まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
・ Amazon、カメラ強化で話者を中心に映し続けられる「Echo Show 8」
Amazon.co.jpは、内蔵カメラを強化し、第2世代となったスマートディスプレイ「Echo Show 8」および「Echo Show 5」を発表したそうです。記事によると・・・
Echo Show 8は、8型1,280×800ドットディスプレイを内蔵した製品。SoCにはMediaTek MT8183(8コア)を搭載する。従来モデルでは100万画素だった内蔵カメラを大幅に強化。1,300万画素広角カメラを新たに採用した。ビデオ通話時に話者を中央に表示し続ける自動フレーミング機能のほか、周辺光にあわせて画面表示を制御する自動色彩調整機能も備える。
だそうです。既に本ブログでは、 ヨサゲなもの Vol399 Amazonから新型スマートディスプレイ「Echo Show 10」 とのエントリーにて先行して販売された「Echo Show 10」をご紹介していました。
「Echo Show 10」については、今回のものと同様にカメラ解像度のアップや自動フレーミング機能などが追加されより高機能になったことをお伝えしました。ただ、「Echo Show 10」の価格は、29,980円 と結構なお値段なんですよね。
今回の「Echo Show 8」は「Echo Show 10」とカメラ機能は1,300万画素で同一ですし、自動フレーミング機能も同一で画面サイズが2インチほど小さくなった程度で 14,980円 と「Echo Show 10」の半額程度で購入できるコスパの良さが魅力です。
同様に「Echo Show 5」もカメラ機能は200万画素と劣りますが、その分お値段が 8,980円 とお安くなっています。スマートディスプレイ入門用としては十分な機能とお値段ですよ。
新しくなって機能も充実した「Echo Show 8」および「Echo Show 5」を是非ご検討になってみてはいかがでしょうか?
・ 小型化したキーボード付きスマホ「Titan Pocket」が18日にクラファン開始
Uniherzのキーボード付き小型Androidスマートフォン「Titan Pocket」が、18日にもクラウドファンディングサイトのKickstarterで出資を募り始める予定だそうです。記事によると・・・
同社は「Titan」というスレート型のQWERTYキーボード付きAndroid端末を販売中だが、Titan Pocketはその小型版となる。本体サイズは73.2×132.5×16.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は216gとなっており、Titanの92.5×153.6×16.65mm(同)/303gから大幅に小型軽量化されている。
だそうです。「Titan Pocket」については、既に ヨサゲなもの Vol402 UnihertzからQWERTYキー付き「Titan Pocket」 とのエントリーにてご紹介していましたが、いよいよクラウドファンディングが開始されるようです。
Blackberry亡き後の久々のQWERTYキー付き端末ですし、物理キー付きスマホを待ち望んでいた方には待望の発表ですよね。
記事にもある通り、早期登録により、最大47%割引で製品を入手できることもありますので、QWERTYキー付き端末をお探しの方は、是非早期登録をされてみてはいかがでしょうか?
では、また来週!