まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

・ Amazon、スマートディスプレイ「Echo Show 15」を発表

 

Amazonは、Echo Showシリーズの新製品「Echo Show 15」を発表したそうです。記事によると・・・

 

「Echo Show 15」は、15.6インチフルHD(1080p)のディスプレイを搭載し、壁掛けや専用スタンド(別売り)で縦・横どちらの向きでも利用できるスマートディスプレイ。家庭内での使用を想定しており、家族で大切な情報や用事を共有したり、動画や音楽などの視聴やスマートホーム家電の操作をしたりできる。

 

だそうです。Amazonのスマートディスプレイは過去に本ブログでも Echo Show5Echo Show8 、Echo Show10 とご紹介していましたが、今回はEcho Showシリーズの最大の15.6インチモデルが登場です。

 

これだけ大きいと記事にもある通り、家族間での伝言板的な役割となりそうです。ビジュアルID機能を使うと個々人に合わせて表示情報がパーソナライズされることもあり、ひとりひとりにあった使い方が可能です。

 

これは中小企業や社内のチームなんかで使うのも有りだと思いましたね。手軽な情報共有ツールとしてはかなり優れているように思います。

 

お値段ですが 2万9980円 と画面の大きさからしたら十分にお買い得価格だと思います。

 

発売日が未定とのことですが、既に販売・予約注文が始まった際に、Eメールで通知を受け取るサービスも開始されていますので、気になる方は登録されてみてはいかがでしょうか?

 

・ ソニー、1.1万円の完全ワイヤレスイヤホンWF-C500発表。360RAやIPX4相当の防滴に対応

 

ソニーはオブジェクトベースの360立体音響技術を使った音楽体験 360 Reality Audio に対応する、完全ワイヤレスイヤホン「WF-C500」を2021年10月8日に発売するそうです。記事によると・・・

 

昨今のトレンドである『ノイズキャンセリング機能』や『外音を一時的に取り込む機能』には非対応ですが、360RA対応が注目点です。これは、全天球に広がる仮想的な音場空間に各音源をオブジェクトとして任意の位置に配置することで、リスナーがスピーカーやヘッドホンを通して立体的な音響を楽しめるというものです。
そして音質に関しては、チューニング方法などの詳細は非開示なものの、5.8mmドライバーユニットを備え、圧縮音源をCD音質相当まで補完するDSEEにも対応。同社によれば、低域から高域までのバランスを保ち、ボーカルが鮮明に聞こえるとのこと。

 

だそうです。ソニーの完全ワイヤレスイヤホンと言えば、本ブログでもご紹介した 「WH-1000XM4」 がかなり売れていますが、「WH-1000XM4」はノイキャンなど機能てんこ盛りの高級機です。

 

ノイキャンもいらないし、多くの機能もいらないけど手軽な価格でそこそこ音質もいい完全ワイヤレスイヤホンがほしいというニーズに答えたのが今回の「WF-C500」だと思います。

 

まだ発売前ですが、ネット上のレビューも前評判が高くお値段の割には期待できる仕上がりになっているようです。

 

お値段は1万1000円(税込)とのことで、1万円台の完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方にはピッタリの選択だと思います。完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方は、是非ご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!