頼まれごとは試されごと?
世の中には、その場その場で都合よく他人を動かすための言葉があります。これも、その1つです。
頼まれごとは試されごと。
だから、とにかく引き受けてやってみなさいってことなんでしょうけど、これ、真っ赤な嘘です。ww
考えてみればわかるのですが、仕事を依頼するときに、相手にそんなこと考えたことあるでしょうか?(たぶん、ほとんどいないww)
私の知人など、「とにかく忙しいところは、それだけ周りが信用してるってことだから、忙しい会社にしか発注しない。どうにかするでしょ。」って感じです。
つまり、相手のことなんてお構いなしに自己都合で発注しているのに、なぜ受ける側だけが「試されごと」などと受け止めるのか。簡単ですよね。発注側がそういう情報を拡散している。それだけです。
この言葉を信じて、そのおかげで多忙になって、過労になって倒れていった方、私の周りでも複数いらっしゃいます。素直な方ほど、こういう都合のいい言葉に騙される。こういうのを拡散する方で、自己努力をしまくっている方に出会ったこともありませんしね。
要は、面倒なことは他人にさせよう。そういう輩(やから)の魔法の言葉。ゆめゆめ、騙されませんよう。健康第一ですし、むしろ高額になるまで受注しないことです。どうせ自分で処理できないんですからww
アンケートの注意点
自主セミナーなら自分でアンケートを作成できるので安心ですが、外部団体に呼ばれる場合、そのアンケートの質が低い場合が多々あります。
実は、私は、得点による採点には反対派です。理由ですか?判断基準が不明確な採点は無意味だからです。
また、本当に参考になる情報は、実際に文章で書かれた部分に存在することが多いです。だって、あえて文章で書いていただいた項目。良きにつけ悪しきにつけ、参考にできる確率は非常に高いです。
また、点数で採点する場合、実はあまり細分化しない方がいいんです。なぜなら・・・
基準が不明確ですから、その点数を付けた根拠はバラバラになりますから、結果の客観性が担保できないんです。例えば、「この講師嫌い」という出席者が多ければ一気に評価が下がったり、なんてことが起こりますww
今回はなんと6段階評価。これ、かなり厳しいんです。と言うのは・・・
少し考えてみてください。6段階と言うことは真ん中がありません。特段の評価基準がない状態で、無難につけるのは4又は5です。よほどのことがない限り6は付けません。
これが5段階になるとどうなるか。真ん中が3ですから、良かったなと思うと、自然に4又は5を付けます。つまり、最高点をつけていただける確率が6段階よりも高くなるわけです。
このように、アンケートの作り方1つで、評価も大きく変わります。一喜一憂することなく、結果を分析することこそが、次回の糧になるのです。
講演してまいりました
昨日、新宿にて「AI関連発明を事業収益に結び付けるための出願戦略及び活用戦略」というテーマで講演を行ってきました。4時間と言う長丁場にも関わらず、一睡もすることなく聞いていただいた参加者の皆様、本当にありがとうございました。
さて、自己評価は、というと・・・・
残念ながら、あまり高い点数は与えられないです。
・のどの調子を整えきれず、マイクの不調もあったものの聞き苦しいところがあったかも
・事前に参加者リストはいただいていたものの、実際にはAI特許の未経験の方ばかり(ソフトも初)という方には少し難しかったかも。
・とにかく練習量が足りなかった(こればかりは言い訳できませんね・・・)
その結果、主催者のアンケート結果では(案の定、6点満点の点数評価。こうされると6点はつきにくいので、厳しいんですよねww)
満足度 4点以下が2人 6点2人
理解度 4点以下が2人(たぶん同じ人かな) 6点3人
講義分量 一人を除いて適量
まあ、最後の項目だけはこうでないとね、プロならww
コメントとして、
・平易な言葉で説明して頂けてわかりやすかった。
・AI関連の特許化のための核心部分を簡単に説明して頂けた
というのをいただけたのはうれしい限りですね。とにかく法律用語は可能な限り避けましたから。
それでも、やっぱり6点満点が過半数に満たないというのは反省点。もっと準備に時間かけないといけませんね。反省・・・