なんでも前出りゃいいってもんじゃない!
すごいな、と感じたのがフィギュアスケート男子の宇野昌磨選手。逆転優勝だから?いえいえ。怪我を押しての優勝だから?いえいえ。実は・・・
彼の言葉なんです。
「攻めるって言ってたんですけど、それって逃げだと思ったんで。攻めてるんだから失敗してもいいや、みたいな言い訳ができるっていう甘い考えが自分を逃げさせていたのかな、と。」
実に深い名言です。よくいますよね。なんでも前向きに突入すれば、それが一番いい、みたいなことばかり言う方。それ、結局は自分から逃げている方だと思うんですよね。
失敗したらやり直せばいい。それも正しいのですが、ビジネスの現場ではそうも言ってられない状況もあります。だから、失敗はするなら、原因がわかる形で失敗しないと意味がないんです。
これ、科学分野の研究と一緒で、1つ1つ原因をつぶしていく根気のいる作業。それを続けて結果を出した方々がノーベル賞なりの評価を得ているんだと考えています。
だからこそ、無謀な前向きに惑わされないこと!これは、本当に自殺行為そのもの。無責任な 方ほどこの表現使いたがります。あなたが相談した方はいかがでしたか?(ヤバい?ww)
営業しない・・・ん?
面白いですねえ。
いわゆる販促系のコンサルタントさん。「営業をやめろ!」と力説していたので興味あってのぞいてみたら、マーケティングがすべてだと。まあ、間違いではないかもしれませんが。
ただ、こういう方々の処方箋、なぜかメルマガが出てきます。これ、唯一のプッシュ型営業ツール。マーケティングの話のはずが、なぜかすり替わっているすばらしさ、笑ってしまいます。
また、なぜか、メルマガへ誘導するためのSNSやブログの使い方がメインに。これも、残念ですが営業ツールであって、マーケティングとはそれほど関係ありません。
つまり、前段では、正しいマーケティングとは、と言いながら、結局はセールスに帰結しているすばらしさ。メルマガへは誘導だから、セールスではないんだ、というのが本質のようです。
ただ、多くは、キャッチ倒れというか、せっかく期待したのにこれだけかい、となるものがほとんどです。満足するには高額の有料サービスを購入する必要があり、購入しても消化不良でさらに・・・。おそらく、次にまた高額の、と延々とつなぐんでしょうね。
こうやって、何も知らない子羊からお金を回収するのでしょうが、そんなにいいサービスなら素直に売ればいいのに、と感じるのは私だけなんでしょうかww
もちろん、マーケティングによって固有のポジションを取ることができて、営業無しで売れ続けるのがベストでしょうけどね。そこにたどり着くまでの過程を示すことができないものは、すべからく・・・
きれいごとでは・・・
バイトの方々による動画拡散が、とうとう「バイトテロ」と呼ばれ出したようです。企業も本腰を挙げて法的な解決を目指す方針ですね。
ただ、こういう動きが出てくると、必ず出てくるのが、「企業は自分の責任を放棄している」という論調。そういう方々に言わせれば、バイトを雇用したのも企業なら、教育したのも企業。その責任を個人に押し付けるのか、というのがほとんどです。
まあ、人権派というか、労働者側の方々にとっては、ものすごく受けがいいでしょうね。ただ、冷静に考えてほしいのです。
企業って、あんな非常識な行動をしてください、と教育しているでしょうか。1つ1つしないようにと教育できるかと言えば・・・無理ですよね。まず想定外でしょ?ww 道徳の教育は、企業というよりは家庭の責任。企業が個人に責任を問うべき問題ではないでしょうか。
また、雇用時に、この方はあんなことしない、とどうやって判断するのでしょうか。確かに面接はしますけど、その短時間で人間の本質が判断できるか・・・答えはNOです。当然、リスクも覚悟で採用はしますが・・・現行の法律は自由に解雇できなくなっているので、企業にとっては不利な状況です。
つまり、誰もしていないし、できもしないことを前提の論理。これでは、この問題は解決しませんよね、絶対に。きれいごとでは解決しない問題でしょう。
解決手段の多くは、最後は給料上げろ、となっています。給料上げれば解決するのでしょうか?これまた、おそらく企業の現場を知らない方なんでしょう。高い給料の会社の社員は、あのようなことはしない?もっと、大掛かりなバカをするかもしれませんよね、余裕あるんだからww
やはり、月並みですけど、職場環境の改善と家庭教育の二本立て。どちらかが欠けても、同じことが起こります。昔からありましたから、あんな事件。
ただ、ネット環境の普及のせいで、世界中にバカな事件が瞬時に拡散する時代。法律が遅れている、ということなんでしょうね。