どーも。
アオシマ ナイト2000 を製作しています。
今回は、デバイス開発…いや電子工作してみようと思います。
その心は、ナイト2000 の特徴と言えばやはり、
スキャナー
ですよね‼️
ボンネットの前の方でチラチラしてるアレです。
フラッシャーとかスキャナーとか呼ばれてますけど、これを作ってみたいと思います。
まずは試作品を作ってみたということで…
動作はこんな感じになります。
何やらLEDの色が恐ろしいですが、ブレッドボードと回路はこんな感じです。
マイコンはいつものPIC16F1503ですが、実質使えるIOは入出力合わせて12ピン。これにスキャナーのLED8個といつもの電飾の数を考えると到底足りません。
そこで、少ないIOピン数で多数のLEDを制御することできないかなぁとネットを探していると、世の中には賢い人が考えてくれた回路があるんですね‼️
LEDが8個なら普通は8個のピンを使用するんですが、これなら4本のIOピンで最大12個のLED制御が出来ちゃうんですよ‼️
おまけでサンプルプログラムまで提供されてるんですが、技術的には古くからあるもので、アセンブラで書かれてます…
あぁ読めねー
私はC言語でないと作れないので、カタコトで読みますが、要はマイコン側の入出力設定切替とLED点灯パターンがわかれば何とかなるやろと思い、試作用プログラムを一晩かけて作ってみました。
結果的にはダイナミック点灯にはまだなってませんが、一応スキャナーっぽい光り方はしてるかな。
1個ずつ点灯するはずが、回路なのかプログラムの問題なのかわかりませんが光って欲しくないところも弱く点灯していたりしてます。
ま、もうちょっと調査しますが、わからなければ今のままでも使えそうなのでこのまま本チャン作ろうと思います。
あ、赤とオレンジが1パッケージになったチップLEDもあるので、切替えて使えれば、1つのユニットでK.I.T.TとK.A.R.Rに対応できるかも。
とまあ、いつものように妄想だけは膨らむんですが、実態が伴わなず実現できてないんだよなぁ…
それではまた‼️



