今日は、

月一回で開催しているランチ会で

お金の使い方について、ちょっと雑談していました。

 

そんな中で、

節約するのも難しく、

貯蓄もままならず、

お金をあったらあった分パッパラーと使っちゃって・・・

というご婦人と話していました。

 

お金を使うことは、

むしろ社会貢献にもなるから

それが一概に悪いとは思いませんよ。

 

だけど、

もし、その使い方が、

ただの浪費になっていて、

生活の備えすらできていないような場合だと、

将来に何かあったら困るかもしれない。

 

だから、お金の使い方についても

できるだけ早くに学び、

見直していくことをオススメします。

 

お金の使い方を見直す時の重要なことは、

自分が普段使う時の思考態度は

どうなのかを知る事。

 

どんなことを考えながら

買い物をしているのかを知る。

 

そして

その思考態度が、

浪費癖しやすいような状態であった場合に、

思考態度、つまり、

心構えを、先ず修正していく必要があります。

 

 

では、どうやって修正していくのか・・・

 

心構えとして、

 

物を買う時の基準を作る。

 

買う時の確固たる基準を確立していくこと。

 

その基準とは、

 

例えば、

私の場合ですが、何かモノを買う時は、

(※普段ルーティンで買うような日常必需品は除く)

 

自分自身に、

「なぜソレを買うのか?」

と、自分で問い、

その問いに対して、

明確に動機を説明できるかどうか。

 

これを基準としています。

 

そんな時に、

もし、

例えば、「なんとなく・・・欲しいと思ったから」

なぜ欲しいと思ったのか?

「理由はなんとなく・・・欲しいと思った・・・」

 

みたいな^^;

 

「なんとなく」じゃあダメw

そんなあいまいな答えしか出てこない場合は、

これは、

きっと、ただの衝動買いをしようとしてるだけであることが

自分でわかるからです。

 

衝動買いというのは、

投資でも消費でもなく、

ただの「浪費」「無駄金」です。

 

ちなみに、

衝動買いをしやすい人の傾向というのは、

(あくまで傾向ですが)

 

その時は、ストレス解消みたいな感覚なのかもしれませんが、

実際には、刹那的な快楽。

 

あとから錯覚だとわかって、

買うんじゃなかった・・・ORZ、

と、大抵が後悔するわけです。

 

買ったはいいけど、

全く使わないとかね。

 

しかし、

ちゃんと「なぜソレを買うのか?」

という理由が自分で明確に説明できるならば、

そこに価値が存在し、

結果として、

お金を活かす使い方が出来ていると言えるから。

 

物を買う時の基準を何にするのかは

人によります。

 

でも、買う時の基準がある人と、無い人というのは、

同じお金を使うにしても、

無駄金にしてるか、

生き金にしているかの差が出てきますし、

 

基準がある人の方が、

きちんと考えて物を買うので、

買い物上手にもなっていくでしょうし、

何より、買った後の後悔は少なくなるでしょう。

 

と、そんなことを実感しています。

 

いずれにせよ

生き金になる使い方をしろよってことで(・∀・)

 

 

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