さぁ、明日からCSです。
僕の予想ですが、CSは楽天の2勝1敗だと思っています。
ただし、野村監督解任問題があるので、1勝2敗はあると思います。
第1戦は岩隈ですが、調子が悪ければ6回から田中マー君の可能性はあります。
というか、岩隈が5回を超えた段階で、80球以上、2点差以上ならマー君でしょうな。
恐らく野村監督は、マー君で7回~9回まで逃げ切るつもりでしょう。
6回は、福盛じゃないかな。
そして第3戦は、実は藤原なんじゃなかろうか。
楽天が2勝する条件は、以下の通り。
〈〈打者〉〉
1. 山崎が2打点以上、1HR以上放つ。
2. 鉄平か草野の打率を3割以上。
3. 渡辺の出塁率が3割5分以上。
4. 伏兵が活躍出来ること。中村真人、中島俊哉の候補がありますが、鍵は丈武でしょう。
キーとなる打者。
丈武。宮出。
〈〈投手〉〉
1. 3試合を合計5点以内に抑えること。
2. ソフトバンクの1番・2番の出塁率を2割以内に抑えること。
3. ホームランの失点をしないこと。
キーとなる投手。
田中。小山。
今年の2月くらいに、このままじゃダメだなと思うことがあって、集中するべき点は集中して、散漫する時は散漫しようと思うようになりました。
つまり、仕事に緩急を付けましょう、と。
普段は5割から6割程度の力で、仕事をする。
しかし集中するべき時には120%の力で仕事をする。
それを意識すると、まぜ自然と「集中しなくて良い点は何か?」に意識が行くようになりました。
つまり、何をするべきでないか、という劣後順位を付けることが出来る様になった訳です。
しかし、それを半年ぐらい続けてきて、最近は「おっ!」と言えるような、手応えを感じれません。
集中するべき点は集中しています。
たぶん、マンネリ化になっているのかもしれません。
自分自身の中での、仕事の必勝パターンが確立されたからでしょうか。
壊すべきなのだと思います。
自分の中での正常な部分を、狂気をもって壊すべきなんです。
正常な自分と、狂気の自分を競わせて、日常と非日常を内在化させ、仕事によりダイナミズムをもたらせる。
この半年は、それに挑戦です。
つまり、仕事に緩急を付けましょう、と。
普段は5割から6割程度の力で、仕事をする。
しかし集中するべき時には120%の力で仕事をする。
それを意識すると、まぜ自然と「集中しなくて良い点は何か?」に意識が行くようになりました。
つまり、何をするべきでないか、という劣後順位を付けることが出来る様になった訳です。
しかし、それを半年ぐらい続けてきて、最近は「おっ!」と言えるような、手応えを感じれません。
集中するべき点は集中しています。
たぶん、マンネリ化になっているのかもしれません。
自分自身の中での、仕事の必勝パターンが確立されたからでしょうか。
壊すべきなのだと思います。
自分の中での正常な部分を、狂気をもって壊すべきなんです。
正常な自分と、狂気の自分を競わせて、日常と非日常を内在化させ、仕事によりダイナミズムをもたらせる。
この半年は、それに挑戦です。
いや、解っているんです。
野村監督という人は、極めてオーソドックスな試合展開をする、普通の監督さんなんです。
しかし、マスコミを利用し、選手の悪口を言い、相手の悪口を言い、オーソドックスな展開に、奇襲を入れることで、何をするか解らないという懐疑心を相手に掻き立てる人です。
テンポを乱す。
裏を掻く。
そんなことは朝飯前。
言わば、試合に負けないようにする。
相手のミスや綻びが出るのを待つのが、非常にうまい監督。
勝つべくして勝つのではなく、いつの間にかホイホイ勝っちゃう監督。
言い換えれば、勝てる試合で負けないことを目指す監督。
それを、不思議の勝ちとか言って、相手が「なぜ負けたんだ?」と混乱させるのが上手い。
でも、それでも野村監督の下で仕事をしてみたい。
小言を言われてみたい。
お前、何やっとんのや。
仕事ちゅうのが一向に解ってへん。
仕事は段取りや……。
そんなことを言われたい。
叱れる大人がいないと思うのです。
自信が無いのかも知れない。
自分のしている仕事に対して、信念を持っていないと、相手に対しても叱れない。
信念を持って、仕事をしている人と一緒に仕事をしたい。
最近の願いです。
野村監督という人は、極めてオーソドックスな試合展開をする、普通の監督さんなんです。
しかし、マスコミを利用し、選手の悪口を言い、相手の悪口を言い、オーソドックスな展開に、奇襲を入れることで、何をするか解らないという懐疑心を相手に掻き立てる人です。
テンポを乱す。
裏を掻く。
そんなことは朝飯前。
言わば、試合に負けないようにする。
相手のミスや綻びが出るのを待つのが、非常にうまい監督。
勝つべくして勝つのではなく、いつの間にかホイホイ勝っちゃう監督。
言い換えれば、勝てる試合で負けないことを目指す監督。
それを、不思議の勝ちとか言って、相手が「なぜ負けたんだ?」と混乱させるのが上手い。
でも、それでも野村監督の下で仕事をしてみたい。
小言を言われてみたい。
お前、何やっとんのや。
仕事ちゅうのが一向に解ってへん。
仕事は段取りや……。
そんなことを言われたい。
叱れる大人がいないと思うのです。
自信が無いのかも知れない。
自分のしている仕事に対して、信念を持っていないと、相手に対しても叱れない。
信念を持って、仕事をしている人と一緒に仕事をしたい。
最近の願いです。
内閣は行政、国会は立法が役目じゃないのかね。
それを、議員が立法するのを防ぐというのは、確かに憲法違反だわ。
結局、国民は後悔することになるんじゃないのかね?
鳩山政権をこの時期になって選んでしまったことに。
自分が尊敬する政治家である梶山さんも言っていましたが、急激な変化は日本には合わないと思う。
なぜ二大政党が日本に無いんだ?と考えるより、根付かない理由が日本にあるのではないか?と考えた方が速い気がする。
急激な変化が日本には出来ない!という論もありますが、出来ないのではなく、必要無いのではないか?という考えが出ないのが不思議で仕方がない。
いつからでしょうね、AかBかしか、選択できなくなってしまったのは。
選択バイアスなのかなぁ。
いや、小泉郵政選挙からか。
郵政民営化に賛成ですか、反対ですか。
反対と言えば、君は抵抗勢力だ。
賛成と言えば、新自由主義だ。
なんだ、それ。
郵政民営化には賛成です、ただし郵便貯金は国民資産なので、郵貯だけ株式上場してしまうのは反対です。
そう言った人は「抵抗勢力」のレッテル貼り。
本当、日本はどうするんだろう。
昔の日本は「まぁ、こんなもんかなぁ」という曖昧さがあった。
言えば、アナログだったわけです。
しかし、今はYES OR NOしか無い。
言えば、デジタルです。
アナログよりデジタルが良い?
しかし、アナログに強いから、手先が器用な訳で。
デジタルっていうのは、基本的には0と1しかないんです。
2進法の世界でしかない。
曖昧さを許容出来るからこそ、10進法という多様な選択肢が出来たんですけどね。
はぁ……。
ため息しか出ません。
それを、議員が立法するのを防ぐというのは、確かに憲法違反だわ。
結局、国民は後悔することになるんじゃないのかね?
鳩山政権をこの時期になって選んでしまったことに。
自分が尊敬する政治家である梶山さんも言っていましたが、急激な変化は日本には合わないと思う。
なぜ二大政党が日本に無いんだ?と考えるより、根付かない理由が日本にあるのではないか?と考えた方が速い気がする。
急激な変化が日本には出来ない!という論もありますが、出来ないのではなく、必要無いのではないか?という考えが出ないのが不思議で仕方がない。
いつからでしょうね、AかBかしか、選択できなくなってしまったのは。
選択バイアスなのかなぁ。
いや、小泉郵政選挙からか。
郵政民営化に賛成ですか、反対ですか。
反対と言えば、君は抵抗勢力だ。
賛成と言えば、新自由主義だ。
なんだ、それ。
郵政民営化には賛成です、ただし郵便貯金は国民資産なので、郵貯だけ株式上場してしまうのは反対です。
そう言った人は「抵抗勢力」のレッテル貼り。
本当、日本はどうするんだろう。
昔の日本は「まぁ、こんなもんかなぁ」という曖昧さがあった。
言えば、アナログだったわけです。
しかし、今はYES OR NOしか無い。
言えば、デジタルです。
アナログよりデジタルが良い?
しかし、アナログに強いから、手先が器用な訳で。
デジタルっていうのは、基本的には0と1しかないんです。
2進法の世界でしかない。
曖昧さを許容出来るからこそ、10進法という多様な選択肢が出来たんですけどね。
はぁ……。
ため息しか出ません。
どっちなんでしょうか?
責任とは、常に行動に伴うものであり、その意味で責任とは背負うものという考えがあります。
ただ、行動を完遂するという意味では、責任は果たすべきものかもしれません。
どちらにしろ、間違いないのは、責任とは人間に対して与えられるものという意味では間違いないでしょう。
併せて、責任とは何かとワンセットであり、責任だけ背負わされるというのは、普通は考えられません。
出来なかった責任。
守れなかった責任。
言うのは簡単なんですけどね。外野席から、なぜ三振した、なぜホームランを打たれた、そんな結果論だけで、責任を負え!なんて言われても、はぁ?となっちゃいます。
よく言う言葉に、プロは結果が全てだ、仕事だって同じだ!とにかく勝て!という精神論があります。
そら、そうだ。そう思います。しかし、そんなもんジャンケンで負けた奴に何故グーを出した!と言っているのと同じなんです。
勝ち負けは、語れて一試合だけでしかない。
ビジネスの場合、勝ち続けるためには、なぜ負けたのか、そのプロセスの検証は絶対に必要なんです。だから、プロであるためには、結果が全てですが、結果が全てじゃない。負けから学ぶ勝ちも必要なんです。
負けた責任を払拭するには、勝しかない。
それが、責任やと思います。辞任なんて万歳突撃と一緒です。
責任とは、常に行動に伴うものであり、その意味で責任とは背負うものという考えがあります。
ただ、行動を完遂するという意味では、責任は果たすべきものかもしれません。
どちらにしろ、間違いないのは、責任とは人間に対して与えられるものという意味では間違いないでしょう。
併せて、責任とは何かとワンセットであり、責任だけ背負わされるというのは、普通は考えられません。
出来なかった責任。
守れなかった責任。
言うのは簡単なんですけどね。外野席から、なぜ三振した、なぜホームランを打たれた、そんな結果論だけで、責任を負え!なんて言われても、はぁ?となっちゃいます。
よく言う言葉に、プロは結果が全てだ、仕事だって同じだ!とにかく勝て!という精神論があります。
そら、そうだ。そう思います。しかし、そんなもんジャンケンで負けた奴に何故グーを出した!と言っているのと同じなんです。
勝ち負けは、語れて一試合だけでしかない。
ビジネスの場合、勝ち続けるためには、なぜ負けたのか、そのプロセスの検証は絶対に必要なんです。だから、プロであるためには、結果が全てですが、結果が全てじゃない。負けから学ぶ勝ちも必要なんです。
負けた責任を払拭するには、勝しかない。
それが、責任やと思います。辞任なんて万歳突撃と一緒です。