犬と猫
こういうタイトルにすると、どっちが好き、みたいな内容かと思う方が多いかもしれませんが、少し違います。反射神経の問題です。
実は、突然の出来事に驚いた場合、犬は現状から飛びのきます。一方、猫は、一瞬立ち止まってからしか動きません。(良い子は、町で確認しないようにww)
この習性のせいでしょうね。高速道路等で死んでいるのは猫の方が多いでしょ?一瞬でもそこから動かないから、車にはねられる確率が数倍高くなるわけで・・・(犬も飛びのく方向によっては、ね)。
これ、動かない経営者と動く経営者との比較に上手く当てはまるかな、と。例えば問題が顕在化しているのに動かない経営者。そら、悪くなることはあっても良くなることはありません。まして突発事故が起きたら・・・
一方、動く経営者は、確かに動く方向が誤りであるリスクはありますが、その方向を修正する余裕があります。なぜなら、問題の見方が動くことで多様化するから。動いている位置から見ますからね。失敗したとしても次の方策を比較的見つけやすくなります。
ビジネスにおいて、視野の広さって大事と言われますよね。じゃ、どうやって養うのか。動くしかないんですよ。
本を読めばいいじゃない、と言う方もいますが、断片的な情報ですから。自分の身に付くとは思えない。何度も?その例は覚えるでしょうが、応用が利くでしょうか?
成功でも失敗でも、一度経験しておけば、その時に感じたことにプラスアルファすることは容易です。問題解決こそが経営者の仕事。「動く」ことが大事ですよね。
ハズキルーペ
面白い記事がありましたね。
例のハズキルーペは、意匠権や商標権では守れないから、当初から不正競争防止法狙いで100億の広告を出したというお話。それ自体は、よくがんばりました、って感じです(笑)。
ただ、誤解してほしくないのは、商品の形状が「メガネ」というあまりにありふれたものであるということです。そら、形状で守ると言っても、特徴的部分は限定的。形状を守る意匠権では、防御として不完全でしょう。
商標については、相手も当然名前を変えては来るでしょう。しかし、イメージ的に同じ路線を狙われて、信用のただ乗り自体を回避することは困難かもしれません。特に短期のゲリラ的商法では、名前すら同じで仕掛けてくるかも。こういうのに対しては無力かもしれません。
言い換えれば、「メガネ」ならではこその選択であるということ。かなり極端な戦術を取らなければ著名性が認められない、という現実があるわけです。ハズキルーペは、そこに投資した。誰でもかれでも、できる戦術ではないわけです。
著名性って要件が曲者。認められないケースも多々あるということは理解してほしいんです。不正競争法が万能みたいにとらえるのは少し違うと思います。様々な法律の合わせ技にするのhが、一般の中小企業の現実かと。
老害の典型例?
先日、ニュースで聞いて愕然としたのが、甲子園に出場した高知商の野球部員、それも3年生で引退した野球部員が、処分を検討という話。
これ、彼らは、甲子園での応援のお礼としてダンス同好会の発表会にユニホーム姿で参加しただけなんです。高野連は、発表会が500円の入場料を取っていることから、ユニホーム姿で有料公演に出演することは、日本学生野球憲章に違反する恐れがあるという見解。
考えても見てください。高校生を使って、春と夏に大きな金儲けをしているの、他でもない高野連でしょ?お礼でもなんでもなく、自らの利益のために。
甲子園大会で入場料取っているなら、出場校全部違反じゃないですかww
昔から高野連って嫌いだったんです。実は私、甲子園を目指していたことが。高校で?いえいえ小学生時代にww
ただ、中学の野球部、当時はすべてが丸坊主の強要。これが嫌で、丸坊主でない野球部を探しまくって・・・
ありました!1つだけ。某超有名進学校だけだったんです。そこから、私の夢は、その中学に入って甲子園に行くこと。そして、新聞記者とかから「高校生らしくない髪型をどう考えてる?」みたいな質問してもらって、「じゃ、刑務所の囚人は丸坊主ですが、高校生らしいんですね?」と聞き返すのが夢で、夢で・・・
はかなく消えた夢でしたが(笑)、「丸坊主が高校生らしい」なんて考えも高野連の押し付け。プレイの邪魔にならなければなんでもいいじゃないですか。
高野連がなくなったら、高校野球も無料で見れるのかな、と秘かに楽しみにしたくなりますよねww