さて。
アオシマ ナイト2000の製作中です。

前回勢い余って取っ払ってしまったドアパネルですが、開閉ギミックをやりたくて仕方ないので開閉機構を考えたいと思います。

しかし、人は何故欲望が尽きないんでしょうかねぇ。
このナイト2000では、スキャナーとリトラクタブルがテーマって決めてたのに、またやること増やしちゃって…

ディーノもドア開閉ギミックでつまずいてそのまま迷宮入りお蔵入り病院送り
つまり放置してるのに❗️

なので、ここは踏ん張ってリベンジしたいところです…

さあ、前置きはこのぐらいにして。


↑これは試作ですが…



こんなヒンジを作ってみたものの…
思いつきでつくったものなので、


ボディではなく、内装のバスタブ側につけるようにしたところ…


ドアを閉めたときに、位置が合わなかったり…


浮いたりします…なので

ボツ‼️

そこでボディ側につける方法に切り替え、試作したヒンジがコレ👇


最終的には内装と干渉するのでもっとコンパクトにするのですが…取り敢えず実装してみました。


パカっとな。


まだ1ミリほどダッシュボードに干渉してますが、何とかみれる程度にはなったかなと。


ボディ側は接着してますが、干渉と強度の問題が残ってます。


ドア側は両面テープでくっつけてるだけなんで、エポキシかUVレジンで位置決めが必要かと。
まぁでも、一カ所で支えてるのかそもそも心許ない気がするなぁ…


ドアストライカーの部分はやはり定番のネオジム磁石⁉️


おっ‼️

このヘアラインらしき模様、どっかで見たような…
あ、いかんいかん、ナイト2000を仕上げなきゃ。

それではまた‼️

さて〜、アオシマ ナイト2000を製作しています。

前回はシャシーの組み立てまで行いました。
今回は、ボディ塗装の前にボディ各所の加工をしておきましょう。

まずは、アメ車の保安基準であるサイドマーカーの穴を開けておきます。
光らせないと捕まっちゃいますし…ニヤリ


リアから。


0.5mmドリルで複数箇所を穴あけします。


ニッパーで穴を繋げるようにカットして、デザインナイフで整形します。


フロントも同様に加工。


開きました‼️

そうそう、リアのテールランプもLED入れるので穴を開けとかないと。


位置がずれてるけど気にせず進めましょう。
あとスジボリをしておこうと思います‼️


左側がスジボリ後、右側がスジボリ前。
元々、アオシマさんはエッジが効いているんでスジボリは必要ないかも知れませんが、今回はウレタンクリアで仕上げようと考えているので、スジは彫っておいて損はないかと…


ドア周りも。
スジボリはいつもスジボリ堂のタガネを使ってます。
実はスジボリはこれ一本しか持ってません。
プロゴルファー猿と同じか…
(彼はドライバー一本でラウンドしますよね)


反対側も。


あ。

ちょっと力を入れたら突き抜けた‼️


あ。

やってもた…
てか、確信犯やな。

えぇーいっ‼️

もう後には引けない…

それではまた‼️

ども‼️

アオシマのナイト2000を製作しています。
前回は各パーツの下地塗装を行い、リアサスペンションを自作しました。

今回は、シャシー側を作って行きたいと思います‼️
と、その前に、前回フロントサスペンションの塗装をしていませんでした。
と言うより、ホイールに隠れて見えなくなっちゃうので塗装するつもりは無かったのですが、見えないところのお洒落も必要かと。


仮組みのときに接着した部分が思いのほかしっかりとくっついていたので、組み上げたままの塗装となります。
お陰様でマスキングめんどいです。


まずはタミヤのスパークリングシルバーでローター部分を塗装します。


後は、ブレーキキャリパー本体をクレオスのGXゴールド、プレーキパッドを艶消ブラックで筆塗りです‼️


2つあります。
やっぱり手塗りは難しい‼️
可能な限り、マスキングとエアブラシで仕上げたいなと…


これはマフラー。
元のメッキ調塗装はキレイなのにパーティングラインがクッキリと残っていて、サンドペーパーで削りました。
その後は、ガイアノーツのプレミアムミラークロームでふんわりと吹いておきました。


で、これらのパーツを組み込んで、シャシー周りを組み立てます。


やわやわなフロントセクション。
と言うか、遊び多過ぎ…
平気でネガキャン、ポジキャンに変化するし…


あっ、リアサスの赤いコイルが挿し色になってますね‼️


そしてシャシーが組み上がったので、またまた仮組みですよね〜…
ウヒョー‼️
順調、順調。いい感じです‼️

それではまた‼️