まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

ソニー、さらなる静寂を実現するノイキャンヘッドホン「WH-1000XM4」--発話検知で音楽ストップも

 

ソニーは8月7日、ノイズキャンセル機能を搭載したワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM4」を発表したそうです。記事によると・・・

 

前モデル「WH-1000XM3」に比べ、ノイズキャンセリング性能を向上。中高音域のキャンセル性能を上げ、飛行機などの乗り物のほか、街中やカフェなど、人の声の多い環境でも静寂を実現する。
独自の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」は、高性能BluetoothオーディオSoCと連係し、毎秒700回以上のセンシングを実現。その時の音響環境に対し、リアルタイムにノイズキャンセリング処理を適応する。加えて、装着時の個人差や気圧に合わせて最適なノイキャンを実現する「NCオプティマイザー」やノイズキャンセリングから外音取り込みまで22段階で調整ができる機能などを備え、快適なノイズキャンセリング環境を提供する。

 

だそうです。記事にもある前モデルの「WH-1000XM3」は未だに価格コムの売れ筋ランキングにてイヤホン・ヘッドホン総合で7位と密閉型としてはトップの売れ行きを誇っている人気機種です。3万円台というヘッドホンとしては比較的お高めのお値段にも関わらず、この売れ行きを誇っているのは、やはり優れたノイズキャンセリング性能と音質の良さがウケているからでしょう。

 

今回の新モデルは、そのノイズキャンセリング性能が更に向上しているそうですから、ノイズキャンセリング機能重視の方は注目です。

 

また、ヘッドホンを外さず会話ができるスピーク・トゥ・チャット機能や、外音を聞きながら音楽が聞ける「アンビエントサウンドモード」、ハウジングに手をかぶせることで、周囲の音が聞ける「クイックアテンション」も装備するなど新機能も魅力です。

 

お値段が4万円とお高めですが、確かなノイズキャンセリング機能をお求めの方にはおすすめですよ。特に長時間のフライトの多い方には最適なヘッドホンになることは間違いありません。オススメします!

 

・ ブラウザでPDFに変換できる「PDF.new」。Adobe/Google公式

 

AdobeはGoogleと連携し、Webブラウザから簡単に利用できるAcrobatやSpark向けショートカット「.new」の提供を開始したそうです。記事によると・・・

 

Webブラウザのアドレスバーにショートカットコマンドを入力することで各種サービスが呼び出せるもの。以前からGoogleドキュメントなどでは.newを使ったショートカットが用意されており、同様のコマンドでAdobeのサービスの一部が利用できるようになったかたち。
現時点では、各種ドキュメントファイルをPDFに変換できる「PDF.new」、サインや記入などができるPDFフォームが作れる「Sign.new」、JPGをPDFに変換する「JPGtoPDF.new」、PDFファイルのサイズ縮小が行なえる「CompressPDF.new」、デザイン作成ツールSpark Postを呼び出せる「Create.new」などが用意されている。

 

だそうです。この手のドキュメントファイルをPDFに変換するなどのウェブサービスは本ブログでも度々取り上げていますが、本家のAdobeが対応したみたいですね。

 

使い方も簡単で、ブラウザのアドレスバーに「PDF.new」や「Sign.new」を入力するだけです。その先のサイトに利用方法などが書いてありますので、迷うこともないでしょう。

 

ドキュメントや画像などをPDF化する場合には、非常に便利だと思いますので、覚えておいてみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!