お気に入りの場所を地図アプリに・・・

 

INTERNET Watchの記事に、 「Google スプレッドシートに情報を入力するだけ」で地図アプリが作成可能、無料の「Geolonia PWAマップ」ベータ版公開 てのがありました。

 

地図・位置情報テクノロジーを手掛ける株式会社Geoloniaは5月17日、オリジナルの地図アプリを簡単に作成できる「Geolonia PWAマップ」のベータ版を公開したそうです。記事によると・・・

 

利用は無料。例えば「職場付近のランチマップ」「地域の観光情報マップ」「推しの聖地マップ」など、ユーザー自身が好きなスポットを登録した地図アプリを作成するのに活用してほしいとしている。

 

だそうです。これは面白そうなサービスですね。地図アプリを作るとなると、それなりの知識が必要となりますが、今回の「Geolonia PWAマップ」は、記事にもあるように、全ての作業がウェブブラウザーでの操作で完結するのが特徴です。

 

初期設定が完了したあとは、Google スプレッドシートにスポットの名称・住所などの情報を入力するだけで地図アプリを更新できるため、プログラミング知識がないユーザーでも利用できるという画期的なもの。

 

これなら、誰でも簡単に地図アプリが作れそうです。GitHubアカウント、GoogleアカウントおよびGoogle Cloud Platformの設定が必要なので、初期のハードルはかなり高めですが、 Geolonia PWAマップ ユーザーマニュアル(初期設定編) という、丁寧なマニュアルが用意されていますので、初心者の方でも大丈夫でしょう。

 

仲間内での美味しい昼食マップとか、おすすめカフェマップとか、色んな用途に使えそうですね。中の人は、住んでるマンションの防災避難マップなんかを作ってみようかなと思っています。

 

無料で利用できますので、この機会にお気に入りの地図アプリを作ってみてはいかがでしょう?

 

メインで使ってる人もいるからね・・・

 

ケータイWatchの記事に、 「povo」への申込急増で本人確認に時間要する状態、楽天モバイルからも【解消】 てのがありました。

 

先週の楽天モバイルの値上げの発表はかなり反響があったようです。本ブログでも、中の人が楽天モバイルユーザーということもあり、 楽天モバイルが7月から料金改定するそうなので、他社移行を決断しました とのエントリーで移行先としてKDDIの povo2.0 をご紹介していました。

 

Twitterなどでもpovoへの移行を示唆するツイートが多くあったのですが、早速povoへの申込みが急増しているようです。記事にもあるように、楽天モバイルからの乗り換えも増えているとのことで、気の早い方が移行に走ったみたいですね。

 

さて、現在の楽天モバイルの”無料じゃないと困るユーザー”には大きく分けて以下の2通りの利用方法があります。

  1. サブ回線や予備回線としての利用で、通話・通信共に余り使わないユーザー
  2. メイン回線での利用だが、Wi-Fiの利用などで月々の利用量を1GB以内に収めて使うユーザー
サブ回線での利用には、デュアルSIMなどを利用して通話のみ楽天モバイルの「rakuten link」で掛け放題として使っているユーザーもいますね。あくまで、サブや予備での利用のユーザーなので、こういったユーザーは今回のようにpovoへの移行や「解約」になる場合が多いでしょう。
 

次にメイン回線として利用しているユーザーですが、こちらは自宅や会社のWi-Fiなどを積極的に利用してデータオフロードすることで、月々の通信容量を1GB以内に収めて使っているパターンです。

 

この方々は、毎月1GB程度は利用するユーザーなので、povoへの移行が難しいのです。なぜ難しいのかというと、povo独特の「トッピング」という考え方が邪魔をします。povoのトッピングは”月額1GB”というような考え方ではなく、”3GBを30日間”というように容量と有効期限が決まっているのが特徴です。

 

つまり、前述の場合だと、3GBを30日間だけ使えるということです。30日を過ぎると例え容量残があっても失効します。繰越もできません。そして、現在povoのトッピングに用意されているプランは、以下のとおりです。

  • 1GB/7日間 390円(税込、以下同)
  • 3GB/30日間 990円
  • 20GB/30日間 2,700円
  • 60GB/90日間 6,490円
  • データ使い放題24時間 330円
ご覧頂ければ分かる通り、1GBは7日間の設定しか無いのです。これだと月間1GBを使うユーザーには足りません。ここが月間1GBを利用するユーザーにとっての最大ネックです。
 
つまり、月間1GB程度を利用するユーザーはpovo以外の選択肢を考えなくてはなりません。そうなると、自ずと選択肢は小容量を主戦場としているMVNOへの移行となります。
 
MVNOで1GB程度で最も安いのは、恐らく日本通信の 合理的シンプル290プラン です。月間1GBで290円と格安です。通話料も特定の通話アプリ無しで、30秒11円です。このプランについては、本ブログの 日本通信が1GB290円/月~の新料金プランを提供開始するそうですが、ナゼ安くなったのかを考察 とのエントリーで詳しくご説明していますので、宜しければご覧下さい。

次に安いのが OCNモバイルONEの 500MB/月コース でしょう。月間500MBと少ないですが、月額550円最大10分相当/月の無料通話も付いてきます。

楽天モバイルで毎月1GB程度を利用するユーザーにとっては、上記への移行が最も安く済む選択肢であるかと思われます。楽天モバイルから移行予定のユーザーの参考になれば幸いです。
 

まいど!今週のヨサゲなものは1つ。

 

大容量54600mAhのランタン付きバッテリー、エレコムが「Makuake」で先行発売。防災・キャンプ・テレワークなどに最適

 

エレコム株式会社は5月13日、災害対策やキャンプ、テレワーク時の電源などに活用できるランタン付きポータブルバッテリーの先行発売を、クラウドファンディングイト「Makuake」で開始したそうです。

記事によると・・・

 

取っ手が付いた円筒状の製品で、54600mAhのセルを搭載。充電回数の目安としてiPhone 13を約11.4回、MacBook Airを約2.7回充電できるという。
上部のつまみを引き上げると蛇腹のランタンが現れ、明るさを4段階に調整できる。約300ルーメンの最大輝度では約25時間、約80ルーメンの最小輝度では約100時間使用可能としている。

バッテリーとしての出力用に、USB Type-Aポート×3と、合計最大65WのUSB PD対応Type-Cポート×2(片方は最大45Wの入力も可能)を搭載する。全ポート合計の最大出力は85W。


だそうです。いわゆる、流行りの「ポタ電」というヤツですね。この手のポタ電はAmazonなどでも数多く売っています。売れ筋だと、Anker 521 Portable Power Station や Jackery ポータブル電源 240 あたりでしょうか。

 

 

どちらも比較的小型でキャンプなどでも利用しやすく、容量も出力も十分なものです。

 

今回のものは、54600mAhで最大出力85Wと上記の2機種と比べると、多少控えめな性能ですが、ランタンがついていることと、軽さが売りだと思います。

 

前述のAnkerとJackeryの重量はそれぞれ 3.7kg 3.08kg とどちらも3kg超えなのですが、今回のものは 1.7kg と約半分の重量でとても軽量です。

 

それと、デザインも前述の2機種はいかにも「ポタ電」としたものですが、今回のものは大きめのランタンのようなデザインで、違和感のないデザインとなっています。

 

スマホやPCの充電だけであれば、この程度の出力でも十分ですし、何より軽いので持ち運びも苦になりません。キャンプなどで利用するにしても、軽いほうが便利ですよね。

 

現在、クラウドファンディングサイトのMakuakeでは、23,800円(税込) から購入可能なようですので、手軽なポタ電をお探しの方は、ご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!

 

「どのように使うか?」が大事・・・

 

ITmediaの記事に、 「企業は“ショボいPC”を支給するな」という声に同情してしまう件 てのがありました。

 

最近は”人権スペック”というような呼び方もしているようですが、企業が従業員に与えるPCのスペックについての記事がありました。

 

記事の内容については、リンク先を参照していただきたいのですが、基本的な姿勢としては、中の人も企業のPCとしては利用においてストレスのないPCであるべきであると思っています。

 

ただ、多くの中小企業を見てきた中の人からすれば、会社によって”導入時の環境”が人権スペックを与えられるかどうかの分岐点となる場合が多いのが実情です。

 

いわゆる「情報システム部」があるような会社でも、”はじめに予算ありき”の場合だと人権スペックが与えられない場合があります。また、古い体質の会社だと「上司が高スペックで、従業員は低スペック」などという信じられない分け方をしている会社も存在します。

 

更に情シスがない会社の場合は、社長様が導入を自ら決めている場合も多く、社長様のITリテラシー次第で人権スペックが与えられるかどうかが決まります。残念なことに、そういう場合は得てして”はじめに予算ありき”の場合が多いので人権スペックが与えられることは稀です。

 

基本的にPCのスペックへの理解が無い、もしくはスペックを理解する気がない場合は、当然ながら導入の優先順位は”予算”が最も高くなりがちです。

 

”はじめに予算ありき”の場合でも、調達先を工夫することで、人権スペックを手に入れることは可能ですが、多くの場合OA商社などの言いなりで導入が決定してしまうこともあり、コスパの高いPCが導入されません。

 

なので、スペックを理解している人材が、スペックへの理解のない上司や決済者にスペックの重要性を説く必要があります。それが難しい場合、予算だけ決めてもらってその予算内での購入を条件に、機種選定を任せてもらうのも一つの方法でしょう。

 

世の中のPC導入の決定権のある方におかれましては、どうかPCのスペックへの理解を深めていただきたく存じますが、それが難しい場合には「予算は●●万円だから、好きなPC買ってきて」と従業員の方に言っていただくだけでも十分ですので、ご検討下さい。

 

世の中の働く人のすべてのPCが”人権スペック”で満たされることを願ってやみません。

 

今までありがとう楽天モバイル!・・・

 

ケータイWatchの記事に、 楽天モバイルが7月から新料金「Rakuten UN-LIMIT VII」、0円なくなり月額1078円~3278円、ポイント倍率はアップ てのがありました。

 

楽天モバイルは、従来の料金プランを改定した新バージョン「Rakuten UN-LIMIT VII」を発表したそうです。記事によると・・・

 

月額1078円~月額3278円の変動制となる。一方で、これまでのプランと比べ0円で利用できる幅がなくなる。7月1日に改定される。

既存ユーザーも7月1日付けで自動的に移行される。ただし10月末までは、1GB以下の利用であれば、月額料金が実質0円になる。7月と8月の2カ月間は料金自体が0円になり、9月と10月はポイント還元で実質0円になるしくみ。

 

だそうです。詳細は記事に譲りますが、中の人も楽天モバイルのユーザーですので、この発表には食いつかざるを得ません。

 

思えば、MVNOの楽天モバイル時代からMNOの楽天モバイルへ移行しての無料期間が1年間、更に「Rakuten UN-LIMIT VI」のプランで更に1年間と、約2年間に渡ってほぼゼロ円で運用させていただいたことに関しては、ただただ感謝しかありません。

 

営利企業ですから、いつまでも無料を続けるわけにもいかないので、この料金改定は理解できるものですが、ゼロ円運用を期待して最近楽天モバイルに移行されてきた方にとっては、寝耳に水の発表だったかもしれません。

 

今回の料金改定で最低料金が月間3GBまでで月額1078円となってしまったため、KDDIの povo2.0 や、ソフトバンクの LINEMO ミニプラン などとほぼ同じ料金となってしまいました。(というかキャリアの方がちょっと安い)

 

ご存じの方も多いかと思いますが、楽天モバイルは総務省から割り当てられた4Gの周波数はたったの1バンド(BAND3 1.7Ghz帯)のみですから、通信環境はお世辞にも良いとは言えず、都内でもKDDIのローミングが終了している地域も多くなってきたため、「圏外」となる場所さえあります。

 

それでも、1GBまでは無料で使えるという最大限のアドバンテージがあったため、多少我慢して使っていた方も多いかもしれません。

 

今回の料金改定で、それが無くなってしまい、且つ料金が前述のキャリアのオンライン専用プランと変わらない額になってしまう以上、こと小容量だけの利用に限って言えば、楽天モバイルを使い続ける理由が無くなってしまいました。

 

そのため、中の人も泣く泣く楽天モバイルからの移行を決断した次第です。

 

惜しむらくは、0~3GBを纏めて月額1078円にしてしまうのではなく、0~1GBを月額330円にするなどして、有料化はするけど、他のキャリアやMVNOよりは小容量プランとしては”まだ安い”というプランを作っていただけなかったことです。この0~1GBのプランを用意してくれれば、まだ継続の可能性はあったと思います。

 

楽天モバイルのメリットとして、通話が完全に無料になる 「rakuten link」 という通話アプリの存在があります。通話品質はお世辞にも良いとは言えませんが、固定回線、携帯回線問わずタダで発信可能なのは他社にない魅力です。

 

通話を重視する方にとっては、有料であっても継続する理由にはなり得たのではないかと思います。

 

さて、楽天モバイルからの移行先ですが、真っ先に思いつくのは、 KDDIのpovo2.0でしょう。基本料金ゼロ円で、必要なトッピングを購入していく料金体系ですので、こういったことに不慣れな方には多少ハードルが高いプランではありますが、基本料金ゼロ円は今までの楽天モバイル同様に魅力的です。

 

ただ、180日間で一度もトッピングの購入が無いと利用停止になってしまうので、全くのゼロ円運用はできません。ただ、180日間の中でトッピングだけでなく、660円以上の通話もしくはSMSの送信があった場合には、利用停止対象にはならないそうなのです。180日間で660円の通話だと、おおよそ月間3分の通話で十分です。料金にして月間132円です。

 

このくらいであれば、維持する料金としては無理のない額ですよね。

 

なので、現実的な選択肢としては、povo2.0への移行が最も妥当な選択だと思われます。

 

その他、低料金のMVNOへの移行も考えられますが、回線品質を考えるとpovo2.0の一択でしょう。

 

中の人と同じように、楽天モバイルからの移行を検討されている方のご参考になれば幸いです。