等に応じて価格が決まってきます。
もちろん、ネットコンサルタントの方々や、販促系のコンサルタントの方々はよくご存じの事柄なので、間違ったターゲットに広告を出す、なんてことは起きない、はずなんですよね。
しかし、最近は、どう考えても意味わからない、という広告が表示されることが増えているように感じます。
男性の私のページに
・より美しく・・・(別に美しくなりたいと思ったことないんやけど)
・女性専門・・・(プロフをどう見ても私は「オトコ」なんですけど)
・女性特有のお体のこと・・・(少なくとも性転換しない限り不要です)
などの広告が。しかも、いずれもなぜか「女性限定」の文字が含まれています。
これ、女性の知合いに回して、という意味なんでしょうか?聞いたことがないマーケティング。私、こんなの絶対に拡散しませんから。
それなら「知り合いに紹介してください」というお願いメールか電話の方が効果的でしょう。これでは、人、少なくとも親しくない方は動きませんね。