ネット社会の危うさ
先日、放映が終わった「3年A組」だったかな。あの中でも、ネット社会への警笛が鳴らされていました。
最近、特に感じるのは、投稿というより、それに対応するコメントのひどさ。
まず、日本語をきちんと呼んでいないことが丸わかりのやつ。これは、はっきり言ってどうしようもない。早めに気付いて出て行ってほしい、というのが本音。
ただ、一番質(たち)が悪いのは、表面だけとらえて批評したり、言葉の暴力をふるう連中。自分で裏を取ることもしないし、取ろうともしない。誰かを非難したり、攻撃することが愉快なんでしょう。こういうのから炎上する確率、非常に高いです。
見方を変えれば、コメントを見れば、その方が投稿者に対してどのような感情を抱いているのかがすぐにわかるということ。それを追いかけると面白いことを発見することも。
普段は高飛車なのに、著名人やインフルエンサー相手となると、卑屈なまでにおべんちゃら使うのもいました。「先生」と呼ばれる方には、絶対に肯定的なコメントしか入れない方もいます。どうでもいいんですけどねww
そういう方とは一緒に仕事したり 、パートナーにしたり、なんて嫌じゃないですか。そういう意味で、あらかじめフィルタにかけることができるというのはありがたいですよねww
「強み」とやら
コンサルタントさんって、この言葉好きですよね。
「強み」
まあ、最近の知的資産経営でもこの言葉使われる方いらっしゃいますけど、あまりに画一的な考えで話されるのでへきえきとする機会が多いです。
例えば、SNSにいっぱい顔写真がアップされていますよね。そのうち、95%くらいの笑顔が目が笑っていません。いわゆる偽物の笑顔。形だけの笑顔です。
本人にも非があるのかもしれませんが、カメラマンにも問題がある。目を本気で笑わすことができるカメラマンって本当に一握りだから。
ひどいのになれば、誰でも彼でも、撮影者から見て左斜め上を向かせて笑わせておけばいいと思っているカメラマンまで。まあ、どんなのになるかわかりますよねww
表情の訓練をして笑顔を作る被写体の方もいます。ただ、目の虹彩がまったく広がっていない(ダミアンみたい・・・古いかww)。それを隠すために目を細めたり・・・まあ、偽物は多いです。
ただ、笑顔って誰でも撮れると勘違いしている方も多いんです。特にプロのカメラマンに。そういう方は、笑顔を撮るのが上手いカメラマンを「笑顔しか撮れないくせに」と揶揄しがち。とんでもない話ですよね。
笑顔を完璧に撮れることってこれ以上の「強み」ってないはず。たとえ周囲からどう言われようと、そこを突き進むくらいの方にとっては、他の追随を許さないでしょう。こういうのが、本当の意味での「強み」であって、第三者がどうの、って全く関係ないんです。
第三者から評価されてこその「強み」と勘違いされている方にコンサルティングを受けると、本当の「強み」見逃すかもしれませんね。本物にこそ本物が高い評価をするんですから。
3.11に思う。
震災の日付ともなると、信じられない映像がいまだに目に焼き付いて・・・
阪神の時の高速道路倒壊しかり、東北の津波しかり・・・
東北では、いまだに2500人からの行方不明者がいる状態。私が地元にいたら、何が復興五輪だよ、と皮肉の一つでも言いたくなるでしょうね。
街に残された傷跡も大きいけれど、心に残された傷跡はもっと大きい。ついさっきまで話していた人がいなくなる。現実の方が残酷なのかもしれません。
だからこそ、生かされている命、大切にしなければなりませんね。少なくとも自分の周りの人だけでも笑顔になれるように。