スピード感
最近、特に感じることが多いのが「スピード感の違い」ですかね。
例えば、ある案件が生じたとします。クロージングに持っていくまでの時間、なぜにこんなに長いのかと思うくらい長い方が多い。
もちろん、ある程度の規模の企業だと、稟議や月1回の役員会だの、様々な理由はあるでしょう。それに対抗するべき中小企業が、これよりも遅いのは、まあ問題外だと感じるわけで。
もちろん、単に断るための言い訳で伸ばしているならいいんですが、2-3か月して突然、「例の件進めたいのですが・・・」と来る。市場を見れば時期を逸しているにもかかわらず、です。実にもったいない、と感じるのは私だけでしょうか。
その昔、「やってみなはれ」という某経営者の言葉が流行しましたが、着手するのは早ければ早い方がいいのは当然です!もちろん、結果は必ずしも、というのは良くある話で、それを創意と工夫でどうにかしていくのが仕事だと考えています。
となると、着手もしていないのは・・・。企業として、特に中小企業としてあり得ない状態とも言えますよね。どこかのおバカさんみたいに「変化する者が勝つ」なんてことは言いませんが(ダーウィンはこんなこと一言も言ってませんから)、動きの中で考えることが大切だと思います。
可能性
誰にでも無限の可能性がある。
こんなことを言うと、まず間違いなく出てくるのが、「そんなわけないだろ!」という否定的な見解。ただ、そういう見解って、非常に短絡的だと私は考えてしまいます。
例えば、就職するときの選択。うまくいく場合もあれば、やめておけばよかった、なんてこともあるでしょう。しかし、いずれであっても、それは選択時点では「可能性」。うまくいく「可能性」もあれば、失敗する「可能性」もあるわけで。
「そんなわけないだろ」って言葉が出る方は、「可能性」と言えば肯定的な可能性しか考えない。一面性ともいえるかもしれません。しかも、本当に失敗かどうかすらわからない時点で判断する傾向にあります。
私の場合、大学では1つしか単位を落としませんでした。その単位が・・・「コンピュータ工学」(苦笑)
それなのに、就職してからは、SEにされたし、今ではソフトウエア関連発明の専門家。落とした科目だったからこそ慎重に、そして真摯に取り組んだ結果かも。これを失敗と言うかどうか。
1つだけ確実なのは、成功・失敗などという価値観よりは、まずやってみれば、の方が大切だということ。動かなければ何も変わらないし、何も得ることはできません。
士業の先生は、「考えてみます」と言うだけでほとんど動かない。そりゃ、変わりませんよねww もっと自分の可能性を信じてみたらいいのに、と感じるのは私だけでしょうか。