どもです〜‼️
アオシマ ナイト2000 を製作しています。

前回はスキャナーの試作を作りましたが、いよいよモデラー泣かせの季節がやってきそうなので、早目にプラモの醍醐味、ボディの塗装工程に移りたいと思います。

肝心のボディ外板色ですが、このクルマは…

クロ‼️

しかし、ご存知のように一言にクロと言ってもいろんなクロがありますよね。

今回、候補として考えているのがこの三色‼️


黒いのが並ぶと…

お、おたまじゃくしのようだ…

それはさて置き、向かって左から、
ガイアノーツ アルティメットブラック
フィニッシャーズ ブルーブラック
クレオス ウィノーブラック

違いわかりません…よね?
じゃ、もう少しライトに近づけてみますね。


どこかで見たことあると思ったら…大涌谷の

く、黒タマゴのようだ

それはさて置き、左手のアルティメットブラックは深みのあるクロというか、スッキリしたクロです。
真ん中のブルーブラックはクロじゃないと言われそうですが、青みがかったクロ。太陽光で見たら深〜い紫に見えると思います!
右手のウィノーブラックは墨汁の様に、ほんの
少しグレーっぽく見えますね。


ちゃんと並べてみると、

く、黒い信号機🚥…やん

そんなもんあるか〜い‼️

普通に見たらどれも同じクロに見えます。
テストピースを見ていろいろ考えた結果、やはりココはナイト2000 特別装備の特殊セラミックのような

『ブルーブラック』

で行こうと思います‼️

と、その前にホイールとホイールカバーを塗りましょう。

まずはホイールから。


元々のメッキ塗装はハイターできっちり落としてあります。
そこにMr.カラーのフィニッシングサーフェイサー1500クロと艶ありブラックを塗ります。

シルバーは、タミヤのマイカシルバーにしようかと思ったんですが、やや黄色味がかっているスパークリングシルバーにします。


ややギラついてますが、元のメッキホイールより粒子が粗く若干トーンが違うのでコレでOK。

ホイールカバーは先ほど決定したボディカラーと同じのフィニッシャーズのブルーブラック。


乾いたらEXクリア塗らなきゃ。
うー、忘れそう…

さあ、本番行きましょ‼️

と、その前に…
先日、試行錯誤の末取り付けたドアヒンジですが…


結局、オーソドックスなやり方に変えました〜…
以前のヒンジだと内装に干渉してしまい、削ると強度が足りなくなるので諦めて、どうせなら作り直した方が早いかと思いまして。


真鍮パイプと真鍮棒が手元にあったので、取り敢えずこれらとタミヤのコの字形棒を使って取り付けました。

なお、ディーノの方は問題はないのでそのまま進めます。

さ、今度こそ本番に行きましょ‼️

お手製の温湿度計で塗装部屋をチェックしたら結構湿度高い?


カブるとイヤなので、晴れた日に振り替えようか考えましたが、今週末から梅雨入りしそうだし、やっときますか‼️


はい、ドン‼️


今のところカブることもなく、ホコリもほとんど入らずまずまず上手くいったと思います。

ということで、今回はこの辺で❗️


どーも。
アオシマ ナイト2000 を製作しています。

今回は、デバイス開発…いや電子工作してみようと思います。

その心は、ナイト2000 の特徴と言えばやはり、
スキャナー
ですよね‼️

ボンネットの前の方でチラチラしてるアレです。
フラッシャーとかスキャナーとか呼ばれてますけど、これを作ってみたいと思います。
まずは試作品を作ってみたということで…



動作はこんな感じになります。
何やらLEDの色が恐ろしいですが、ブレッドボードと回路はこんな感じです。


回路と言ってもLEDへの出力部分だけですけど…


マイコンはいつものPIC16F1503ですが、実質使えるIOは入出力合わせて12ピン。これにスキャナーのLED8個といつもの電飾の数を考えると到底足りません。
そこで、少ないIOピン数で多数のLEDを制御することできないかなぁとネットを探していると、世の中には賢い人が考えてくれた回路があるんですね‼️


LEDが8個なら普通は8個のピンを使用するんですが、これなら4本のIOピンで最大12個のLED制御が出来ちゃうんですよ‼️


おまけでサンプルプログラムまで提供されてるんですが、技術的には古くからあるもので、アセンブラで書かれてます…

あぁ読めねー

私はC言語でないと作れないので、カタコトで読みますが、要はマイコン側の入出力設定切替とLED点灯パターンがわかれば何とかなるやろと思い、試作用プログラムを一晩かけて作ってみました。

結果的にはダイナミック点灯にはまだなってませんが、一応スキャナーっぽい光り方はしてるかな。
1個ずつ点灯するはずが、回路なのかプログラムの問題なのかわかりませんが光って欲しくないところも弱く点灯していたりしてます。

ま、もうちょっと調査しますが、わからなければ今のままでも使えそうなのでこのまま本チャン作ろうと思います。

あ、赤とオレンジが1パッケージになったチップLEDもあるので、切替えて使えれば、1つのユニットでK.I.T.TとK.A.R.Rに対応できるかも。

とまあ、いつものように妄想だけは膨らむんですが、実態が伴わなず実現できてないんだよなぁ…

それではまた‼️
どーも、今回は久しぶりにディーノです‼️

前回のディーノの更新が去年の夏だったので…ガーン

え⁉️

そんなに放置してたのか〜って感じですが、ブログのアクセス履歴見てると、意外とディーノの記事見ていただいてるんですよね〜てへぺろ

ありがとうございます‼️

折角訪問してもらってるのに全く更新されてないのは心苦しいので、フジミさんはお腹いっぱいのはずですが、できる限りアオシマのナイト2000と並行しながら進めたいと思います‼️

では早速、ナイト2000で試行錯誤しているドアのヒンジ部分を少し改善して取り付けようと思います。


以前のディーノでは内装のパーツを切り出して、そこにヒンジとドアをつけてボディに接着しようとしてましたが、今回はヒンジパーツを小型化してボディに直接接着しようと思います。


ドアパネルを切り出したらサイズが合わない部分が出てきたのでタミヤの光硬化パテで整形します。


整形してサフ吹きました。
三角錐のエッジが砕けてるのでパテ盛必要ですね。
取り敢えず、ドアパネルをボディに両面テープで付けて様子見ましょう。


両面テープの厚み分、気持ち出っ張り気味ですが、実際のところエポキシか何かで接着するのでツライチになるかなぁと。
それよりも三角錐のエアインテーク部分の出来が気になる…


ドアパネルの先端というか前方の部分がボディ内側に入るんですが、

ココが肝ですね‼️

ヒンジの回転軸の位置によって変わってくるので要注意です。


↑の0.8mmの真鍮棒が回転軸になります。

と、こんな感じで我流でいろいろ試してます。

あとホイール塗装もやっておきます❗️
タミヤのラッカー塗料マイカシルバーで塗装です。
あまり主張せず落ち着いた感じで、適度に艶も出ますし、当時のアルミホイールの質感に似てる印象を受けます。見たことはないけど…


シャシー部分、特にエンジン部分は組み途中だったので、パーツが揃ってるか不安ですが、不定期ですがこちらもチマチマ進めて行こうと思います‼️

それではまた〜。